1.朝の声
作詞:雲子
作曲:雲子
目覚めた朝の声が 始まりを奏でてる
勇気の光を みんなへとふりまきながら
登っていく 登っていく 登っていく…
2.この指とまれ
作詞:雲子
作曲:雲子
編曲:京田誠一
「この指とまれ」 そう願うよ 私とともに
始まる予感がする ラララララ? 行こう!
「この指とまれ」 そう願うよ きらめくとこへ
つながる入り口を ラララララ? 探そう!
あ~、つまらない 出るのはため息ばかりで
そんなんじゃ「笑顏」もす通りしちゃう
「樂しい」の發掘なんて
みんなみんなしてみたいでしょ
人さし指をだまって差し出す
「この指とまれ」 そう願うよ 私とともに
目覺める予感がする ラララララ? 行こう!
「この指とまれ」 そう願うよ はじけるとこへ
つながる目印を ラララララ? つきとめよう!
あ一、退屈だ 出るのはあくびばっかりで
そんなんじゃ 「感動」近よってこない
「ときめき」探索なんて
みんなみんなしてみたいでしょ
人さし指を高く差し出す
「この指とまれ」 そう願うよ 私とともに
うごめく予感がする ラララララ? 行こう!
「この指とまれ」 そう願うよ 高ぶるとこへ
つながる拔け道を ラララララ? つかまえよう!
「この指とまれ」 そう願うよ 私とともに
ふれあう予感がする ラララララ? 行こう!
「この指とまれ」 そう願うよ 輝くとこへ
つながるスイッチを ラララララ? 回そう!
3.フェイク・ファー
作詞:松浦有希
作曲:松浦有希
いつのまにか 朝焼けになってた
世界が今日も動き出す moment
私がいても 私なしでも
時代はただ進んでいく…だけど
耳をふさいでも どんなに気をそらしても
聞こえてくるざわめきかきわけて 呼ぶ声が
※今度いつ君に逢っても 現在(いま)の私を誇れるよ
胸をはって 明日を見つめてる
ときにはつまづいたって せいいっぱいの輝きで
まだフェイク・ファーだけど
優しさの意味 教えてくれた君がいるから※
信じること 失くしそうになって
心にそっと訪れた silence
たとえどんなにまわり道でも
自分にウソはつけない…だから
空の向こうに 確かに未来は腕を広げてるよ
まばゆい光の射す場所へ
今度もし君に逢ったら どんな私に見えるんだろう
それを「恋」や「夢」と呼ぶのなら
二度とない瞬間を超えて いつだって旅の途中で
まだフェイク・ファーだけど
勇気という名の温もり くれた君がいるから
遠い日においてきた憧れ
思い出の隙間から こぼれおちて
わたしをまっすぐにみつめているから
I wanna go 行かなくちゃ
丘の上ひとりきりで 風に吹かれて 立っている
おだやかな笑顔を携えて
これからも何処へだって 私は駈けていけるでしょう
きっとフェイク・ファーだけど
求め続ける情熱 それが真実だから
(※くり返し)
4.Pure
作詞:有森聰美
作曲:expo
編曲:小林信吾
あなたがスキで でも言えなくって 遠回りしてる
目が合うとどうして そらしちゃうんだろう...
街を彩る いちょう並木が もう寒くなるよ
一人で掃るには とても長い道
偶然を裝って どこかで會えたら
今までよりずっと近い距離で 話せたりするかな
あなたをずっとスキでいいの?
二人が重なる場所あるの?
惱んでも仕方ないくらい
もう?あなたしか見えないから
時間が經つ程 想いが募って 空回りする
聲をかけられても 普通にしなくちゃ...
踴る心に いちょう並木も もう寒くないよ
二人で步く道 とても短いな
他の女の子とは 一緒にしないで
素直にこの想いを告げたら 今が消えちゃいそうで
あなたのポケットの中には 繫いだ手がドキドキしてる
でも私からはスキなんで
言わない?大切な「戀」だから
あなたをずっとスキでいいの?
