好きよ、純情反抗期。

スマイレージ 好きよ、純情反抗期。歌詞
1.好きよ、純情反抗期。

作詞:つんく
作曲:つんく

好きよ 好きよ 好きよ 好きよ
だって 大好きよ
真夜中 抜け出し
私 悪い子ね

「真面目な子」で 生きて来たの
それが 普通だもん
君と出会って 変わった
どんな時も会いたい

太ったんじゃなく
女性としてね 魅力的になったと言ってよ
恋する事を今まで避けてたけど
押さえきれない感情

Ah 純情反抗期
ごめんなさい
今しか出来ない
精一杯の愛をぶつけたいの

好きよ 好きよ 好きよ 好きよ
君が 大好きよ
バレたらどうしようかな
それより 好きすぎるの

好きよ 好きよ 好きよ 好きよ
だって 大好きよ
そうだよ 背伸びを
してるのもわかる

友達とか 反対の子と
応援の子がいる
色々言われてる事
それもわかっている

お化粧と言っても
リップだけなのに 「綺麗になったね」なんて言われる
受験の事を 無視してるわけじゃない
わかってはいるのよ

Ah 純情反抗期
愛がすべて
お母さんだって
夢中で誰か愛した事あるでしょう

好きよ 好きよ 好きよ 好きよ
全部 大好きよ
後悔なんてしないわ
私の恋愛だもん

Ah 純情反抗期
愛がすべて
お母さんだって
夢中で誰か愛した事あるでしょう

好きよ 好きよ 好きよ 好きよ
全部 大好きよ
後悔なんてしないわ
私の恋愛だもん


2.君は自転車 私は電車で帰宅

作詞:つんく
作曲:つんく

手を繋いで
駅まで来た
もうお別れしないと
いけない時間なの

手を繋いで
手を繋いだまま離さない
君もおんなじように思ってよ

自動販売機 缶コーヒー
温かいの買うの間違え冷たい
でも 二人暖か

君は自転車 私は電車で帰宅
で とりあえず来た電車は見送った
次の電車に 乗らなきゃたぶんヤバい
泣きそうな私を許して
君はどんな気持ちでいるの

手を繋いで
最後の時間
改札通りぬけて
ホームまで駆け足

手を振ってる
自転車またがってる君
私も小さく手を振る

通過の電車 来る度に
少しドキドキして君と目配せ
ああ 電車が来たわ

君は自転車 私は電車で帰宅
で 扉が開いて 反対の窓に
電車が動き ゆっくりと走り出す
君も自転車こいでついてくる
危ないから気をつけて

君は自転車 私は電車で帰宅
で 一つ目の信号青色で通過
それでもずいぶん離れてしまったみたい
遠くから手を振る君に
幸せをもらった私