ルネッサンス

おおたえみり ルネッサンス歌詞
1.月のレヴェル

作詞:おおたえみり
作曲:おおたえみり

朝から晩まで付きっきりで
支配されてる気がするんだ
月の下に霞む貴方が無言で

今夜月のレヴェルで
照らされてるお腹を
滑ってる手を見て
人生なんてどうでもいいわ

明日が欲しくて堪らなくて
動かせるのは月
奇麗な玄関を後にする貴方は無言で

今夜月のレヴェルで
照らされてるお腹を
滑ってる手を見て
人生なんかどうでもいい

しっとりしてるわね日々の暮らしは
いつか壊れるのかな
死ぬまで壊れないかな
もう死んでるのかな

戦争反対したいけど貴方に従うからしない
戦争反対したいけど車に国旗を飾って

戦争反対したいけど貴方に従うからしない
戦争反対したいけど車に国旗を飾って
戦争反対したいけど軍服着替えてどこ行く
戦争反対したいけど貴方に従うからしない

今夜月のレヴェルで
照らされてるお腹を
滑ってる手を見て
人生なんかどうでもいい

見えない顔面のっぺらぼうで
奇麗な玄関あとにして行く
無言で貴方は出口に消えた
人生なんかどうでもいいわ


2.ぼっちはハイ


3.舟の人


4.踊り子


5.うでの毛


6.ルネッサンス


7.カーテン

作詞:おおたえみり
作曲:おおたえみり

窓から見える日差しがまた
全てを夢に包んでゆく
怒っていい時は教えてよ
わからない
わからない

矛盾も痛みのように
染み込んで消えるなら
あと少し望んだ雨が降れば
治った胸がドキドキしだすわ

傲慢な想いは人を裂いた
その手で繋ぎ止めることはできない
それぞれ綺麗に消えて私を
後押しするけど

矛盾も痛みのように
染み込んで消えるなら
あと少しあと少し呑み込めれば

嫌いかもしれないよ
好きかもしれないよ
進んでも戻れるよ
安心していい

だけど
ママに相談してから