感触

一十三十一 感触歌詞
1.感触

作詞:一十三十一
作曲:一十三十一

体温 インプット
すぐに 描ける様に
ボクら 迷い込んだ
砂漠・孤独 旅立て

君のそばで 知ったんだ
宇宙を触ったんだ
夜の向こう岸へ 狂おしいクロール

いつしか 別々の
ダンスを踊りだす
ボクらは 気付かぬフリしていたんだ

あてなき 道を進め
闇でしょうか?
愛でしょうか?
裸のこどもになれ
行けばわかる
手の鳴る方へ

「アディオス!」 口づけ
離れ離れ 旅立て
君の体温 握りしめ
砂漠・孤独 旅立て

這いつくばらせるんだ
体中に太陽を
散らばるトゲに 時に 刺されない様に

いつしか また二人
触り合えるでしょう
ボクらは まだ 知らないことだらけさ

さまよう 砂漠の空
ここにいるんだ
ここにいたんだ
交われ 孤独なボク
君の宇宙
もうすぐさ

あてなき 道を進め
闇でしょうか?
愛でしょうか?
裸のこどもになれ
行けばわかる
手の鳴る方へ
さまよう 砂漠の空
ここにいるんだ
ここにいたんだ
交われ 孤独なボク
君の宇宙
もうすぐさ


2.バスルームから撃ち落とせ

作詞:一十三十一
作曲:一十三十一

ぬるいシャワー 出したままだ
シュールな想像を ちらちらり
ぽんやりと腕をなでては
くらくら眩暈のモーツァルト

たどって来てよ バスタブの情事
甘い記憶とワルツ ワルツ

たっぶり のぼせていいですか?
うっとり 余韻よ しゃべり出せ

照らしていてよ 浮かぶ満ちる月よ
夜が明けてしまわないように
君と闇とを 網渡りする
セツナイくらい 続く

絡みつく タベのメロディー
からくれない色の ロマンスさ
バスルームから撃ち落とせ
君は今夜も来るハズさ

照らしていてよ 浮かぶ満ちる月よ
夜が明けてしまわないように
君と闇とを 綱渡りする
セツナイくらい…

たどって来てよ バスタブの情事
目隠ししてワルツ ワルツ
待ちくたびれちゃ 忘れてしまうよ

愛してるって 言って