僕がどんなに君を好きか、君は知らない

楠瀬誠志郎 僕がどんなに君を好きか、君は知らない歌詞
1.そうか!ふたり!そうか!


2.本当に何でもなかったんだね


3.天使の消えた聖夜(イヴ)

作詞:風堂美起
作曲:楠瀬誠志郎

メリー・クリスマス
街にふりそそぐ 粉雪をただ見つめていた
角の公園ではしゃいでる子供たち
待ちきれぬ気持

街燈のキャンドルが揺れて キャ ドル
恋人たちは無口にすぎる
目をふせながら僕は
腕時計の針少しもどすふりした

部屋をつつんだキャロルさえ
訳もなく心細くなる

やがてドアが開くの待ってる
パールのピアスが夢を見てる
月の光で色をじょうずに変える
まるで君のように

メリー・クリスマス だからさ 特別な人と
メリー・クリスマス だけどさ 凍えそうな夜

カーテンのすきまからのぞく
蒼い風が時を急がせて
去年と僕の気持変わらないのに
ただ君がいないけど

メリー・クリスマス だからさ お願い 伝えて
メリー・クリスマス だけどさ 夜明けが近いよ

メリー・クリスマス
メリー・クリスマス こんな好きだけど

時計の針は もどせても
心までもどせないんだね…
心までもどせないんだね…

窓を開け 天使の消えた聖夜(イブ)


4.ブルー・ナイト~それなら僕じゃない


5.風をあつめて


6.僕がどんなに君を好きか,君は知らない


7.まだ見えない海をさがしてる


8.いつも僕は…


9.タンポポのお酒の栓あけたら

作詞:風堂美起
作曲:楠瀬誠志郎

自転車で走ろうよ
緑の波間を
忘れた唄 口づさみながら

恋をして 傷ついて
臆病になった

忙しい日々 このさい置きざり

ほらたんぽぽのお酒の栓あけたなら
あの夏の朝 よみがえるはず

長い坂道も のぼったあとは ゆるい下りさ
去年の靴なら さがしてもむだだよ いつまでもそんなにも

自転車で走ったら
すれちがう人も
いつかきっと逢ってる気がする

ほらたんぽぽのお酒の栓あけたなら
朝のあいさつ きっと言えるさ

あの街も君も まだ夢の中 起きてこないさ
くよくよしないで ひとりで走ろうよ どこまでも 遠くまで

ほらたんぽぽのお酒の栓あけたなら
信じる勇気 みつかるはずさ

この空も風も こんな近くで 優しく見てる
新しいメロディ ほら聞こえたはずだよ どこからか 遠くから