暫存

上原玲奈 暫存歌詞
1.コスモスのように

作詞:須谷尚子
作曲:石川真也

楽しいことを見つけ 肩を寄せて 笑って過ごした
哀しいことを見つけ 涙こぼれ 励ましあってた

あたりまえのように日は昇って あたりまえのように日は暮れゆく
細い枝咲くコスモスのように 全身全霊 夢見る少女で

さよなら さよなら 子犬のようにじゃれあっては
密かな夢を告白したり 語り合ったあの道

夕暮れ時の空は 茜色の見事なgradation
憧れの人見つけ 頬染めている 私みたい

息をするみたいに恋をしては 息を止めたくなる切ないほど
ゆらゆら揺れるコスモスのように 全身全霊 恋する少女で

さよなら さよなら 少しだけ遠回りだけど
逢えると期待した帰り道 あの人と同じ道

無邪気に走り抜ける 子供たちに目をとめる
あの頃の私は 何を見て何を考えていたのかな

さよなら さよなら まだ色褪せないあの頃よ
さよなら またいつか歩くかな 語り合ったあの道

さよなら さよなら 甘く懐かしいあの頃よ
さよなら またいつか歩きたい あの人と同じ道
二度と戻れない日々


2.トモダチ

作詞:上原れな
作曲:石川真也

呼び起こす 着信音と画面に君の名前
こんな時間 いつもはきっと気を遣うはずの君が

「どうしたの?元気ないよね」声かけた瞬間に
「大丈夫…。」泣きそうな声でつぶやいた そんな君に

伝えたい思いがある なかなか会えなくなっても
私は今まで通り 変わらず君を想うよ

※泣きたい時は 泣いてもいい
傷付いた心 癒せるまで
きっと誰もが一人じゃ生きられない
強がらなくていいから※

巡っていく 季節の中で たくさんの人に出会い
疲れちゃう時もあるよね 仕事とか恋愛とか

気がつけば大人になって ため息増えてく日々
だけどほら 明日は今日より変われるよ 信じてみて

“幸せになりたい”から 誰もが心の底で
強く願い続けてる もう一度 踏み出そうよ

道の途中で つまずいても
あの頃のように 手を取り合い
君は私の大事な友達だよ
これから先も いつでも

(※くり返し)

これからもずっと友達だよ
離れていても いつでも


3.虹の架け橋

作詞:上原れな
作曲:松岡純也

あたたかい光浴びて 少し重い瞳を 今開けたら
いつもの道 駈けてゆく 君に1秒でも早く会いたい

どんな時も 笑顔忘れない君
曇り空の心に 虹を架けてくれた

誰にも譲りたくない こんな気持ち
今は君には 伝えられない
「そばに居られるだけでいい」だなんて…
本当は私だけ見てて欲しいから

ふとした瞬間に触れた 君の指が私よりも熱くて
ドキドキしてる鼓動が鳴り止むまで まだ君を見れない

たまにはほら 涙溢れる時も
そんな時は 私が虹を架けてあげる

どこまでも膨らんでく この気持ち
いつか君には伝えたいよ
待ち焦がれてる 二人だけの未来
いつだって私だけ見てて欲しいから

誰にも譲りたくない こんな気持ち
今は君には 伝えられない
「そばに居られるだけでいい」だなんて…
本当は私だけ見てて欲しいから


4.君が残したもの

作詞:上原れな
作曲:松岡純也

部屋の片隅にある 写真立ての中に
映る笑顔は今も とてもキレイで

どこですれ違ってた? 答えは聞けなくて
夢に見る 寂しげな瞳 そらせなくてまた…

失うことが こんなにも 心締めつけてくなんて
今頃君に届けたい言葉が 溢れてくるけど
胸にそっと抱きしめて

人込みの中 君の影をふとさがして
ぼんやりと考えた 離れた意味を

目まぐるしく過ぎる日々の中で僕は
いつからか あたたかい君に 甘えすぎてたの?

失うことで こんなにも 君が大切だったこと
気付いてそして 人はまた大きく変わってゆくんだろう
時の流れと共に

あの時ハシャいで話してた 二人の未来
違う現在(いま)だけど 君が残したもの 忘れないよ

失うことが こんなにも 心締めつけてくなんて
今頃君に届けたい言葉が 溢れてくるけど
胸にそっと抱きしめて

いつでも忘れないよ


5.余韻

作詞:U
作曲:光田英生

砂埃で煙る街は 苦しくて歩きにくいんだ
君はどうして嘘と消えた 約束だけを置いて

痛いほどに噛みしめる 涙の後味は

愛しの香りさえもマボロシだとは
気付かずただ繰り返す余韻
孤独に侵れるほど強くはないから
気付かずまた振り返る余韻
過去にするくらいなら 今すぐ追いかけよう

どこなんだろう夜の終わりは
答えなんて無意味だって知ってるんだ
僕はこうして膝抱えた ゆるい目眩覚えて

一瞬だけ抱きしめる あの日の面影よ

愛しの名前さえももう呼べないと
気付いてなお繰り返す余韻
余裕なフリしながら本当は裏腹
「気付いてた」と振り返る余韻
笑われてもいいから 全てを伝えよう

痛いほどに噛みしめる 涙の後味よ

愛しの香りさえもマボロシだとは
気付かずただ繰り返す余韻
孤独に侵れるほど強くはないから
気付かずまた振り返る余韻
過去にするくらいなら 今すぐ追いかけよう


6.Heart To Heart

作詞:須谷尚子
作曲:中上和英

ずっと ずっと 憧れている
奇跡が はじまる I want to believe that a wish come true.

