喜びの詩

ひふみかおり 喜びの詩歌詞
1.喜びの詩

作詞:ひふみかおり
作曲:Kenji Furuya

空は誇り高く 見慣れた街に 朝を運んだ
風は木々と歌い 雨はきれいな 花を咲かせた
水たまりだけ 輝いてる この道
鳥の流れを 見つめている

光は生きるものを 変わらぬ愛で 育てるけれど
今のこの自分に 果たして何が 出来るのだろう
大きな腕の 素晴らしき そう 世界は
肩を掴んで 問いかけてる

願いが いつか 叶うなら
この胸 揺らす 喜びの詩を

ここに生まれた事 そっと受け止めて くれたでしょうか
強く 尊いもの この両手にも 巡るでしょうか
口に出せない 迷いや この 痛みは
やがて薄れて ゆくでしょうか

願いが いつか 叶うなら
この胸 満たす やすらぎの詩を

深い闇を 恐れないように
この手の中を あたためよう

愛しい人を 包めるように
その幸せを 祈りながら


2.sweet days


3.ちょうちょ