ひかり

砂川恵理歌 ひかり歌詞
1.ひかり

作詞:松藤量平
作曲:プッチーニ

こころは今もずっと
その時を待っている
永遠にあなたの記憶を照らして

微笑みも 憎しみも
水面には映っている
真実と偽りの両方が

絶え間なく咲いては散る
一片の夢さえも消えてゆく

こころの奥でずっと
色褪せることのない
永遠のひかりが わたしを包む

My Love For You 今もずっと
その時を待っている
永遠のあなたの記憶を照らして

吹き荒れる風が全てを
燃やして消し去ろうとも

こころの奥でずっと
あなたは生き続ける
永遠の祈りをあなたに捧ぐ

My Love For You 今もずっと
あなたを愛している
永遠にあなたはわたしのひかりよ

I Believe I Believe


2.十九の春

作詞:不詳
作曲:不詳

私があなたに惚れたのは
ちょうど十九の春でした
いまさら離縁というならば
もとの十九にしておくれ

もとの十九にするならば
庭の枯れ木を見てごらん
枯れ木に花が咲いたなら
十九にするのもやすけれど

みすて心があるならば
早くお知らせ下さいね
年も若くあるうちに
思い残すな明日の花

一銭二銭の葉書さえ
千里万里と旅をする
同じコザ市に住みながら
逢えぬわが身のせつなさよ

主さん主さんと呼んだとて
主さんにゃ立派な方がある
いくら主さんと呼んだとて
一生忘れぬ片思い

奥山住まいのウグイスは
梅の小枝で昼寝して
春が来るよな夢を見て
ホケキョホケキョと鳴いていた