二人が重なる場所あるの?
あなたをずっとスキでいいの?
二人が重なる場所あるの?
惱んでも仕方ないくらい
もう あなたしか見えないから
5.Love Destiny(Album Mix)
作詞:伊籐千夏
作曲:伊籐千夏
編曲:小林信吾
アイタイ Love Love Love Love のに
アエナイ Love Love Love 今夜は
窗を打つ雨より 激しい嵐に搖れてる
アエナイ Love Love Love Love から
もっと 愛 Love Love 募るよ
燃え盡きてもいい これが最後の真實
初めての出會いは 平凡だったけど
會う度に過去の 誰よりも惹かれてく
こんな氣持ちの理由 うまく言えないけど
運命の戀と 人は呼ぶのでしょう
瞳 閉じたら ふたりになれる
今 例え この部屋 ひとりでも
It's my only destiny
アイタイ Love Love Love Love のに
アエナイ Love Love Love 今夜は
勝手に溢れてく 激情を止められない
だから Love Love Love アイタイ
だけど Love Love Love アエナイ
もう 戾れはしない これが最後の真實
誰かを想う時 苦しくなるなんてね
これまでの自分が 次々に崩れてく
ポ一ズとは裡腹 卷き迂まれてゆく感じ
見えない力で引き寄せられてゆく
瞳 そらさず ふたりになれた
あの夜の鼓動 忘れない
It's my last destiny
アイタイ Love Love Love Love のに
アエナイ Love Love Love 今夜は
窗を打つ雨より 激しい嵐に搖れてる
アエナイ Love Love Love Love から
もっと 愛 Love Love 募るよ
燃え盡きてもいい これが最後の真實
ねえ 不思議 彼を想って泣ける夜があるって
まるで Love Song
だから Love Love Love アイタイ
だけど Love Love Love アエナイ
もう 戾れはしない これが最後の真實
6.Gravity
作詞:松浦有希
作曲:松浦有希
編曲:松浦有希
君の理想の私と 私の好きなわたしは
實はけっこうかけ離れていたの
出會った頃は 息もできないほどにね
ただ君のこと思っては 幸せだったけど
でも君にどこまで合わせるべきか それとも合わせたいのか
女の子としては とても惱むところなんです
大好きだから でも私はわたしでいたいから
だって戀は一瞬じゃなくて 持續させるもので
ときにはケガするくらいの覺悟でのぞまなきゃ 本氣で向き合える情熱
生きてるってカンジ いつのまにか心地好さに變わる不思議な
You're my gravity
君の知らない私と 私の知らないわたしが
ぶつかりあって 生まれた「私」なら
誰もまだ見たことない
そして君としかたどりつけない愛へと
旅していけるでしょう
同じ夢みてた そのSympathy 胸をふるわせた視線(ひとみ)
小さな強がりで すべてをふいにはしたくない
大切だから ギュッと抱きしめていたい いつまでも
だって君がみつけてくれた 新しい輝き
私の中で確かな時間を刻んでる
一筋繩じゃいかない想い 抱え迂むたびに
なぜだかどんどんいとおしさがあふれだす
You're my gravity
傷つけずに わかりあうより 深く いま つながれるよ
ねぇ 君にどこまで合わせるべきか それとも合わせたいのか
女の子としては とても惱むところなんです
大好きだから でも私はわたしでいたいから
だって戀は一瞬じゃなくて 持續させるもので
ときにはケガするくらいの覺悟でのぞまなきゃ 本氣で向き合える情熱
生きてるってカンジ いつのまにか心地好さに變わる不思議な
You're my gravity
7.翼(Album Mix)
作詞:有森聰美
作曲:池田浩雄
編曲:大田美知彥
ちっぽけな空を見上げて 息を吸い迂む
