暫存

加賀美しずか 暫存歌詞
1.加賀の恋おんな

作詞:まるやままさみ
作曲:坂東旭祥

恋に酔った 女って
霞のかかった 桜花
道化芝居も 見抜けずに
愛したつもりが 遊ばれて
とどのつまりが 迷い道

※-おいねぇ-
だけど悲劇にゃ しやしない
そんな時こそ いい女ぶって
喜劇にかえるの シナリオを
加賀は小松の 恋おんな※

言葉にしませた 惚れぐすり
ヒロインきどりの その隙に
いつか常用 させられた
文字のうすれた 道標
涙でなぞる おバカさん

(※くり返し)

湯煙なさけの 冬花火
ぬくもり求めて いた人の
心変りは 責めないが
お手軽女と 噂する
粋じゃないのが 悲しいわ

(※くり返し)


2.加賀太鼓

作詞:まるやままさみ
作曲:坂東旭祥

打て打て打て打て 打ちまくれ
燃えろ燃えろ 篝火よ

想えば苦労の この地を離れ
想えば苦労の この地に残る

そうさ夢を 重ねて生きた
あの人この人 励ます太鼓

打て打て打て打て 打ちまくれ
燃えろ燃えろ 篝火よ

平成の世に 高らかに
響く勇壮 加賀太鼓

打て打て打て打て 打ちまくれ
燃えろ燃えろ 篝火よ

東に白山 優美な姿
西に荒波 日本海

そうさ誇る 故郷生きる
あの人この人 心の太鼓

打て打て打て打て 打ちまくれ
燃えろ燃えろ 篝火よ

平成の世の 大空に
響く勇壮 加賀太鼓

そうさ未来 睨んで生きる
あの人この人 希望の太鼓

打て打て打て打て 打ちまくれ
燃えろ燃えろ 篝火よ

平成の世の 倖せに
響く勇壮 加賀太鼓