100マイル

オーノキヨフミ 100マイル歌詞
1.100マイル

作詞:オーノキヨフミ
作曲:オーノキヨフミ

グッバイ言わずに 今日も昨日も電話が歌う
門限ない様に 夜も昼でも歌う
小さいメールブック 叩く言葉は電波に乗って
相当ありえない事も想像させる

声さえ聴けない事には慣れても
返らない返事 それだけで 意味も無いけれど不安さ

この際ね僕 100マイル行く つもりで歩く
近くにいるのに Long and Long Everyday
その前にひとつ 目の前にひとつ 解けない謎がひとつ
君の心まるでモンタージュ Let it go Let it go Let it go

有名チャイナロック 今日も昨日も電話が歌う
混乱しないで 同じメロディー歌う
簡単? そうじゃない 並び次第で言葉はマジック
一線越えたら 何処に行ってもパニック

言葉が空に乗ったって あいつの街に行ったって
返らない返事 それだけで 意味も無いけれど不安さ

この際ね僕 100マイル行く つもりで歩く
近くにいるのに Long and Long Everyday
その前にひとつ 目の前にひとつ 解けない謎がひとつ
君の心まるでモンタージュ Let it go Let it go Let it go
あたりは 電波の 霧の都
君の心まるでモンタージュ Let it go Let it go Let it go


2.嘘だよ

作詞:オーノキヨフミ
作曲:オーノキヨフミ

明かりの窓をタッチ 見える景色にストップ
たまに感じる接点

かわいいはずのヒップ 止まらないはずのステップ
迷わせるスモーキン

目に見えてる事だけ 並べても 嘘だよ
「君を見ているだけ それでいい」嘘だよ

近い音にはタップ 遠い音にはチョップ
たまに感じるショッキング

目に見えてる事だけ 並べても 嘘だよ
「君を見ているだけ それでいい」嘘だよ

目に見えてる事だけ 並べても 嘘だよ
君を見ているだけ それでいい 嘘だよ
何処にでもいる様な 君の事 好きだよ
君はまだ知らない それでいい 嘘だよ


3.ピンクのライオン

作詞:オーノキヨフミ
作曲:オーノキヨフミ

ナンボだ? 世紀のナンバー 要所にピンクのライオン
フェイクを多用して 救世主と呼べば

言葉は氷の中にも響きを残して 何回割れても
ルルル ルルル 響いてる

ナンボだ? 世紀のナンバー 住所は消えていた
屈折してる恋は ケースにゃ収まらず

言葉は氷の中にも響きを残して 何回割れても
ルルル ルルル 響いてる

何年か先にはきっと、今日の事 思い出す

言葉は氷の中にも響きを残して 何回割れても
ルルル ルルル 響いてる
言葉は氷の中にも響きを残して どんなに壊れても
ルルル ルルル 響いてる

時計じかけのピンクのライオン
時計じかけのピンクのライオン