1.誇り
作詞:太陽族
作曲:太陽族
キズついた人達の 足音が聞こえてくる
僕はまだなにも することができない
泣いている人達の 大きな涙がこぼれる
僕はまだなにも することができない
「さみしくなったら 僕がなんとかするよ」
そんなことを 言えるほどの人になりたい
人を愛し人をキズつけ 人に愛されキズつけられて
やがて人は大きくなって 誰よりも優しくなれる
今を生きてゆく為に なにができる
そんな事を思いながら 僕は唄い続ける
人を愛し人をキズつけ 人に愛されキズつけられて
やがて人は大きくなって 誰よりも優しくなれる
人を愛し人をキズつけ 人に愛されキズつけられて
やがて人は大きくなって 誰よりも優しくなれる
人をだます事を覚えて 人にだまされながら生きてゆく
そんな自分が情けないけど 少しだけ誇りに思う
人を愛し人をキズつけ 人に愛されキズつけられて
やがて人は大きくなって 誰よりも優しくなれる
大きくなれる 大きな声で叫ぶんだ!!
Lalala Lalala Lalala
Lalala Lalala Lalala
2.GOOD DREAM
作詞:花男
作曲:花男
何にもいらないかもしれない こいつがあれば
生きるとか死ぬだとかそんな事よりもずっと 僕はこいつが好き
頭の中の脳みそなんかじゃ理解不能なんだ
僕のすべてで表現しようとしたら 涙が出ちゃいそう
魔法のように抱きしめてくれる 見るもの全てが遊園地
あぁあいつと二人で唄いてぇな ヘッドホンは大音量で
GOOD DREAM 出会えてよかったぜ 今さら笑っちまうよな
GOOD DREAM 言わなくても 別にいいよな
コインランドリーでグルグル回る所 1人ぼっちだった
コインランドリーでグルグル回る所 ずっと眺めてました
現実もルールもかなわねぇ
僕はこいつが好きなんだ 僕はこいつが好き
GOOD DREAM 出会えてよかったぜ 今さら笑っちまうよな
GOOD DREAM 言葉なんかじゃねーんだ
GOOD DREAM あり金全部 とっくに使っちゃった
GOOD DREAM どーでもいいんだ そんなことは
3.ホタルの恋の歌
作詞:花男
作曲:花男
夢にまで見た この景色も
あとどのくらい
見ていられるのでしょう
夏の夜にだけ 許された魔法
出会ってしまった
僕とキミ
この夜が終わったら
星になるんだ
覚悟を決めた
僕等空へ飛びたった
※さみしさに さみしさに
さみしさに襲われた夜は
しずかに抱きしめあって
オヤスミのキスをしよう※
夏の終わりを告げる
風がふいた
覚悟を決めた僕等
風に身をまかせた!!!!!
