soiree

高橋真梨子 soiree歌詞
1.MUSEの誘い


2.ありがとう

作詞:高橋真梨子・茂村泰彦
作曲:茂村泰彦

小さないざこざ 愛ある時間を
知らず知らずに 無くしてた
二つのこころは 温もり抱きしめ
笑顔で 歪みを眠らせた

粋なトシを迎えたら 少し疲れてしまい
みんな通る道だねなんて
複雑に たたずんでいても 前を向く

いつでも自分探して I just keep on movin'
素直にそう思う
愛は果てしなく We just keep on lovin'
これからもよろしく

いつかはどちらか 居なくなってしまう
切ない不安な 夜が来る
大切なことは しっかり見つめて
迷いの淵には 立たぬこと

粋なトシを迎えても 二人はうまくいってた
でもちょっとした刺のような
言葉かな 素振りかな 気付かずに

我慢してくれて ありがとう
鈍感でごめんね
本当に今まで ありがとう
これからもよろしく

5年先も あなたがいて
10年先も あなたがいて

いつでも自分探して I just keep on movin'
素直にそう思う
愛は果てしなく We just keep on lovin'
これからもよろしく

Thank you my darling Thank you forever
ありがとう


3.この蒼い地球(ほし)のように

作詞:高尾直樹
作曲:高尾直樹

君の笑顔を見ることで 僕の笑顔も生まれてる
あの人の言うことが 初めて分かった気がした

君の何気ない優しさに 僕の心は動かされた
あの人が言うように 愛がそこにあるのだろう

あの高い山のように 揺るがぬ夢を持てば
何でもできる 何にでもなれる そう信じていて

何の取り柄もないけれど こんな僕にもできるはず
あの人が言うように 命に優しくありたい

あの広い森のように 地に深く根を張れば
流されない自分が持てる そう信じていて

君と笑い 君と泣き 一緒に生きたこの場所
心に深く刻んで これからを生きるから

あの白い鳥のように 空高く羽ばたいて
僕等は目指す あの虹の向こうを
さぁ今

この蒼(あお)い地球(ほし)のように 輝き続けていよう
また会える 同じ笑顔で
だから「さよなら」は言わない 元気でいてね


4.Hold me, Rain~雨に抱かれて

作詞:高橋真梨子
作曲:松田良

孤独は常に 自分の中で
感じることで 誰も解らない
いつしか恋も 洒落た涙も
思い出せない 置き去りにした

It's rainy day 時間を刻む雨

簡単に 君を忘れられるなら
こんなに 苦しんだりはしない
Hold me, Hold me 降る雨に抱かれながら
傷つき消えた 愛しい人

指と指とで 結び合うのが
愛情になり 束縛になる
あれから遠い月日が経って
別離の記憶どこへ行くのか

Go out in the rain 槍のような雨

無邪気に 君を忘れられるなら
こんなに 塞ぎ込んだりしない
男は 身勝手に生きるくせに
未練の刹那 愛しい人

Hold me, Hold me, Rain 愛しい人


5.Frustration

作詞:高橋真梨子
作曲:松田良

体は監視されてる 人々支配されてる
Downloadの世界 MediaのData box
Professional International Rhythm

生き方すべて力学 思考の中のまどろみ
抱きあっていたいけど 君はReality?

Application Inspiration
Frustration It's active
Destination Revolution
Frustration It's physical

抱える闇が不気味だ この世は解決しない
NerworkのGlobal MediaのData box
寡黙な愛 深いTrauma

入力回路結ぶ 組織創りのCopy Catch
哀愁にしがみつく 君はReality?

Observation Collaboration
Frustration It's breakdown
Satisfaction Destruction
Frustration It's falling down Cooling down

走りを止めたRunner 精彩を欠いたFigure
資本主義者の武勇伝 君はReality?

Application Inspiration
Frustration It's active
Destination Revolution
Frustration It's physical Cooling down


6.LIFE

作詞:高橋真梨子・金井江右
作曲:金井江右

枯葉舞う空の色 想い出に泣く声を
歩いてた夜の代

過ぎ去りし季節は 喜びに溢れて
今も胸に抱き寄せ 愛を知る

風に散る涙の雨 壊れそうで目を閉じた
小さな夢はどうして 消えゆく

儚く散った花びらは 永遠に心に舞い
限りある命をこめて 明日への風になる
遠ざかる波の音(ね)