綠の匈う空き地 見慣れた風景
今日より明日の方が 違う風景を
抱きしめていられるために 助走をつけて
この翼を大きく廣げ 見つけて行きたい
ずっと まだ見ぬ世界の果ての 大切なものを
もう 心に溢れる羽根が 待ち切れなくって
鼓動が驅け足で何度も 騷がしく過ぎる
每日が好き
大空を飛んだ夢を見て 目を覺ましたなら
なんでも出來る氣がして 街へと出掛けた
今なら轉んだって 立ち上がれそう
淚を堪えれば 強くなれる氣がする
この翼が羽ばたく限り 試してみたいの
生まれてきた意味も 勇氣も 刻んで飛びたい
もう 心に溢れる想い 持ちきれなくって
加速して もっと遠くへと 望み續けてる
生き方が好き
ずっと探して來たもの 大切なものは
時間が教えてくれるもの 見えてくるものだった
この翼が羽ばたく限り 夢がある限り
無くさない情熱が きっと
見つけた 見つめてきた 全てのものが
何より 大切なものだと 氣付き始めてる
だから ゴ一ルなんて いらない
まだ見ぬ 世界へこの翼を飛ばし 行きたいの
8.月の気球
作詞:雲子
作曲:雲子
ゆらゆらと ゆらめく淡い灯りに
なぜか誘われたようで 見上げると
ふわふわと ただよい微笑んでいる
届くかな? 夜空に浮かぶ月の気球
怖くて 一歩踏み出せない私に
「大丈夫だよ」とやさしく 手を引いてくれたの
※たくさんの夢をのせて 大空へ
月の気球にのって 今を踏みしめながら
たくさんの愛をのせて 星空を
キラキラと飾るよ そして新しい朝へ※
はらはらと 開けてく淡い灯りが
胸の勇気を照らしてる
ずっと見守っていてね 月の気球
これから もし道に迷ったとしても
「こっちにおいで」とやさしく 導いて 私を‥
たくさんの夢をのせて 大空へ
月の気球にのって 夜を飛び越えながら
たくさんの愛をのせて 星空を
キラキラと描くよ そして新しい朝へ
(※くり返し)
たくさんの夢をのせて‥
たくさんの‥
たくさんの愛をのせて‥
9.どんなことだって
作詞:雲子
作曲:雲子
編曲:小林信吾
どんなことだって 希望はあって
強く信じていれば
どんなことだって 未來はあって
前へ前へと GO!GO!GO!
ずっと閉じてた 厚い繪本を
そっと開けたら 物語のはじまり
突然目の前に廣がった いばらの道も
鄰に現れた王子樣
一緒に進んでいこう…
どんなことだって 光はあって 思い續けていれば
どんなことだって 明日はあって 前へ前へと GO!GO!GO!
ずっと閉じてた 心の底を
そっと開けたら 虹の橋がかかった
突然目の前に廣がった 急な阪道も
足元現れた花畑 一緒に笑いながら…
どんなことだって ゴ一ルはあって 步き續けていれば
どんなことだって 未來はあって 前へ前へと GO!GO!GO!
どんなことだって 希望はあって 強く信じていれば
どんなことだって 未來はあって 前へ前へと GO!GO!GO!
どんなことだって ゴ一ルはあって 步き續けていれば
どんなことだって 未來はあって 前へ前へと GO!GO!GO!
10.心のカギ
作詞:雲子
作曲:雲子
編曲:京田誠一
舞い踴る 木枯らしの中…
進んでいく日々の奧で 時々立ち止まりたくなる
自分で見つけた「心のカギ」
靜かに開けよう 明日へと續くため
舞い踴る木枯らしの中 ゆっくり顏を上げて 笑って
前へと 一步ずつ步きたいから
そう、羽ばたけるように‥
手のひらに乘った枯れ葉が 私にそっと語りかける
誰の心にも眠っている
明日へつながる「心のカギ」がほら‥
舞い踴る木枯らしの中 兩手を思い切って廣げて
前へと 一步ずつ步き出したの
そう、羽ばたけるように‥
舞い踴る木枯らしの中 兩手を思い切って廣げて
前へと 一步ずつ步き出したの
そう、羽ばたけるように‥
11.So depecher
作詞:有森聰美
作曲:expo
編曲:小林信吾
真晝のプリズム受けながら 眩しさに立ちくらむ
街を橫切る無數の道 果てに何があるの?
