その先にある、誰かの笑顏の為に

彩音 その先にある、誰かの笑顏の為に歌詞
1.その先にある、誰かの笑顏の為に

作詞:志倉千代丸
作曲:志倉千代丸

誰にも見せない淚の色には 澤山の意味があるんだね
諦めかけた空は あの日々の、あの場所で 色を變えた
賑やかな景色 淋しく映すのは 氣まぐれな不安の風だけど
木々が萌ゆる命の音 夏は終わらない----

糸は絡んだり またほどけたり 緣結びの神樣
ひぐらしが鳴いて 幕は開かれた
そこにある榮光と呼べる「絆」が 一つになる時...

Every day is 'sing'/悲しみは'bright'/喜びの'frend'
ココにある本當の意味が
立ち止まる事忘れさせるよ 手と手、重なってゆく
Every day is 'call'/目にみえぬ'spur'/繫がった'ring'
願うなら自分にじゃなく
動きだす新しいスト一リ一 ペ一ジを開こう
その先へ

無意味な時間はどこにも無いから 真っ直ぐに瞳を上げて
過去に辿った道と 生まれゆく未來へと走りだそう
振り返る事は弱蟲じゃなくて 誰か支える答えがある
道は續くあの太陽へ 夏は終わらない----

まとまりきれず 矛盾だらけの 願い事が散らばる
ひぐらしが鳴いて 今日も始まった
それだけで幸せと呼べる「仲間」が ここに集まれば...

Every day is 'sing'/切なさに'bright'/大切な'friend'
瞬間にそう思えたら
キミは確かに「何か」を手にした その價值は無限で
Every day is 'call'/泣けるような'spur'/途切れない'ring'
雨の日も風の鳴く日も
迷っても遠回りでも ただ進めばいい
その先へ

Every day is 'sing'/悲しみは'bright'/喜びの'frend'
ココにある本當の意味が
立ち止まる事忘れさせるよ 手と手、重なってゆく
Every day is 'call'/目にみえぬ'spur'/繫がった'ring'
願うなら自分にじゃなく
動きだす新しいスト一リ一 ペ一ジを開こう
その先へ


2.Key of Dream

作詞:彩音
作曲:水野大輔

振り返る度に思うよ
あの日描いていた夢が
今も變わらない心で
僕に問い掛けてる

ため息で曇った言葉が
錆びついたままでいるなら
もう一度輝ける樣に
笑顏を映し出して

瞬きをした瞬間に
何か變わる予感がした
たくさんの思いと淚
全て抱えて步いて行こう

今でも覺えていますか?
'冷えた兩手は繫いで
誰かと寄り添えばいい'と
教えてくれた事

その意味も解らないままで
氣が付けが大人になって
分かり合えたはずの君にも
瞳をそらしていた

胸の奧に走る痛み
消せないまま遙か遠く
耳をすませばほら今は
君の聲がすぐ傍にある

優しさと寂しさで
心の奧に笑いた花
どんな時も強く君を見守ってる

旅立ちを決めた瞬間に
強くなった僕らがいた
悔しさの淚で濡れた
あの頃の君はもういない
未來へと續くあの道へ