1.Melodea
作詞:星村麻衣
作曲:星村麻衣
澄んだ空に 風がmelody 奏でてゆく頃
同じ景色を そうあなたと見たいと思って
聞こえますか この声が 響きますか My Melodea
どこまでも続く道で 二人手をつなごう
動き出した気持ちに もう嘘はつけないよ
春の風が振り向く度 足音を鳴らす
少し照れちゃうけど あたしも笑顔で応える
どんな花が咲くのでしょう つぼみのような My Melodea
こんなにもあたたかくて やさしい場所がある
明日はきっと 今日よりあなたが好き
あなたをずっと待ってたの あなたをずっと My Melodea
どこまでも続く道で 二人手をつなごう
動き出した気持ちに もう嘘はつけないよ
こんなにもあたたかくて やさしい場所がある
明日はきっと 今日よりあなたが好き
2.Darlin
作詞:Mai Hoshimura
作曲:Mai Hoshimura
遠くでじっとしてたって 全然物足りないし
出口のない迷路にいるみたい
昔に描いたラクガキを そっくり指でなぞってみた
疲れたフリするのはやめにしよう
悩みの種の正体は わかりきったこと uh yeah
行かないで ねぇ Darlin 追いつけないから
その先に何が見えるの?
抱きしめて ねぇ Darlin 痛い程強く
それだけでまた私 全て許してしまうでしょう
二人に用意されている 未来がどうなるかなんて
偉い人もさすがにわからない
記憶の糸をたどったら 幼い私が笑ってた
大人のフリするのはやめにしよう
心揺さぶる正体は わかりきったこと uh yeah
側に来て ねぇ Darlin ほったらかしは嫌
何が邪魔してるっていうの?
抱きしめて ねぇ Darlin もったいぶらずに
いじわるをされたって つま先はあなたへ向かう
3.EVERY
作詞:Mai Hoshimura
作曲:Mai Hoshimura
ねぇいつからだろう? 視線を注ぐ先に
他の誰でもなく いつもあなたが居る
さっきまでの雨が うそのようにあがって
星が流れ 胸は震えた
あなたの甘い声 潤んだその瞳も
全部 全部 あたしが独り占めしたいよ
ねぇ どうしたらいい?あなたの目の前では
頬が紅く染まり 微熱に冒される
雲の隙間から 金色の三日月
少しだけ 勇気を下さい
あなたが恋しくて その手にすぐ触れたい
ずっと ずっと 近くで感じたいの
きれいな花束も 眩しすぎる指輪も
全部 全部 いらないのただあなたが欲しい
数えきれない程 あなたを知りたいの これからも…
あなたが恋しくて その手にすぐ触れたい
ずっと ずっと 近くで感じたいの
あなたの甘い声 潤んだその瞳も
全部 全部 あたしが独り占めしたいよ
きれいな花束も 眩しすぎる指輪も
全部 全部 いらないの あなたが全て
4.Primacy
作詞:Mai Hoshimura
作曲:Mai Hoshimura
なんか耳のうしろの辺が ちょっとくすぐったい感じ 夢を見た朝は
だっておとぎ話のように あなたは私をちゃんと迎えに来たんだもん
だけど現実はうまくいかないの 惑わされて振り回されっぱなし
なんでこんなに好きなの 切なくて息も詰まるよ
どっか今までと違う 溢れる心
まだいえないよ ヒミツはPrimacy
どんなささいな出来事も あなたとなら特別に変わってゆくのにな
涙のしずくが夜に溶けてくわ 少し位隙間を開けてよね
いっそ嫌いになれば 楽になれるのはしってるよ
でもいうことなんてきかない心 どうしよう…
強がりな言葉 余裕の顔つき どれも全部本音じゃないんだよ 気づいて
なんでこんなに好きなの 切なくて息も詰まるよ
どっか今までと違う 溢れる心
いっそ嫌いになれば 楽になれるのはしってるよ
でもいうことなんてきかない心
とまらないよ 気持ちはPrimacy
5.Prelude
作詞:Mai Hoshimura
作曲:Mai Hoshimura
「泣かないで」つぶやいたあなたの顔
なでてくれた手さえ私の横にはもうなくて
足元で揺れていた一年草
今は別の花を咲かせて 過ぎてく月日を想う
すれ違う人にあなたの影かさねるたび
街角を飾るイルミネーションは滲んでゆく
思い出がまぶたに寄せては返すの やさしく包んでくれた全ても
何を見てこの先歩けばいいのだろう あなたの背中以外
流れ星祈っても もう届かない
今は指と指の間を通る風さえも冷たい
私はあなたに何を与えられてたかなぁ
あの頃交わした二人の約束 残ったまま
もし時間が傷跡 癒したとしても あなたとの日々は忘れないから
流れてく涙もいつか乾くだろう そう信じて行きたい
凍えそうな夜 白い息は空に
紡いだ言葉 静かに消えてった
思い出がまぶたに寄せては返すの やさしく包んでくれた全ても
失った分だけ強くなれるなら いつか言える笑ってありがとう
永遠に大事な人
6.素直になれない
作詞:星村麻衣
作曲:星村麻衣
かくれんぼしてる様に
早く私を見つけて欲しい
そんな事考えて
また今日が過ぎて行く
想像なんて出来なかった 今の私
こんなにも 好きで仕方ないのに
あなたの前じゃ決まって
曖昧な言葉しか出て来ない
素直じゃないよね
ダメなのは分かってるのに
もういいよ 目を開けて
そこにあなたが居てくれたら
これ以上
幸せな事はないなって思う
だけど言えない はがゆさに 痛い私
すごくすごく好きで泣きそうなのに
あなたの前じゃいつしか
涙をこらえる事も覚えた
素直になれない
私はかわいくないね
想像なんて出来なかった 今の私
こんなにも 好きで仕方ないのに
あなたの前じゃ決まって
曖昧な言葉しか出て来ない
素直じゃないよね
ダメなのは分かってるのに
7.プラスティック・ラブ
作詞:Mariya Takeuchi
作曲:Mariya Takeuchi
突然のキスや 熱いまなざしで
恋のプログラムを狂わせないでね
出会いと別れ 上手に打ち込んで
時間がくれば終わる Don't hurry!
