暫存

日高のり子 暫存歌詞
1.Journey

瀬田宗次郎(日高のり子)
作詞:山田ひろし
作曲:大森満月

僕は 僕の場所へゆこう
まだ、なにも見えないけれど

もう 涙流すのも
きっと 怖くないよ

あの人が くれた答だけじゃ
本当の 僕にはなれないね

何が見つかるんだろう
何を見つけられないんだろう
心に 隠しておいた
僕の 欠片(かけら)
ただ 風の指す場所へ
たったひとりで歩いてゆこう
見知らぬ 本当の僕に
どこかで 逢えるのなら

少し 速く走り過ぎて
何も 見なかった気がしてる

そう、間違えたことも
きっと 答なんだ

もう一度 僕だけの時間で
誰にも 似てない僕になる

誰と分かりあえるだろう
誰を傷つけてしまうだろう
心は 思うようには
切れないから
ただ、道のゆくままに
拾い集めて 歩いてみよう
刃(やいば)は 持たずにゆくよ
両手で つかむために

何が見つかるんだろう
何を見つけられないんだろう
心に 隠しておいた
僕の 欠片
ただ 風の指す場所へ
たったひとりで歩いてゆこう
見知らぬ 本当の僕に
どこかで 逢いたいから


2.潮風のサーキット

作詞:苦楽健人
作曲:伊藤銀次

ときめく二人 夢をはこんで
緑の風を 駆け抜ける
はじめて乗せた ナビシートの
君の笑顔をミラーに 感じて
出逢いの瞬間のような ウキドキ気分

潮風感じて ルートかえれば
海まで続く フリーウェイ
オープントップで 髪をなびかせ
時間のたつより 速く走れば
いつしか君は まるでレースクィーンさ

IT'S UP TO YOU
IT'S UP TO YOU
IT'S UP TO YOU 君と来てよかった

MY DREAME WITH YOU
MY DREAME WITH YOU
MY DREAME WITH YOU 潮風のサーキット

気づいてみたら 会話とぎれて
夕日に染まる カブリオレ
波の音さえ スローバラード
肩にもたれる 君を感じて
星もささやくような 二人のララバイ

IT'S UP TO YOU
IT'S UP TO YOU
IT'S UP TO YOU 君と来てよかった

MY DREAME WITH YOU
MY DREAME WITH YOU
MY DREAME WITH YOU 潮風のサーキット

IT'S UP TO YOU
IT'S UP TO YOU
IT'S UP TO YOU 君と来てよかった


3.晴れた日にも愛をください

作詞:高橋研
作曲:高橋研

涙がこぼれそうな日も
曇り空の時も
微笑みを失くさずに
いつも生きる力をください

あなたに会えたあの時に
感じた愛の力
少しずつ私を変えてく
それがうれしいんです

ああ 愛があれば
悲しみもいたくないから

ああ 涙さえが
晴れた日の天気雨です

心のすきま満たしてくれる
好きです あなたが

そんなにじっと見るなよと
あなたは言うけれど
夢を話す そのまなざしに
ひき込まれて行くんです

父や母が若い頃に
私たちにくれた
おとぎ話と同じように
私を素敵にします
ああ そばに居れば
それだけで旅をできます
ああ 涙さえが
木もれ陽のシャワーのように

あと5分だけ あなたの話
聞かせてください

ああ 愛があれば
悲しみもいたくないから

ああ 涙さえが
晴れた日の天気雨です

心のすきま満たしてくれる
好きです あなたが

心のすきま 満たしてくれる
好きです あなたが


4.ときめきはForever

作詞:高橋研
作曲:高橋研

強がりを言ったあと 自分が嫌いになる
そんな想い 誰にもあるはずね
とぎれたテレフォン・ライン
心でまだゆれている
サヨナラを言った日から ずっと

ひとりベッドのうえで泣いてばかりいたから
なんだか空がまぶしい

※今すぐ受けとめて 震えるこの想い
初めての予感だわ
このときめきはフォーエバー
明日はつげられる 私だけの言葉で
まっすぐに伝えるわ 明日こそ
I Love you, forever※

