1.キミ、想フ。
作詞:國府田マリ子
作曲:前澤ヒデノリ
星空に 瞬くものは 優しくて はかなく壊れて
落ちてゆく心の片隅に ほら ヒカリおぼろに揺れる
か弱いもの 助けもとめるその声を 抱きしめた
守れるものは 僕らだけだと気づいた 疑いもせずに
僕らのつよがりに 気づいていたのは
…キミだけ?
僕らの過ちを ずっと見つめていたから
運命は イタズラ過ぎて 少しだけ イジワルするけど
やわらかくすべてを受けとめて いま 煌くのは星屑
なくしたもの これからなくすもの それを見ずにいた
許すままに 許されるままに いつだって 見ないふりしてた
僕らの小ささに 気づいていたのは
…キミだけ?
僕らの浅はかさ ずっと見つめていた ソラ
星空に あふれるものは 哀しげに魔法かけるから
消えてゆく 宇宙の片隅に いま 輝くのはキミだけ
星空に 瞬くものは 優しくて はかなく壊れて
落ちてゆく心の片隅に ほら ヒカリおぼろに揺れる
キミ、想フハ、ナニ…?
2.ぶーちゃんぶぶぶ
作詞:國府田マリ子
作曲:飯塚翔琉
君が言った
子供のころ どんな悲しいことあったときも 一晩中泣いて寝たなら
もう何が起こたって へっちゃら・へのカッパだった
あの根拠のない強さ どこへ忘れてきたの?失くしたの?
ひとりカラオケ key合わなくて その場から逃げちゃいたい
もう!なんだかな。
きっと明日は 今日の僕より 上手に気持ちよく笑えてるはず yey!
僕は思う
子供のころ あんなに信じてたがんばれてた 一晩中眠りもせずに
そうちょっとつまずいたって 夢中で気がつかなかった
あの根拠のない強さ 今は忘れているの? それとも?
ケンカの後は もっと仲良くなれること 知っている
ほら!仲直り。
きっと明日は 今の僕より 上手に 君のこと愛せてるはず yey!
時が過ぎて ふたり離れたとして きっと一言で すぐにもどれる大丈夫
夢は遠くに あればあるほど 輝きが増していく
さあ!動き出せ!
きっと明日は今日の僕より 上手に踏みしめられるから
ケンカの後は もっと仲良くなれること 知っている
うふ!なんちゃって。
きっと明日は今日の痛みを 上手に気持ちよく愛せてるはず yey!
3.ワガママ。
作詞:國府田マリ子
作曲:前澤ヒデノリ
あなたのこと 何でも知りたい
だから もう少し 話して
ずっと 聴いていたメロディ
優しい歌 唄うように
夕陽と朝陽は どっちが好き…? たまご焼きは 甘い…?しょっぱい?
長かった爪も ほら 切ったし すぐに 怒ったりしないから
胸の開いたワンピースも きのう友達にあげたから
あなたのもっと そばにいたい
優しく 唄うように
あなたの笑顔 いつも欲しい
だから もう少し 聞いてね
そっと 流れてるメロディ
優しい歌 唄うように
お洗濯は とても好きだけど たたんでしまうの キライなの
なんとなく どうしようもなくて こころが 不安になるときは
ひとりでいて 部屋の中で 身動きできない お願い
あなたにもっと 触れていたい
優しく 唄うように
誰かの言葉で伝えるより 自分の言葉で話したい
たまに 素直でいられなくって わざと 傷つけてしまうけど
飾らないで 無理しないで かわいくなりたい 今だけ
このもどかしい 愛しさは きっと 愛っていうの…?