愛に傷ついた あの日からずっと
昼と夜が逆の 暮らしを続けて
はやりのDiscoで 踊り明かすうちに
おぼえた魔術なのよ I'm sorry!
私のことを決して 本気で愛さないで
恋なんてただのゲーム 楽しめばそれでいいの
閉ざした心を飾る 派手なドレスも靴も
孤独な友達
私を誘う人は 皮肉なものねいつも
彼に似てるわなぜか 思い出と重なり合う
グラスを落として急に 涙ぐんでも
わけは尋ねないでね
夜更けの高速で 眠りにつくころ
ハロゲンライトだけ 妖しく輝く
氷のように冷たい女だと
ささやく声がしても Don't worry!
I'm just playing games
I know the plastic love
Dance to the plastic beat
Another morning comes
8.Merry Go Round
作詞:Mai Hoshimura
作曲:Mai Hoshimura
おんなじ顔を繰り返して 世界は今日も回るんだろう
でも忘れていたこと1つ
大きく息を吸い込んだら 周りに満ちた愛の形
まぶしいくらいに キラキラと
遠くで 誰かが呼んでいる
その声絶えず この胸に響く
小さな喜びを乗せて 回りだすメリーゴーランド
夜明けの来ない日でも 心に明かり灯そう
夢中で何かさがす時に限って 全然見つかんない
でももっと大事なこと1つ
永遠さえも越えてゆける 希望に満ちた愛の形
どんなものにだって負けないの
あなたは教えてくれたね
今いるここが 私の場所だって
誰かが泣いているのなら 手を差し出せばいい
そのあと虹がかかれば 少しやさしくなれるの
小さな喜びを乗せて 回りだすメリーゴーランド
夜明けの来ない日でも 心に明かり灯そう
誰かが泣いているのなら 手を差し出せばいい
そのあと虹がかかれば 少しやさしくなれるの
9.ビリーヴァー
作詞:Mai Hoshimura
作曲:Mai Hoshimura
大事な事は自分を強く持つこと
守るべきものあるからこそ
生きてゆける
この世で一番近くにいてくれたよね
心はいつでもウソをつかずに
幸せの答え探し続ける
プライドに負けたり
弱さを隠してたら
見えるものも見えずに時間は流れた
通り過ぎてく
風に吹かれ感じたまま
歩くペースは自分で見つけ出せばいい
何も知らない幼い頃は
何でも叶うとただ信じてた
なのに気付けば
こうも壁を高くしていた
でも進みたい 越えたい
明日は来るから
踏み出せなくて
ただ逃げてただけなのかな
この樹の下でいま君とともに誓おう
守るべきものあるからこそ
生きてゆける
大事な事は自分を強く持つこと
負けないこと
10.ひまわり
作詞:前田たかひろ・星村麻衣
作曲:星村麻衣
サヨナラも言えず 迎えた朝焼け
僕らは涙を咬んだ
気が付けば夏の匂いがした
君といた夏の中
陽に向かうように 負けないように
折れそうになるくらい背伸びして
君のことをわすれようとした
笑顔を選んだり 泣くのを迷ったり
つよい人になろうとしてしまうけど
本当は逢いたい ものすごく逢いたい
どれだけ涙を流してしまうんだろう
だけど夜空も見上げる
ひまわりになりたいんだ
ありがとう いつでも微笑みくれたね
僕は返せていたかな
そんな当たり前の幸せに
気付かない僕だった
君との思い出ひとつひとつを
壊さずに ポケットにつめこんで
守ることが勇気なのかな
今どこにいるの?何をしているの?
