放熱ララバイ

ウニョン 放熱ララバイ歌詞
1.放熱ララバイ

作詞:tetsuhiko
作曲:tetsuhiko

なんで ふたりは出逢う
なんで ひとりじゃいられない
なんで 同じこの国に
なんで 生まれてきたのだろう

あなたを待ち続けたい
どんな淋しい夜も

抱きしめたい その体を
つづる手紙 愛の証
傷ついたその体に
せめて触れたい
38℃の熱の中で

白い便箋のすみ
番号ふって書いてゆく
いくつ季節を越えて
届けたら春は来るの?

愛する人守るため
愛する人と離れ

温めたい この体で
時も距離も 眠らせたい
目の前にいつか立って
凛々しく笑って
戻って来たと手を握って

人を傷つけないで
人の幸せはないの

抱きしめたい その体を
つづる手紙 愛の証
傷ついたその体に
せめて触れたい
38℃の熱の中で

思い切り抱いてほしい
わたしのこと
この手紙が 愛の叫び

目の前にあなたがいて
あたりまえのように
微笑んでる
世界になれ


2.Sleeping Sheeps

作詞:tetsuhiko
作曲:tetsuhiko

傷つけあって
磨くものだってある
大切なの
この手を強く握っていて

あなたはとても良い人
嘘もつかない
何でも気がつき
誰にでもやさしい

でも知らない場所へは
足をのばさない
決めてるテリトリー
巡回するだけ

いつか誰かが牙をむき
攻め込んで
わたしを奪うなら
戦ってくれる?

疲れて眠れ
抱くだけ抱いた夢で
獣のように
見つめてほしい
動けないほど

傷つけあって
磨くものだってある
大切なの
この手を強く握っていて

平和すぎて のどかで
あなたはいつも
手の中収まる世界に
はまってる

レシピのように
未来は作れない
似てるようで似てない
幸せをさがして

疲れて眠れ
もっと自由に走れ
子どものように
安らぐ場所に
わたしはなりたい

傷つけあって
磨くものだってある
大切なの
この手を強く握っていて

疲れて眠れ
抱くだけ抱いた夢で
獣のように
見つめてほしい
動けないほど

傷つけあって
磨くものだってある
大切なの
この手を強く握っていて