(※くり返し×2)
…オヤスミのキスをしよう
…オヤスミのキスをしよう
4.星と虹
5.青い空白い雲
6.キミだけには
作詞:花男・そら坊
作曲:花男・そら坊
こんなにキレイな夜には 君と一緒に唄ってたいな
「いつまでも 一緒にいよう」と 約束した僕等だから
本当は僕にも 気付いているんだ
約束した夜は うそつきになってしまいそう
今さら別にいーもんね
※君がもし死んでしまったら 世界で一番僕が泣くよ
君がもし死んでしまったら 世界で一番僕が笑うよ
あぁあぁ 君だけには あぁあぁ 笑っていてほしい
あぁあぁ キレイな夜だね ラララララ…ラララ…※
(※くり返し)
あぁあぁ 君だけには あぁあぁ 笑っていてほしい
あぁあぁ キレイな夜だね ラララララ…ラララ…
7.君を助けにいきたくて
作詞:花男
作曲:花男
夕暮れ駐車場で君は誰にも言えなかった事
言葉にならない声で話してくれた
胸が割れる音が止まらない 悲しい話だった
歩けない2人の影が ただ伸びてった
夜を告げる一番星よ あと少しだけ待ってくれないか
2人の影が闇と消える前に ボクガキミヲツレテイクカラ…
いつか君が助けてくれたように
今度は僕が助けたい
あまり上手に出来ないだろうけれど
今度は僕が助けたい
いつもいつも僕をみつけてくれた君を助けたい
2人を照らす月明かりスポットライト
もう少しだけ待ってくれないか
2人の影を隠してしまう前に
ボクガキミヲテラシテミセル…
いつか君が助けてくれたように
今度は僕が助けたい
あまり上手に出来ないだろうけれど
今度は僕が助けたい
「星が出ているよ?君の名前を付けよう…」
僕の闇を照らしてくれたから
いつもいつも僕を見つけてくれた君を助けたい
8.おもちゃ箱
9.初恋
作詞:花男
作曲:花男
君を自転車の後ろに乗せて
ボロボロのスニーカーでペダルをこいだ
カゴの中のラジオからは甲子園試合放送
汗ばんだ学生服ボタンを外した
「押してあげるね」と坂道を登る時
自転車を降りようとした君の黒いスカートが
ひっかかって少しやぶれた時笑った声が
好きだった 好きだった
もう二度と戻れないんだね もう君はいないから
一人で坂道を登る時 すれちがった君の友達が目をそらした
※君が好きだった あの日々を忘れない
忘れたい うそだよ 忘れられない
君が好きだった あの日々は
僕のたったひとつの初恋なんだ
僕のたったひとつの初恋なんだ※
思い出を真っ白に染めるような 大きな入道雲
ゆっくり ゆっくりと 空に広がってく
プール開きの日に2人で見たのと似ているよ
君も見てるかな 見てるかな
もう二度と戻れないんだね もう君はいないから
一人で坂道を下る時 僕は次の夏へとペダルをこいだ
(※くり返し)
僕のたったひとつの初恋だった
10.戦友
作詞:太陽族
作曲:太陽族
流れ流れて何処へ行くのか
僕の命は今此処にあるよ
僕がいるのは君がいるからありがとう心から
君と一緒にすごした時間
ふりかえりながら僕は歩くよ
決して過去へは戻れやしない
大切なのはこれからだから
強がりばかり並べてみても
戦う時に必要ない
必要なのは無力だとしても
信じれる気持ち それだけでいいよ
たとえ君が涙を流し
前を見る事さえあきらめた時
僕は何ができるかな 君の力になれるかな
流れ流れて何処へ行くのか
僕の命は今此処にあるよ
僕がいるのは君がいるからありがとう心から
流れ流れて何処へ行くのか
僕の命は今此処にあるよ
僕がいるのは 君がいるから
ありがとう心から
11.手をつなごう
作詞:花男
作曲:花男
人と うまく話せず たまには キズつけて
自分らしく なんて言ったって 自分がキライで下を向く
ムリヤリ元気を出そうなんて 僕にはできません
だけど忘れたくない ちょっぴりのやさしさ
「僕にはできない事 君にはできる事」
「君にはできない事 僕ならやれる事」
きっと たくさん あるからね
きっと たくさん あるからね
だから もうちょっとだけ 前へ進んでみようぜ
そして 手をつなごう! いいかい?
僕でいいなら 力を貸すからね
だから 手をつなごう! いいかい?
無理はしないでね大丈夫 少しずつ歩いていこう
ラララ… ラララ…
うまくいくのかなんて 知らねーよ
うまくいく事がなんなのか 知らねーよ
だけど これは負けたくない だけど これは譲れない
そんな時ほど生き詰まり 前を見るのが怖くなる
だから 手をつなごう! いいかい?
僕とならいつの日か
そして 手をはなそう! いつか…
君の力を見せてやれ! 何かやれるはず
何かやれるはず 何かやれるはず
ラララ… ラララ…
ラララ… ラララ…
12.ふたり
|