空を眺めては思いを募らせる
信じているんだ 祈っているんだ
この空が君へ 続いていることを
そして巡り来る夏に
君をまた重ねるだろう
ひまわりが咲いた 僕をためすように
君がまるでそこに立っているようです
明日は来るけど ありふれてくけど
わすれたい 君をわすれない わすれられない
笑顔を選んだり 泣くのを迷ったり
つよい人になろうとしてしまうけど
本当は逢いたい ものすごく逢いたい
そして巡り来る夏に
夢をまた重ねるだろう
11.Remember
作詞:Mai Hoshimura
作曲:Mai Hoshimura
Do You Remember?
二人が出逢った時のこと
時間が経つのも忘れ たくさん話をしたね
あの頃と比べて 慣れ合いすぎたから
適当に相づち打ったり 傷つけ合ったり
夜が明ける前に まだ間に合うよ あの日に帰ろう
留守電のメッセージ 「今すぐ逢いたい」
私はここで待ってる
Do You Remember?
初めて手をつないだ時のこと
お互いの目も見れず 照れ笑いをしたね
何一つ変わらない 二人のはずだった
気がつけばあなたとの 距離は遠かった
ため息混じりの 雨が降る前 あの日に帰ろう
ラジオから聴こえる 思い出の曲 あなたも聴こえてるかなぁ
夜が明ける前に まだ間に合うよ あの日に帰ろう
留守電のメッセージ 「今すぐ逢いたい」
逢いたい…
ため息混じりの 雨が降る前 あの日に帰ろう
ラジオから聴こえる 思い出の曲 あなたも聴こえてるかなぁ
12.Summer of Love
作詞:Mai Hoshimura
作曲:Mai Hoshimura
何をしても手につかない そんな日々が
あったことさえ 忘れてしまう
あなたと今ここにいると 確かめた時
「幸せ」って言葉が生まれたの
海岸を肩並べ 二人きり見た夕日
どんな景色も あの日にはかなわない
潮風に誘われて いつまでもじゃれ合った
消えることない 思い出の夏
波の音が目を閉じると ささやいている
巡ってきた 二人の季節
あなたの事知ってゆくたび つのる想いは
足早にスピード上げてくの
砂浜に寄り添って二人きり 書いた文字
どんな映画の 1シーンも かなわない
10年後同じようにあの場所へ 行こうねと
約束をした 思い出の夏
13.Party Night
作詞:Mai Hoshimura
作曲:Mai Hoshimura
おかしいでしょ 恋なんてもうしないと決めていたのに
時がたてばたつほどに また誰かを求める
あれはゲームだったんだと 思うことで強くなれたし
惚れたほうが負けのルールで 少し火傷しただけなの
時計の針が12時を指す 月の光に照らされたグロス
そろそろ変わる季節の中で あたしも乗り遅れないように
朝が来るまで踊って あなたへの気持ちに手を振ろう
同じトコロにいたって何もなんない 素敵な出会いに期待しよう
少し切った前髪に 気づいてさえくれなかったね
今思うとその時点で 二人は離れていた
出会った頃想像もつかなかった 今の形に
後悔などしないつもりよ 無駄な時間じゃなかったし
時計の針が12時を指す 短い爪に赤いマニキュア
春に向かって 風が耳を掠めたら 先回りしよう
朝が来るまで踊って 少しならハメだってはずしちゃおう
見たことのない世界も 気づいたらすぐ側にあるのかもね
光差す場所見つけて 新しい自分に乾杯しよう
これから先の未来は想像つかないほど
満ち足りてるかも
14.LOVE SONG
作詞:Mai Hoshimura
作曲:Mai Hoshimura
茜に染まりゆく街の片隅 あの曲がり角の先には遊歩道
何げない時間がただ過ぎて行くようで 今は二度と戻らない
そう思うと同時に 駆けだしていた
あなたに出会えたのは 何番目の奇跡だろう
この瞳に写るもの全て 二人だけのものだよ
どんなに年重ねても きっと色褪せる事なく
どこかで輝き続けられる 二人であるように
月影さやかなる 静寂な夜 その腕の中で鼓動だけ響いてる
あなたの幸せが 私にとっての幸せであることを
今ならはっきりと感じられるの
あなたに会いに行くわ 私が今出来ることは
これ位しかないけれど 離したりなどしないよ
もし生まれ変わっても まためぐり逢えると信じ
私から愛しいあなたへと 特別なLOVE SONG
ときに傷つき くじけそうでも
いつだってその笑顔の側にいられるなら…
あなたに出会えたのは 何番目の奇跡だろう
この瞳に写るもの全て 二人だけのものだよ
どんなに年重ねても きっと色褪せる事なく
どこかで輝き続けられる 二人であるように
特別なLOVE SONG
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