女のまこと

伍代夏子 女のまこと歌詞
1.女のまこと

作詞:田久保真見
作曲:岡千秋

さむい夜更けの 盃に
男は夢を うかべ呑む
女は命を しずめ呑む
あなた あなたと生きてゆく
惚れた男を 信じて守る
それが女の 女のまこと

けして負けない 強さより
負けても挑む こころざし
男の誇りさ 傷痕は
あなた あなたを抱きしめる
過去の痛みも 丸ごと受ける
それが女の 女のまこと

誰も分かっちゃ くれないと
言ってるような 深い酒
だまって背中を 見つめます
あなた あなたが好きなのよ
惚れた男に 明日を賭ける
それが女の 女のまこと


2.愛の橋

作詞:喜多條忠
作曲:水森英夫

あの町を 捨てたから
もう戻れない ふたりです
世間の人には 見えない橋を
手を取り渡る ふたりです
愛されているのが わかるから
愛しているのが 愛しているのがわかります
あなたとわたしの 愛の橋

寄り添える うれしさは
なぜさびしさと 裏表
露草ばかりが 見上げる橋を
夜明けに渡る ふたりです
求めあうこころが わかるから
いのちのふるえが いのちのふるえがわかります
あなたとわたしの 愛の橋

しあわせを 望むより
まだふしあわせ 選びます
あなたの炎に 巻かれて燃える
不幸をきっと 選びます
届かない人だと わかるから
いとしさなおさら いとしさなおさらつのります
あなたとわたしの 愛の橋