1.砂漠
2.三郎螢(宮田三郎特攻隊員にささぐ)
作詞:星桂三
作曲:徳久広司
俺もおまえも短い命
明日は何処(いずこ)の海の底
どうせ散るなら本懐遂げて
螢になって還(かえ)って来るよ
俺が来たなら甘酒くりゃれ
ほーほー螢来いほーほー螢来い
やさしく唄って下しゃんせ
母さん…いよいよお別れです
短い人生でしたが…産んでくれてありがとう
一足先に行ってます…
母さんはどうぞゆっくりゆっくり来てください
母さ〜ん
さらば祖国よ愛しき人々(ひと)よ
命惜しむじゃなけれども
役に立ててよ俺いらの魂(いのち)
開聞岳(かいもんだけ)に別れを告げりゃ
涙落つるも尚(なお)意気高し
ほーほー螢来いほーほー螢来い
よくぞ還(き)たねと誉めやんせ
ほーほー螢来いほーほー螢来い
俺いらのことを忘れるな
3.信じる限り
4.ラスト・ラブ
5.ゆうすげの恋
6.見上げてごらん夜の星を
7.暖簾(のれん)
8.バラの香水(男性詞バージョン)
作詞:荒木とよひさ
作曲:幸耕平
お前のことは 誰よりも 悲しくなるほど 憶えてる
つらい思いを させたけれど 倖せ掴んで 欲しい人
いまでもひとり 暮らしてるなら
想い出なんかは 窓から捨てて
青空だけを 運んでくれる そんな相手が いるはずさ
※いい男じゃないけどさ 夢を失くしているけどさ
昨日を連れて あの日の部屋に もしもそっと帰れたら
薔薇の匂いが 恋しくなれば
お前の心を 合鍵に※
雨降る晩は 逢いたいよ 今なら素直に なれるのに
胸の痛み 気付くなんて 小雨がシトシト 降るだけさ
どこかでひとり 飲んでいるなら
悲しみ背中に 重くなるから
あしたに生きる ことだけ選び 過去は忘れて しまうのさ
いい男じゃないけどさ 酒に溺れているけどさ
想い出連れて あの日の場所へ もしもそっと帰れたら
胸の灯りが 恋しくなれば
お前の心を お守りに
(※くり返し)
9.銀座
10.愛に背かれて
11.夜の雨
12.夢探し
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