FREESTYLE

森川美穂 FREESTYLE歌詞
1.オープニング~フリースタイル


2.アフリカの風


3.ビジネスか恋か、それが問題!

作詞:森川美穂
作曲:小森田実

きっと今夜あたりあなた 戻る頃だとわかっていた
遊び疲れて淋しくなると わたし思い出すのね
人の気持ちも考えずに わがままなヤツだわ

あなた忘れたくてずっと 仕事夢中でしていたのよ
退屈だと思ってたけど 楽しみを見つけたの
それでもまだキスされたら 心は揺れるかもね

ビジネスなの?恋なの? それが問題よ
ハンパな愛よりも確かな夢だけ つかみたいの

そっとわたしを抱きよせて 別の誰かの名前呼んだ
初めての夜泣いたけれど 今はただシラケるわ
それでもまだ胸のどこかで 愛のかけら探してる

ビジネスなの?恋なの? それが問題よ
“悩むことはないわ” もうひとりの私 叫んでいる

Baby baby
今夜こそ さよなら言わせて わたしのこと何も心配しないで
Baby baby
今夜こそ さよなら決めるわ あなたが思うよりわたし強いから

Baby baby
今夜こそ さよなら言わせて わたしのこと何も心配しないで
Baby baby
今夜こそ さよなら決めるわ あなたが思うよりわたし強いから

Baby baby…


4.通り雨


5.きっと…


6.目覚めたヴィーナス

作詞:有森聡美
作曲:大田黒裕司

目覚めたヴィーナス 輝き出した瞳に映るのは
二人で歩く道 向かい風だってくじけないから

恋人じゃないけど 週末の午後を
さりげなく二人 重ねていった
偶然街角で あなたの友達
冷やかすみたいに「恋人?」と聞いた

笑いながら軽く「NO」と答えた言葉に
その時恋してると 切なく気付いたの

※目覚めたヴィーナス 今 膨らんだこの胸の想いを
熱いまま未来へ My Heart,My Dreaming 運ぶ
そしてヴィーナス 行く手にもしも厚い雲が出来ても
吹き飛ばすくらいの 追い風になって歩き出してる※

愛しさに押されて 続けたバランス
崩してみたいと あなた訪ねた
気取らない会話に いらだつ視線で
ピリオド打つから 囁き聞かせて

二人きりの夜の波が 形を変えたら
恋人のドアそっと あなたと開きたい

(※くり返し)

目覚めたヴィーナス つなぐその手を見失いかけても
譲れない未来を Feeling,Forever 信じ
目覚めたヴィーナス 輝き出した瞳に映るのは
二人で歩く道 向かい風だって くじけないから

You Get Up Venus Venus,Get Up,Forever


7.思い出にしたくない


8.ユー!ユー!ユー!

作詞:森川美穂
作曲:井上日徳

今夜も私誘い出して 退屈な話聞かせるつもり?
いつもの愚痴なら私 強くお断りしたい

涙混じりの電話の声 主演女優賞あげたいくらい
ため息つくより早く Tシャツを脱ぎ捨てるの

ひとりをもてあますように
誰もが肩を寄せあう街に出るわ

優しい慰め求めるならNO! NO!
ふられて泣くのはみじめすぎて まるで話にならない
マジに悩むなら帰るほうがいい
ルーズな気持ちになれるのなら 次の恋を探そうよ

思いがけない展開だわ 軽いジョークで別れるつもりが
あなたのペースに今は すっかりはまり込んでる

グラスを傾けるたびに
すべての痛みを笑顔に変えたいね

終わった恋なら振り向くのはNO! NO!
うつむき加減の性格から すぐにさよならするのね
悪い夢見たと忘れたほうがいい
タフに生きるのも悪くないわ 次の恋を探そうよ

胸を痛めるのは今夜限り Wow Wow よくある話と笑い飛ばそう
新しい自分見つけるまで 朝まであなたの側にいるわ


9.夏の助手席


10.月に濡れて


11.恋人の記念日


12.新しい季節

作詞:森川美穂
作曲:楠瀬誠志郎

少し早起きして迎えに行く 新しい季節を今
まだ夏の匂い運ぶ風を 思い切り吸い込んで
私より大事な女性いること ずっと前に 気がついていたから
二人の予定を 書き込んだ手帳さえ 破り捨てて
さよならを選んだ
ねぇ 私だけにくれた ほら 優しい笑顔は 今もどこかで 輝いてるの?

きっと涙みせず歩き出せる そんな自分信じてる
振り向いたら負け あの頃には 二度と戻れないから
まだ夏の匂い忘れられず 戸惑う空を見上げて
私ひとりでも会いに行くの
あなたがいない秋へ

昨日まで激しく降り続いた 雨が止んで 虹を描き出すの
揺れる心を飛ばして さぁ すべてが始まると
私をそっと誘い出すから
少し早起きして迎えに行く 新しい季節を今
まだ夏の匂い運ぶ風を思いきり吸い込んで
きっと思い出を閉じ込めたら心から歩き出せる
私ひとりでも会いに行ける あなたがいない秋へ

きっと涙みせず 歩き出せる そんな自分信じてる
振り向いたら負け あの頃には 二度と戻れないから
まだ夏の匂い忘れられず 戸惑う空を見上げて
私ひとりでも会いに行くの
あなたがいない秋へ