正直に生きるって 勇気のいることなのね
愛がそれを 教えてくれたのよ
口ゲンカばっかりで ちょっぴり淋しかったの
意地っぱりね 二人ともきっと

二人 芝生のうえで たわむれたあの夏を
とりもどしたい この手に

もう一度つかまえて 素直になれるから
初めての涙なの
あの輝きはフォーエバー
今日のダイアリーに 小さくメモしたの
愛してる 何度でも叫べるわ
I Love you, forever

(※くり返し×2)


5.レッツ・ゴー・ジャンくん

作詞:空母そ・そ・そ・そ
作曲:鷺巣詩郎

ジャン ジャン ジャン
ジャン ジャン ジャン

ジャン ジャン ジャン
ジャン ジャン ジャン

僕の名前は
ジャン・ロック・ラルティグ
世界で一番の
科学者さ

無限の可能性
小さな胸に秘め
夢を捨てない
その心

行くぞ!
この海
行くぞ!
あの宇宙(そら)
明るい明日が未来を造る

ゴーゴーゴーゴーレッツ・ゴー
ゴーゴーゴーゴーファイト・ゴー
ああ、科学の夜明けはもう近い

ジャン ジャン ジャン
ジャン ジャン ジャン

ジャン ジャン ジャン
ジャン ジャン ジャン

僕の名前は
ジャン・ロック・ラルティグ
正義と愛との
科学者さ

鋭い直感
溢れるイマジネィション
僕の理論は
完璧さ

掴もう!
あの虹
掴もう!
しあわせ
でっかい希望が世界を包む

ゴーゴーゴーゴーガッツ・ゴー
ゴーゴーゴーゴーダッシュ・ゴー
ああ、科学の夜明けはもう近い

行くぞ!
この海
行くぞ!
あの宇宙(そら)
一人じゃないんだ 皆で行こう

ゴーゴーゴーゴーレッツ・ゴー
ゴーゴーゴーゴーファイト・ゴー
ああ、人類のめざめはもう近い

ジャン ジャン ジャン
ジャン ジャン ジャン

ジャン ジャン ジャン
ジャン ジャン ジャン


6.祈り

エリカ・フォンティーヌ(日高のり子)
作詞:広井王子
作曲:田中公平

夢 希望 愛 平和 明日 自由
昇り来る朝日 未来に輝き
肩をならべ歩く今を照らしてる
通り過ぎる風 季節を感じて
喜びに はじけてる
振り返ることは いまはしたくない
あなたの夢 わたしの夢
たとえ未来 約束されていなくても
朝日に向かい わたしは祈る

降り注ぐ陽射し 情熱が踊る
時よ止まれ 恋が生まれ見つめ合う
吹きすさぶ嵐 ふたりはもまれて
その絆 深くする
幸せの鐘は 暁に響く
あなたの恋 わたしの恋
たとえ未来 約束されていなくても
明日へ向かい あたしは祈る
いつか未来 輝きはじめ光りあれ
あなたのために わたしは祈る