乱れた吐息 切なさは 哀しみに寄添うだけ
愛しても愛し足りないと ときめきの果てまで
虚ろに過ぎて行く


7.目を見て語れ 恋人たちよ

作詞:阿久悠
作曲:宇崎竜童

いつの間に きみたちは
面と対って 話せなくなった
電話では あんなにも
夜が朝になるまで
話しつづけていたのに

人間と人間は
やがて重たくなってしまうから
逃げ場所を 用意して
遠い会話ばかりで
心つないでいるのか

目を見て語れ 恋人たちよ
瞳の色の真実を
時に怯える瞼の動きを
心いためて探り合えよ
それが愛になる
それが愛になる

おたがいを 語るのに
衛星のたすけを借りてどうするの
すぐそばに いるひとの
胸のふるえ感じる
何か変化があったか

目を見て語れ 恋人たちよ
ガラスの壁を取り外し
時に重たい現実受けとめ
呼吸乱して 語り合えよ
それが愛になる

目を見て語れ 恋人たちよ
瞳の色の真実を
時に怯える瞼の動きを
心いためて探り合えよ
それが愛になる
それが愛になる


8.Feliz

作詞:高橋真梨子
作曲:木村“キムチ”誠

君に逢えなくて ギュッと胸が詰る
想い想い焦がれ この夜に踊ろう
友よ 助け合い 働きに出よう
君に逢えるまで 待っていてよ セニョーラ

そうさ 弱音吐くな そうさ くよくよするな
兄弟 泣きごと云うな 兄弟 うしろ向くな

きっと来る 幸せつかむ日が 華やいだ声や
かすかな香り 胸に抱き 仲間と踊るよ
働くのさ ふるさとに帰るため

月明かり 揺らいでる そびえ立つ 海は銀色
夜が過ぎ 朝が来て 時つのる 君に逢いたい

情熱をまとい 飲みほぐすラム酒
あてどない旅を 癒すために踊ろう
友よ 笑いながら 苦しみを忘れ
君に逢えるまで 働くよ セニョーラ

Mueve, Mueve la cintura Bailan, bilan mis hermanos
Mueve, Mueve la cintura Bailan, bilan mis hermanos

どこからか 吹くとも知れぬ風 横切る懐かしい
ホコリにまみれ愛し合い 暮らしてたあの日
花束買い 土産も持って帰る

夜空には 流れ星 打ち寄せる 波の浜辺で
踊ろうよ 仲間達 腰を振って 熱く揺さぶる

月明かり 揺らいでる そびえ立つ 海は銀色
夜が過ぎ 朝が来て 時つのる 君に逢いたい

夜空には 流れ星 打ち寄せる 波の浜辺で
踊ろうよ 仲間達 腰を振って 熱く揺さぶる


9.黄昏

作詞:高橋真梨子
作曲:小林信吾

誰もがきっと 生きてることが つらくなるでしょう
窓の景色が突然変り 外は凍り付く

昨日までの幸せを 誰もが無くしたなら
冬に咲く花でさえ 悲しみで散って行く

胸が熱くなってく 貴方を見失いそう 破片の愛を
風と光の中を 見えない願いが 煌めいている
眠れぬ夜を抱きしめて 満ちて行く夢模様

偶然 過去の彼女に会った 地下鉄の駅
貴方はとても 懐かしそうに 駆け寄って行った

風が心を揺らして 黄昏を奏でてる
抱かれた日 信じてた 気持ちは永遠だと

割れて粉々だけど あなたが手を差しのべる そんな生活
命 小さな愛が 幻のような明日を創る 信じて

空は変わらぬ青で すべてを見つめているの 地の果てまでも
夜は必ず明ける 移り行く日々を 生き抜きたいの
涙の粒 空に飛んだ 薄紅の虹模様

満ちて行く夢模様


10.夕暮れ星

作詞:高橋真梨子
作曲:Tatta Works

鳥たちが 翔んでいく
星までも 届きそう
小さな羽根を 力の限り
元気に 羽ばたかせた

願い事 ひとつ叶うなら
命 短くてもいいから
貴方のその信じられぬ
“さよなら”の言葉 打ち消して

夕暮れ星 見つめて歩く
私たち 心が 微妙に動くの
どうかお願い 肩を抱いて
道行く人々に 幸せなふりを
もう逢えないの? もう逢えないの?
ここで優しく抱きしめて

じゃ いくね...と貴方は云う
もう少し...とつぶやいた
男と女 嘘もついて
我がままだったりしたね

願い事 ひとつ叶うなら
命 短くてもいいから
身体が熱くなるほどに
愛された日まで戻りたい

涙 頬に伝って 落ちる
貴方から見られて 恥ずかしいけれど
どうかお願い そばにいてよ
倒れそうなこころ 受け止めてほしい
街の灯が 明日の私の
生きる希望を 照らしだす


11.The Road

作詞:高橋真梨子
作曲:鈴木キサブロー

生まれたときから きっと唄ってた
小さなアパート 木漏れ日の部屋
愛情いっぱい 育てられた
悲しい別れも あったけれど

学生になって 夢を追いかけて
遠い都会 人込みの中 1人きり 不安だった

唄うことを探して 曲がりくねった道を
未来へと募る想いが 一歩ずつ

やるだけやってみれば 水が流れるように
流れに寄り添い 揺れ動き続けた

幾度も幾度も 挫折をして
私は大人を 演じるけれど
大きな鏡に 映すような
気持ちで 目を閉じアピールする

優しい人とか 厳しい人とか
人並みに押し潰されても 想い出と消えていった

唄うことは私の 儚い恋愛だと
歌というロマンへと 恋に落ちた

いつでも感謝してる みんなに感謝してる
貴方に捧げたい ありのままの声を

唄うことは 命の証だと知った今
貴方に捧げたい 揺るぎないこころを


12.明日へ…