キラキラ 木漏れ日の やさしい 光うけて
新しい季節 この道からはじまる

花びらに誘われ 振り向いた瞬間
まぶしい笑顔 あなたを見つけた

hum こんなに近くにいても 渡せないものがあるの

空にひとつ 流れゆく星
青空が見せてくれた奇跡

きっと Heart to heart 叶えてくれる
眼を閉じ 三回 願い事繰り返す

そろえた前髪を やさしくなでる風
勇気持てない背中を 押してくれた

あの笑顔みつけて おはようって言ったら
わたしと同時に おはようをくれた

hum 全ての眼に写るもの エールくれた そんな気がする

きっと きっと 気づいて欲しい
いろんなところに 奇跡はある
ずっと Heart to heart 憧れている
これからも 強く I want to believe that a wish come true.

hum こんなに近くにいても 渡せないものがあるの

空にひとつ 流れゆく星
青空が見せてくれた奇跡

きっと Heart to heart 叶えてくれる
眼を閉じ 三回 願い事繰り返す


7.Until

作詞:未海
作曲:未海

聞こえますか 僕の声が
君の事を そっと想う季節が続く

それは決して 悲しい物じゃなく 強く優しい
こんなこんな 遠い場所から 歌ってるよ

君のことが忘れられない 僕は大人になって子供になってく
いつかどこかで出逢える日など 来ない方がいいよ
きっと あの日みたい 恋してしまう

黄金色に 光るススキの海
見つめていた あのときの君の横顔

それは はかない 時の中で見えた 永遠の様さ
こんな僕に 教えてくれたあの気持ちを

君のことを忘れないよ 僕はいろんな人と出会ってくけど
いつかどこかで思い出の中笑う君がいるよ
ずっと変わらないよ僕の心に

そして僕は 果てしないこの旅を続ける
思い出たちを優しい歌に変えて

君のことが忘れられない 僕は大人になって子供になってく
いつかどこかで出逢える日など 来ない方がいいよ
まだ 君のことを忘れないよ 僕はいろんな人と出会ってくけど
いつかどこかで思い出の中笑う君がいるよ
ずっと変わらないよ僕の心に


8.最後の願い

作詞:上原れな
作曲:衣笠道雄

急に告げられた あの日の言葉は
長い間 寄り添った日々 かき消すように
さらっと 吐き捨てた 無表情な声
うつむく私を置いて 背中向けた

止まった世界に 目の前は暗く
あの日も今も たたずんでるだけ

手を伸ばして 引き止めれたら
この想いも 涙も全部 温もりに変わってた?
声をあげて 泣き崩れても
あなたはいない 寂しさ抱え 歩いてかなくちゃ…一人で

出会った時の事 思い出している
君じゃなきゃだめだなんて 本当笑えるよ
心の隅っこで まだ期待してる
あの頃と同じ台詞連れて戻ると

壊れたものなら 代わりがあるけど
どこにもあなたの代わりはいなくて

誰といるの?何をしてるの?
考えても心の声は 空へと溶けてゆくの
もしも過去に戻れるのなら
そんな願い叶うわけなく 涙溢れてた…会いたい

誰といるの?何をしてるの?
考えても心の声は 空へと溶けてゆくの
もしも過去に戻れるのなら
そんな願い叶うわけなく 涙溢れてた…会いたい


9.Infinity~未だ見ぬ世界へ~

作詞:上原れな
作曲:衣笠道雄

そう見つめた先 続く路は白く輝いて
少し目を逸らすと 見失いそう 近くにあるのに

遠回りをして見つけたものは
変わる事のない 強い気持ちと あの日の僕だった

忘れかけてた夢 取り戻したいなら
アクセル踏み込んで 振り向かずに
未だ見ぬ世界がほら 何色であっても
始まりを知らずに終わらせない
きっと辿り着くまで

もう何があっても負けたくない 弱い自分でも
強く握り締めた ハンドルはそう 迷いない場所へ

傷付けた人を 守れるように
変わらなきゃいけない時だってあるさ ここからもう一度

思い描く明日に 近付ける日まで
限界なんてない 走り続けて
未だ見ぬ世界がほら 何色であっても
始まりを知らずに終わらせない
きっと辿り着くまで

どの道でも 大事なのは 結果じゃなく 君自身の気持ち

忘れかけてた夢 取り戻したいなら
アクセル踏み込んで 振り向かずに
未だ見ぬ世界がほら 何色であっても
始まりを知らずに終わらせない
きっと辿り着くまで

きっと辿り着くまで


10.ただひとつの星

作詞:須谷尚子
作曲:石川真也

今日は沈み行く夕日が やけに綺麗で なぜか切なくて
小さな不安が心に溢れ出てにじんだ

こぼれ落ちる前に 空見上げてみたら
優しくそっと私を見つめてる 未来の星見つけたんだ

私らしさの色で形できらめく ただひとつの星を目指すそのために
どんな辛いことにも逃げずに 乗り越えれる勇気を育てよう
愛してる人たちに胸張れる私になりたい

凹んではくよくよしても 今日は終わって明日がやってくる
小さな不安を心のバネにして行くんだ

空見上げてみたら 変わらず輝いた
優しくずっと私を見つめてる 未来の星いてくれたね

誰かのために照らし助けて導く ただひとつの星を目指すそのために
どんな辛いことにも逃げずに 立ち向かえる勇気を育てよう
愛してる人たちに胸張れる私でいたい

私らしさの色で形できらめく ただひとつの星を目指すそのために
どんな辛いことにも逃げずに 乗り越えれる勇気を育てよう

誰かのために照らし助けて導く ただひとつの星を目指すそのために
どんな辛いことにも逃げずに 立ち向かえる勇気を育てよう
愛してる人たちに胸張れる私でいたい 私でいたい