7.私だって

遠藤一美(日高のり子)
作詞:秋元康
作曲:太田美知彦

教室から外を見ていたら
陽射しの中 キラリと光った
まわりにみんなが
大勢いたけど
なぜだか あなたが
ひとりに見えた

いつのまにか 友達になって
同じ夢を追いかけていたの
生まれる前から
知ってたみたいに
隣りにいるのは
偶然じゃない

私だって
超せつないのよ
今になって素直になれない
私だって
超苦しいのよ
女の子になれないから

ケンカばかり いつも してるのは
ひとつになる 心のプロセス
悲しい時には
やさしい瞳で
負けてはだめだと
叱ってくれる

あなただって
超あまのじゃくよ
見つめ合うと話題を変えるの
あなただって
超あまのじゃくよ
唇さえ近づけない

私だって
超せつないのよ
こんな風に近くにいるのに
私だって
超苦しいのよ
「好きです」とは言えないから


8.女神がくれた一秒

遠藤一美(日高のり子)
作詞:渡辺智加
作曲:太田美知彦

勝利への 追い風を集め
羽のはえたシューズには 幾千の夢
輝いて もっと輝いて
流した汗で作った 階段
越えられるはずよ

強く願いをこめるから
あなたへと
女神がくれた 一秒を届けて
まばたきの数だけの笑顔を
映したい
この瞬間を永遠にするの

息をきらし
なぜ追うのか
今わかった YOUR DREAM

くちびるをかみしめた昨日
すべては今日へと続く プロローグなの
もう少し あともう少しで
拍手は光になるわ
あなたを照らし出すために

熱い瞳にこみあげる
涙なら
女神がくれた一秒でつかんで
辛くても その一歩先には
あるはずよ
かけがえのない 勝利への扉

広げた手の
指の先に
今見えたの YOUR DREAM

強く願いをこめるから
あなたへと
女神がくれた 一秒を届けて
まばたきの数だけの笑顔を
映したい
この瞬間を永遠にするの
息をきらし
なぜ追うのか
今わかった YOUR DREAM


9.消せない想い

遠藤一美(日高のり子)
作詞:NONKO
作曲:太田美知彦

肩を通りすぎる風も
窓にうつってる景色も
あの頃のまま 変わらないの
ここにあなたがいてくれたら

消せない想い 夕陽に染まって
私の影だけ ひとりぼっち
あなた憧れ 恋をしてた
心の奥 秘めた想い告げずに

いつもあなたと走りたかった
ずっとあなたを見ていたかった
言葉にしたら涙あふれるから
あなたに届くように

空に向かって ボールを蹴ったの
想いを込めて

駅まで続く この道を
何度もあなたと歩いた
友達のまま ふざけあった
それが ちょっぴり寂しかった

ひとみとじればあなたの笑顔が
いつだって すぐに想い出せる
あなた どこにも行かないでと
心の中 ひとり 叫んでいたの

どこまで行けば追いつけるだろう
どこに行ったら会えるのだろう
言葉にしたら 涙あふれるから
あなたに届くように

空に向かって ボールを蹴ったの
想いを込めて

二度と会えない 大好きなあなたへ
想いを込めて


10.瞬く気持ち

遠藤一美(日高のり子)
作詞:森本抄夜子
作曲:清岡千穂

枯れ葉が舗道(みち)を埋めつくすように
この胸の中 あなたがいるの

恥ずかしくて
いつも素直じゃなくて
強がりばかり言うけど

※忘れないわ あなたを
“好き”と気づいたとき
心に生まれた 光りの輪を
たとえどんな 未来(あした)が
わたし 待ちぶせても
瞬く気持ちを 失くしたくない※

寂しさに くじけそうなときには
あなたの名前 何度も呼ぶの

たぶん誰も
ひとりじゃいられないの
平気なフリしていても

守りたいの あなたに
抱きしめられたとき
初めて感じた 生きてく意味
時間(とき)は たえず流れて
季節 変えてくけど
あなたの笑顔と はぐれたくない

永遠なんて どこに
あるか知らないけれど欲しい

(※くり返し)


11.「君を守りたいから」

花村葵/花村棗(日高のり子)
作詞:和田薫
作曲:和田薫

学校の帰り道 あなたの背中見てた
空が赤く落ちて 温もりがあたたかだった
この時が止まればいいのになんて
そんな素直な気持ち いっぱい言えるの
だからもう一度言って あの時のよう

「君の側にいるから 君を守りたいから」
そう言ったあなたの瞳 今も覚えているよ
何かに怯(おび)えて震えていた
でも今はあなたの側にいるだけ
好きだから

ねぇまた二人で あの海に会いに行こう
空も砂もきっと あの時のままだから
水に映る思い出 キラキラしてる
不安な気持ちが急におこったとしても
今はあの時の言葉を 信じている

「君の側にいるから 君を守りたいから」
そう言ったあなたの横顔 今も覚えているよ
世界中が壊れたとしても
海の碧(あお)さが変わらないように
好きだから

「君の側にいるから 君を守りたいから」
「いつまでも君を見てるよ 決して離さないから」
今も心に響く あの時の瞬間が
色あせない二人だけの 大切な宝物
何があっても信じているから
海の碧(あお)さが変わらないように
好きだから