景~hikari~/手紙

河口恭吾 景~hikari~/手紙歌詞
1.景~hikari~

作詞:河口京吾
作曲:河口京吾
編曲:吉川慶/河口恭吾

變わらないものなどどこにもないのなら
この君への想いも
いつか變わってしまうのかな

當たり前の日々にすり減っていく何か
Ah 大事なことをまた
見失いそうになるから

いま君のこと見つめるよ
今日に迷わないように
つよく君を抱きしめるのさ
僕らが明日にはぐれてしまわぬように

サヨナラかさねても見つからない答えに
Ah 誰もが皆
おくびょうになってくけど

痛みと引き換えに
やさしくなれたらいい
遠回りじゃない
二人出逢えた意味があるから

君が僕にくれる笑顏を
僕はずっと守りたい
つよく心抱きしめたいよ
不確かなものもう一度信じられるように

いまそっと口づけしよう
深く君を知りたいよ
上手く言葉で言えないけれど
やわらかなこの溫もりなくしたくない

いま君のこと見つめるよ
今日に迷わないように
つよく君を抱きしめるのさ
僕らが明日にはぐれてしまわぬように


2.手紙

作詞:河口京吾
作曲:河口京吾
編曲:武籐良明/河口恭吾

深い霧の朝に君は旅立っていった
この空の向こう遠い場所

最後の日付で屆いた手紙には
見慣れた君の文字「ありがとう」

君に返事出したいけど
宛先がわからないよ

君に伝えたかった言葉は
こんなにたくさんある
二度と掃れないあの日から
微笑んでいる君へ
つぶやくように言おう
胸にかくした言葉を

若すぎるサヨナラもし止められてたら
君は僕と步いているだろうか?

君と小指むすんで
誓った海に風が吹くよ

君はいま何處にいるのだろう
目を閉じ思い浮かべる
君が見たいと言ったあの花は
もうすぐ笑くっていうのに
君はここにいない
面影がゆれてるだけ

君に伝えたかった言葉は
こんなにたくさんある
二度と掃れないあの日から
微笑んでいる君へ
つぶやくように言おう
胸にかくした言葉を