1.産巣日の時
天つ神 国つ神/天之众神 地之众神
八百万神等共に 闻こし食せ/芸芸诸神 请听我道来
罪と云ふ罪は在らじと/世间罪孽皆已祛除
高山の伊褒理/穿破高山之云层
短山の伊褒理を掻き别け 闻こし食さむ/拨开丘陵之雾霭 请听我道来
罪と云ふ罪は在らじと/世间罪孽皆已祛除
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直き真心持ちて/心怀正直虔诚之心
道に违ふことなく/便永不会误入歧途
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爱し爱し我が子よ/我所怜爱的子民啊
健やかなる命を/在这片你们曾经
共に誓いし杜に/立誓与之同在的森林
安らぎ给え/请在此乐享安宁
和ぎ给え/请在此平静内心
永久の时を刻む杜に/将永恒时光 铭刻于这片神木之林
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稲穂の海 豊饶の雨/稻穗之海洋 丰饶之雨水
娘达の祈り 男达の勤しみ/女子多祈祷 男子多勤勉
月は微笑み 阳は暖かく/月色常皎洁 日光常明媚
来るみあれに喜び集/欢喜迎来又一个祭神之日
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罪と云ふ罪は在らじと/世间罪孽皆已祛除
* ★ * ★ *
爱し爱し我が子よ/我所怜爱的子民啊
健やかなる命を/在这片你们曾经
共に誓いし杜に/立誓与之同在的森林
安らぎ给え/请在此乐享安宁
和ぎ给え/请在此平静内心
永久の时を刻む杜に/将永恒时光 铭刻于这片神木之林
amatsukami kunitsukami yaoyorozu no kamitachi tomo ni
kikoshimese
tsumi to ifu tsumi ha araji to
takayama no ihori hikiyama no ihori wo kakiwake kikoshimesamu
tsumi to ifu tsumi ha araji to
nahoki magokoro mochite michi ni tagafu koto naku
itoshi itoshi waga ko yo
sukoyaka naru inochi wo
tomo ni chikaishi mori ni
yasuragi tamae
nagi tamae
towa no toki wo kizamu mori ni
inaho no umi houjou no ame
musumetachi no inori otokotachi no isoshimi
tsuki wa hohoemi hi wa atatakaku
kitaru miareni yorokobi tsudou
tsumi to ifu tsumi ha araji to
itoshi itoshi waga ko yo
sukoyaka naru inochi wo
tomo ni chikaishi mori ni
yasuragi tamae
nagi tamae
towa no toki wo kizamu mori ni
ten shoujou chi shoujou rokkon shoujou
ten shoujou chi shoujou rokkon shoujou
ten shoujou chi shoujou rokkon shoujou
2.記憶の景色
作詞:古屋真
作曲:石松領平
星の名前を 唱えてみる
君と思うまま付けた名前
季節(とき)が過ぎても あの場所なら
鮮やかに 見渡せるでしょう
手を引かれ 歩いた抜け道 月が瞬きしてたね
広がる星の海 溺れそうな瞳 その温もり信じた
同じ空で いつも手を繋いで
今もまぶたの奥 流れてる景色
思い出すよ 笑っていた君を
空より大きな 言葉を探してた
夜風の窓辺 見下ろす道
おやすみを言うまで話したね
自転車照らす 灯りの下
少しずつ 夢は積もった
深すぎて 目が眩んだ空の向こう いつか見つめてた
大切な一歩を 悔やんだりしてない
あの日も 今日も
いつも
同じ星を 変わらない笑顔で
きっと追いかけてる 横顔浮かぶよ
めぐり逢いや 記憶ひとつひとつ
輝いて見える やさしさくれたから
オレンジに染まる坂道も 雨の後の日だまりも
今でもここにある 寂しさじゃないんだ
こんな暖かいまま
同じ空を 新しい気持ちで
何度も抱きしめる 巡り行く景色
今もほらね 笑ってる私を
遠くの光が 見つめていてくれる
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