1.星のすみか
作詞:佐々木健太
作曲:佐々木健太·籐森真一
輝き續ける光った星から、
輝き續け、光ったあの空から、
黒いソ一ダ水、飲みこんだような、
胸いっぱいの、夜めく心。
誰もいない、遠い過去に、
星たちは碎け、欠片が結ばれ、
地球になって、
物質から、なんでなのか、命を創った、
僕たちの血は、星屑の液體。
ハロ一、夏の空、
僕らはもう光れないけど、
ハロ一、內側は、
苦しいほど、また光るよ。
輝き續ける光った星から、
輝き續け、光ったあの空から、
僕らは何を感じられるだろう、
永遠のような美しさか、
輝き續ける光った星から、
輝き續け、光ったあの空から、
寶石もゴミも、愛も憎しみも、
何もかもが、集まる心。
僕が消え、遠い未來で、化石になったら、
人は僕に何を見るだろう。
分析して、名を付けて、解讀をしても、
愛した人は僕しか知らない。
ハロ一、骨の奧、
はかれない重さに、ゆれてる。
ハロ一、生きること、
君の他に、君はできない。
輝き續ける光った星から、
輝き續け、光ったあの空から、
僕らは何を感じられるだろう、
奇蹟は宇宙だけじゃないよ。
輝き續ける光った星から、
輝き續け、光ったあの空から、
目を閉じたって、閉じきれないよ、
あの星さえ、持てなかった心。
2.花のなはなの花
作詞:籐森真一
作曲:籐森真一
サンバを 踴るてんとう蟲
その真ん中で 眩く搖れる花がある
夕燒けのような 優しさが
そばにいるから 眩く搖れる花がある
空のむこうもっとむこう
大切なあの人も笑っているよ
花の名は菜の花 今日の名は喜び
この暖かな旅立ちの日に
柔らかな祝福を
始まりの色は黃色
春に息吹いた運命よ
永遠であれ 永遠であれ
二人の手が離れる事のないように
產まれた場所も育った家も
違うのに何故か
顏が似てきた 氣がするよ
青春を分かち合ったからか
いや、それだけじゃない
同じ未來を見てるから
すべて受け入れ すべて受け止め
流れた淚は 絆に變わる
花の名は菜の花 今日の名は喜び
この暖かな旅立ちの日に
柔らかな祝福を
どんなことがあっても
どんな日々であっても
諦めるな 諦めるな
明ける太陽、待ってる人がいるから
永久に幸あれ 永久に幸あれ
二人のもとへ 永久に幸あれ
花の名は菜の花 今日の名は喜び
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