優しい歌 唄うように
4.花色DIARY
作詞:國府田マリ子
作曲:前澤ヒデノリ
好きなものを数えて口ずさめば 泣くことが少し減るかな
思い立ったが吉日 いまからすぐ記しはじめよう徒然。。。
鉛筆の音がさらさら 五線譜私に続いて
途切れることなくあふれる 心重なるハーモニー
響いてる
日々毎日違うこと起こってる 今日は内緒少し書こうかな
押されてるとうっとり寝ちゃうツボが 背中に「スイッチ」があること
夜の風の音さらさら 静に私にささやく
途切れることなく聞こえる 寝息と重なるハーモニー
もうすぐそこ桜の季節が来る 花色の唄で迎えよう
かすかにかじかむ 冷たい鍵盤 ゆびさきふんわり
途切れることなく舞い舞う 命の雫のハーモニー
巡ってる
5.ブリキのおもちゃ
作詞:國府田マリ子
作曲:飯塚翔琉
とっておきの朝焼け ゆっくり染まる地球 僕をまっすぐ照らすよ
泣いてばかりの毎日は すべてが僕を責めるようで
いつだって何か言い訳を 探し続けてた 逃げていた
絶対的に消えない想いなんて
あの日この世界 僕はもう失くしたと思ってたんだ
迷いの中でたどりついた場所 君が教えてくれる
もう動かなくなった あのおもちゃみたいに 錆びたブリキの宝物
ただ眠たくて眠たくて 優しい闇に包まれて
いつだって朝を拒んでた 眠りつづけてた ひたすらに
絶対的ゆるぎない気持ちだけを
抱え込んでいた 僕はもうわからなくなってしまった
夢は遥かに 想い高く彼方 遠い君が笑うよ
とっておきの朝焼け ゆっくり染まる地球 僕をまっすぐ照らすよ
こころ まっすぐ 照らすよ
6.キミノツバサ
作詞:國府田マリ子
作曲:飯塚翔琉
決めてたんだ
次に逢えたら 偶然じゃない
絶対君だって 確信した人ゴミ
運命なんてさ どうでもいいけど 今すぐ なんとかしなくちゃだよ
1.2.3! 天使の羽根借りて 羽ばたく君見つけた
1.2.3! その翼 抱きしめてみよう
1.2.3! 天使の羽根 キラリ輝く君見つけた
1.2.3! その瞳 きっと守ってあげる
知ってたんだ
こうしてるのは 偶然じゃない
絶対君だって 感じているはずさ
運命なんてさ アテにしないけど すべてが こんなに君求めて
1.2.3! もう何も迷わない 君がいれば無敵!
1.2.3! そのヒカリ 君が放つよ
1.2.3! もう何も恐れない 君といれば素敵!
1.2.3! そのパワー いつも君にあげるよ
あるとき 涙あふれ 天使が見えなくなっても
翼が 風にもまれ ちぎれて失くしても…!
never give up! そう決してゆずれない想い そうさ無敵!
never give up! そのチカラ 君がくれるよ
1.2.3! もう何も怖くない ふたりいれば素敵!
1.2.3! そのパワー いつも君にあげるよ
7.さよならが言えない
作詞:國府田マリ子・宮島律子
作曲:宮島律子
あなたが遠くへゆく あなたが見えなくなる
ずっと守ってゆくよ ずっと一緒にいよう ぬくもり嬉しかったの
ふたりで探した部屋 ふたりで過ごした日々 すべて失くしてしまうの
降り積もる粉雪たちが 綺麗なまま 今涙に溶けてく
どうして
あなたを乗せた汽車が 遠くゆくよ
手のひらの 夢をにぎりしめたまま 消えてゆくよ
最後の言葉が どうしても言えない
さよなら
もうキライになったの 好きな人ができたの あなたが 悲しく黙る
あなたへの愛情が ふたり追い詰めてく いつか押しつぶしてゆく
これ以上私の為に あなたの夢 奪うことは出来ない
どうして
あなたを乗せた汽車が 遠くゆくよ
手のひらの 夢をにぎりしめたまま 消えてゆくよ
最後の言葉が どうしても言えない
さよなら
許して
あなたを乗せた汽車が 遠くゆくよ
手のひらの 夢をにぎりしめたまま 消えてゆくよ
私の嘘 ホームに置き去りのまま 降りしきる雨が すべて流してく
消してゆく
最後の言葉が どうしても言えない さよなら
さよなら
8.僕の宝物
作詞:國府田マリ子
作曲:前澤ヒデノリ
友よ 出逢えた奇跡がなければ
僕は クサッたヤツなヤツになってた
友よ 生まれて幾度キズつき 今の君になった
燃え上がるような 焦がれた夢たち
胸の中に 永遠に
決して消えない 確かなものが
僕らを 強くしてる
過ぎ去った時も いとおしいけれど
今日が 一番好き
何も見えない 何も聞こえない
声も出せない 絶望の淵でも
何も聞かずに 止まらない涙につきあってくれたね
ホントの笑顔 そうじゃない笑顔を
いつの日からか 自然に笑い分けてる
それは優しさ 強さからだと知った
見えてるものが すべてじゃないんだ
君を 感じてる
守るべきもの 大切なものが
僕らには 増えてきたね
決して消えない 熱い絆が
僕らを 強くしてく
友よ
出逢えた奇跡があるから 今の僕になれた。
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