寝顔を見せて

ソウル・フラワー・ユニオン 寝顔を見せて歌詞
1.寝顔を見せて


2.辺野古節 <アコースティック・バージョン>


3.そら(この空はあの空につながっている)


4.野づらは星あかり


5.フリー・バルーン


6.レプン・カムイ(沖の神様)


7.満月の夕

作詞:NAKAGAWA TAKASHI
作曲:NAKAGAWA TAKASHI・YAMAGUCHI HIROSHI

風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風
悲しくてすべてを笑う 乾く冬の夕

時を超え 国境線から 幾千里のがれきの町に立つ
この胸の振り子は鳴らす “今”を刻むため

飼い主をなくした柴が 同胞とじゃれながら車道を往く
解き放たれすべてを笑う 乾く冬の夕

※ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る
解き放て いのちで笑え 満月の夕※

星が降る 満月が笑う 焼けあとを包むようにおどす風
解き放たれすべてを笑う 乾く冬の夕

(※くり返し×2)

解き放て いのちで笑え 満月の夕

La la la…La la la…


8.寝顔を見せて <インスト>