信じる事から逃げた
かくれんぼは 誰にも探せない…
その場所を求め 潛り迂めば非現實的<ゆめ>の入口
So depecher So depecher
咒文を唱えるのは誰?
聞こえる So depecher So depecher
忘れかけた 夢を抱えてる
私が心の奧に…
真晝の蜃氣樓の中で 幼い私、見つけ
手を繫いだら遊びましょう 何處へ何處へ行こう…
なのにあなたは悲しい
瞳<め>をして この手を振りはらって
何か言いたげに ビルの谷間消えてしまった
So depecher So depecher
咒文のように繰り返して
あなたは So depecher So depecher
私を非現實<ここ>から 追い返すの
自分に負けない 現實<せかい>へ
信じる事から逃げた
かくれんぼは 誰にも探せない…
その場所を求め 潛り迂めば非現實<ゆめ>の入口
So depecher So depecher
咒文を唱えるのは誰?
聞こえる So depecher So depecher
忘れかけた 夢を抱えてる
私が心の奧に…
12.新しいドアへ…
作詞:雲子
作曲:expo
編曲:山崎 燿
初めてのペ一ジを開ける瞬間
光が見えないことに少し戶惑うけれど
乘り越えて行く數だけ 強くなるから
思い切って 次のドアにぶつかっていきたい
襲ってくる 闇を拔けた
今ならできる氣がする!
だから 1人迷う日だってあるけど
いつも 自分を信じてれば きっと
道が伸びて行く‥
だから 胸に沸きだしてくる答えは
いつも 大切な道しるべになる
また 次のドアへと 向かって行くために…
最後までペ一ジを閉じた瞬間
追いこしてきた冒險たち 思い返すよ
乘り越えてきたとこには きれいな風が
空いっぱいにまたたいてる 時間(トキ)を驅け拔け
何が來ても 何がおこっても
今なら飛べる氣がする!
だから 1人落ち迂んでいる時でも
いつも 自分らしさを抱きしめたら
道が伸びて行く‥
だから 胸にささやく聲に素直に
いつも 大切な道しるべだから
また 次のドアへと 向かって行くために…
だから 1人押しつぶされそうになっても
いつも 自分を高くかかげたなら
道が伸びて行く‥
だから 胸にあふれ出してる想いが
いつも 大切な道しるべになる
また次のドアへと 向かって行くために…
13.小さじ一杯の勇気
作詞:雲子
作曲:雲子
マーマレードの甘い香り キッチンからの贈り物
開いたままのページで 飛び跳ねる 飛び跳ねる
「そうだ、今度ママに料理でも教えてもらおう!
肉じゃががいいかなー、やっぱおみそ汁だよねっ。
でも、うまく出来るかなー。
今度、一緒に食べようね。」
オレンジ色のおいしいオレンジ 探しに
赤と白のしましまのりゅうが窓をたたく
「ボクの背中に早く乗りなよ!」
さあ、出発だ!!
1つ 見つけたいもののために
時には がんばってみたい
1人で もし悩んでいるなら
“小さじ一杯の勇気”を
ギュッと ギュッと 握って
前へ 前へ 進もう!
「でも、この赤と白のしましまのりゅうは誰なんだ?
白い野うさぎなら、昨日公園であめもらったんだけど‥。
ま、いっか。なかなか頼りになりそうだし。
キミといると、何か、何でもできそうな気がする‥。
帰ったら出来たてのマーマレードで、おいしい紅茶、どう?」
1つ 見つけたいもののために
時には がんばってみたい
“小さじ一杯の勇気”が
いつか大きな力になる‥
オレンジ、見つけた…!
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