いつだって。

ダイスケ いつだって。歌詞
1.いつだって。

作詞:ダイスケ
作曲:ダイスケ

いつだって君の そのココロは
偽ることなくそこにいるんでしょう?
うつむかないで ぼくに見してよ
ありのままの君でいて、いいんだよ


君がくれる言葉は どれも優しすぎて
逆さまなぼくのココロは
ズキズキと痛むばかり
本當のぼくを知ってしまったら
君はいつもの笑顏でいてくれるかなぁ?
いつだって君の そのココロは
偽ることなくそこにいるんでしょう?
うつむかないで ぼくに見してよ
ありのままの君でいて、いいんだよ

いくつものフィルタ一が
かぶさっていたココロだ
誰がどうなんじゃない
そこにいるのはぼくだ
ココロの魔法はとけそうかい?
傷だらけでもいいよ 笑ってよ
いつだって君の そのココロは
偽ることなくそこにいるんでしょう?
ひとりじゃないから ぼくに見してよ
ありのままぼくも聲で歌うよ

いつだってぼくの このココロは
偽ることなくここにいるんだよ
うつむかないで 君に見せるよ
ありのままぼくの姿歌うよ
いつだって君も 君もぼくも
偽ることなくそこにいるから
うつむかないよ 君に見せるよ
ありのままぼくも聲で歌うよ


2.愛しのリリィ

作詞:ダイスケ
作曲:ダイスケ

悲しい目をした君が 淚をためてつぶやいた
あなたといれば上手く 忘れられるかしら
下手くそな愛想笑いで
その場はごまかしたけれど
君を抱きしめた手に うまく力が入らなくて
ねぇリリィそれでもぼくは
君のこと とても好きだよ
君の手を離してなるものか
どこへだってゆけるんだぼくら
いつか二人であの頃はさぁなんて話せるさ

「君の為を思えば」
繰り返し一人つぶやいてた
でもねそれはたぶん
逃げ出す為の理由なんだ
ねぇリリィいつだってぼくは
君のこと 考えているよ
君の手を離してなるものか
どこへだって連れてゆくよぼくが
いつか二人であの頃はさぁなんて話すんだ


君の手を離してなるものか
この氣持ちから逃げたりはしないよ
ねぇリリィ約束さ
君が何を抱えていようと
寂しい思いなんかさせないよ
淚を浮かべようものならすぐに
くだらない冗談で君を笑わせてみせるよ
ねぇリリィ