1.Silent movie
作詞:Yuya Abe
作曲:Yuya Abe
いつの間にこんな遠くまで来たんだな
君がいた夏は まるで昔見た映画の様
目を閉じれば 君の笑顔が浮かんできて
やり場のない想い また悲しい歌になってく
自ら深い傷をえぐるように ギターかき鳴らして
切ない想いを歌うけれども
君には届かないだろう あれから三度目の夏が来るよ
せめて同じ世界にいたい 二度とは戻らないあの笑顔
もしも あの夏に戻れる術があるなら
今も未来もいらない
いつの間にこんな遠くまで来たんだな
君がいない夏は ただ意味もなく過ぎていくだけ
かすかな記憶を頼りに辿り着いた
二人が出会った場所で歌うけど
もはや響きもしないんだよ あれから三度目の夏が過ぎて
君のいない世界は続く 二度とは戻れないあの日々よ
もしも あの夏に戻れる術があるなら
何もかも要らない
君がいない夏が また一つ過ぎて…
いつの間にこんな遠くまで来たんだな
君がいた夏は まるで昔見た映画の様…
2.君となら
作詞:Yuya Abe
作曲:Yuya Abe
思い通りにならない事が多い
全部 投げ出してしまいたくなっても
君の優しさに触れた瞬間に
どんな苦しみも 和らいでいくんだ
見果てぬ夢を追いかける 君とならば行けるさ
あの虹の向こうに
時には険しく長く辛い道でも 二人なら行けるさ
思い描いてる未来へ
何もかも輝く世界へ
8割くらいは嫌な事ばっかり
急に泣き出してしまいたくなったの?
肩を落とす君 無力な僕ですが
とりあえずいつも 君の側にいる
行く手には ほら 余計なくらいに輝く世界が
僕らを待ち詫びてるのさ
時には切なく 孤独な夜がきたとしても
二人はお互いを想い続ける
どんな運命が僕らをはばんでも
君の優しさに触れた瞬間に どんな苦しみも和らいで
こんな喜びが 倍になって
見果てぬ夢を追いかける 君とならば行けるさ
あの虹の向こうに
時には険しく長く辛い道でも 二人なら行けるさ
思い描いてる未来へ
行く手には ほら 余計なくらいに輝く世界が
僕らを待ち詫びてるのさ
時には切なく 孤独な夜がきたとしても
二人はお互いを想い続ける
どんな運命が僕の行く手をはばんでも
3.Dream of reunion
4.悲しみのうた
作詞:Yuya Abe
作曲:Yuya Abe
長すぎる夢だな もう覚めてよ
こんな悲惨な悪夢は
どうせいつもの様に側で眠るんだろう?
きっと目覚めれば当たり前の日曜…
「きっと悪い夢の続きを見ているんだ」と思いたいけど
心身共にひどく痛む
今すぐ会いたい もう直朝が来る
儚すぎるものだな もう止めてよ
そんな無意味な争いは
いつも無闇な悲劇の果てに残るのは
憎悪を超えた悲しみと 呪う様な悲歌だけ…
歩まずとも季節は移り行く
去る者は日々に疎しだなんて 例外もあるものです
目を閉じなければ会えない いっそ消えてしまおうか
あの温もりに触れたい 伝えきれぬ事ばかり…
もうどれくらいの時が流れたろう
空虚な世界をさまよう
どんなに叫んでも どんなに祈っても
無邪気に微笑む君はいない
長すぎる夢だな もう覚めてよ
こんな悲惨な悪夢は
いつもなら君の優しいあの声で
愛しいあの笑顔で目覚めるはずの日曜…
5.涙雨…
6.GATE
7.スカイ線の向こう
8.その瞳のかげり
作詞:Yuya Abe
作曲:Yuya Abe
そんな無理やりな 下手くそな笑顔じゃ とても隠ししきれやしない
「ほっといて」だなんて 強がった後で すがる様に泣きじゃくる君
僕の胸まで引き裂かれる思いだ 哀れみや同情とも違う
確かな想いに気付いた ここまで引きずってきた 胸の傷は消せなくても…
せめてその瞳のかげりを消し去ることこそが僕の人生なんだと
「大袈裟だよ」と笑った君 真実の笑顔を 絶やさないでいて
露わにできない 悩みや迷いを 抱えながら誰もが暮らしている
時々疼き出すんだよ 質の悪い鈍い痛み そんな時何も聞かずに
そっと抱き寄せてくれる君と どんな辛い困難も越えて行ける気がする
いつか全ては輝く 辛い日々もきっと笑い話になる
君を守ってきたつもりが 救われてたのは僕の方かもしれない
何気なく続く日々が どんなものより大切に思えるんだよ
こんな僕が君にあげれるものといえば 深い深い笑いじわぐらいだけど
せめてその瞳のかげりを消し去ることこそが 僕の人生なんだよ
そして屈託のない君の笑顔老眼鏡越しに見つめていたい
9.MONSTER
10.その先に霞んでいる
作詞:Yuya Abe
作曲:Yuya Abe
輝く未来を願うがあまり 足元のstepにつまづいてしまうんだ
こらえきれず溢れた涙 答えはきっとその先に霞んでいる
ほんと腑甲斐ないな 昨日からほんの一歩も進めてないよ
焦りと不安に押し戻されて また遠くなる光
それでも胸に秘めた思いは 誰にも負けちゃいけないんだ
この夢をつかむためならば この身さえ惜しくはない
輝く未来を願うがあまり 足元のstepにつまづいてしまうんだ
目の前に立ちはだかる壁によじ登れば
今よりもずっと素晴らしい景色に出会える
思い描いてたものに近づいていく
こらえきれず溢れた涙 答えはきっとその先に霞んでいる
焦らずに進もう 今日よりも素晴らしいはずの明日へ
何かを手に入れる度に また何かを失って
「本当に大切なものはなんだ?」 繰り返す自問自答
夢中で駆け抜けた この道のどこかに
「先へ進むためだ」って 置き忘れてきた何かを取り戻すんだ
譲れない夢に捕らわれすぎて 大切なものを見失ってしまうんだ
偽りや裏切りの果てにつかんだ偽物の栄光など要らない
目を閉じれば見えてくる 本当の事を抱きしめていたいんだ
二度とはない今を生きる 答えはいつも知らぬ間に手にしている
どんなに年月は流れても あの頃の気持ち忘れたくはない
輝く未来を願うがあまり 足元のstepにつまづいてしまうんだ
目の前に立ちはだかる壁によじ登れば
今よりもずっと素晴らしい景色に出会える
思い描いてたものに近づいていく
二度とはない今を生きる 答えはいつも知らぬ間に手にしている
焦らずに進もう あの頃の気持ち 抱きしめたままで
今日よりも 素晴らしいはずの明日へ
11.Believe
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