大きな古時計

伊藤秀志 大きな古時計歌詞
1.大きな古時計

作詞:伊藤秀志
作曲:ワーク

でっけくて背の高げ 古くせ時計っこだば
我家の爺っこの時計っこ
米寿と干支一回りも 休まねで動でだ
我家の爺っこの時計っこ

我家の爺 赤ん坊で 世間に出た朝間
誰だがやら買ってきた時計だもんだどや
今だば まんずさっぱり 動がねぐなったもんだ
何となってしまったもんだ 時計っこ

※米寿と干支一回りも
チクタク チクタク…
我家の爺とふとじみでにして
チクタク チクタク…
今だば まんずさっぱり
動がねぐなったもんだ
何となってしまったもんだ 時計っこ※

…婆も来い 母も来い
もんぺとクワ 忘れねで来い
田さ落ちればジャボン 冷やっけで濡れたズボン
気付けで来い 歌うあんて来い…

何だどて覚べでるもんだどや
古くせ時計っこだども
我家の爺っこの時計っこ
めんけ事 三国一の嫁 我の家さ来た時だて
目出度い日だだて 動でだ

笑うえんた事 涙でるえんた事
みんな覚えでる時計だもんだのに
今だば まんずさっぱり 動がねぐなったもんだ
何となってしまったもんだ 時計っこ

(※くり返し)

Um 時計っこ


2.流れ星


3.蒼い夏


4.クラリネットをこわしちゃった)