1.紙ふうせん
作詞:田久保真見
作曲:杉本眞人
あなたに出逢ってこの胸の
つぶれた夢がふくらんだ
あなたの吐息でふくらんだ
私はちいさな紙ふうせん
青い空などいらない…
あなたのてのひらで飛んでいたい
天まで届けと願っても
いつでも夢は落ちてくる
涙の重さで落ちてくる
私はちいさな紙ふうせん
変わる季節を数える…
あなたが飽きるまで遊んでいてね
哀しい昨日はかくしても
静かに夢は逃げてゆく
空っぽ心を逃げてゆく
私はちいさな紙ふうせん
優しい別れはいらない…
あなたの指先でやぶり捨てて
あなたの指先でやぶり捨てて
2.本牧ららばい
作詞:田久保真見
作曲:杉本眞人
想い出さえも 吹き飛ばす
本牧埠頭の 強い風
泣きたくなると ここへ来て
涙を海に 捨てたっけ
本牧ららばい 海鳴りが子守歌
本牧ららばい 哀しみが眠るまで…
カモメが一羽 波の上
私を 見るようで
哀しすぎて 泣けない ああ…
青春なんて どこにある
飲み干した バドの空き缶を
ひねりつぶして つぶやいた
アイツは どこにいるのやら
本牧ららばい 波の音かぞえてる
本牧ららばい 淋しさが眠らない…
コンテナだらけの 倉庫裏
想い出 探してる
淋しすぎて 笑った ああ…
本牧ららばい 海鳴りが子守歌
本牧ららばい 哀しみが眠るまで…
夜明けが間近の 水平線
小さな船が行く
淋しすぎて笑った ああ…
3.港のカラス
作詞:高田ひろお
作曲:杉本眞人
憎い恋しい あの人は
わたしに何も 云わないで
アラビア文字の 貨物船
日暮れに乗って 行っちゃった
港カモメの 群れのなか
わたしはカラス 赤い目の
夕焼け色の 電柱で
あのひとそっと 見送った
昔 異人さんに 連れられて
少女も船に 乗ってった
行ったら帰る あてもない
昔も今も 横浜は
山で暮らせば いいものを
街まで来たら 捨てられた
今夜もひとり 止まり木で
カァーカァー泣いて 飲むだけさ
4.泣きたいときは
作詞:田久保真見
作曲:杉本眞人
泣きたいときは 空を見るよ
涙 あふれてきても 落ちないように
泣きたいときは 思い出すよ
遠い ふるさとにいる 父や母を
いつも 生きることが 下手だけど
きっと 花を咲かす 時が来るから
泣きたいときは 泣いてしまおう
いつか 見えてくるよ 青い空が…
泣きたいときは 海に来るよ
波の 打ち寄せる音 聴いていたい
泣きたいときは 歩き出すよ
風に 吹かれて 涙乾くように
いつも 生きることは 夢の途中
きっと 花を咲かす 明日が来るから
泣きたいときは 泣いてしまおう
いつか 見えてくるよ 青い空が…
いつか 見えてくるよ 青い空が…
5.井の頭線物語(「井の頭線」「井の頭線・あれから」より)
作詞:田久保真見
作曲:綱倉一也
永福町で電車が停まる 急行の待ち合わせ
ドアが開いて吹き抜ける風 想い出が降りてゆく
いつもあなたは この手を引いて 急行に乗り換えた
走るように 生きるあなたと 歩くように 生きてた私
いつの間に いつの間に 離れてしまったの…
ひとり帰る 井の頭線で
今でも ふと 好きだと思う
下北沢の古道具屋で 風鈴をみつけたね
窓を開けても暑かった部屋 軒先で揺れていた
ふたりこれから どうしたらいい?
聞かれても黙ってた
打ち上げ花火 はしゃぐあなたと
線香花火 見つめる私
燃え尽きる 燃え尽きる 速さが違ったの?
ひとり帰る 井の頭線で
あなたを ふと さがしてしまう
明大前で途中下車して なつかしい駅の裏
古いアパート あの日のままで カーテンが変わってた
私あれから 引っ越したけど またここで暮らしてる
忘れたいと 泣いた夜も 忘れられず 目覚める朝も
少しずつ 少しずつ おもいでにするだけ
ひとり帰る 井の頭線で
あなたに ふと 呼ばれたようで
池ノ上の踏み切り越えて 暮れなずむ街の色
窓の外には ゆれる菜の花 また春が来たんだね
浜田山から 富士見ヶ丘へ 風の中あるいたの
帰りたいと 思う季節に 帰れないと わかってるから
さよならを さよならを 小さくつぶやいた
ひとり帰る 井の頭線で
あの日の空 思い出してる
今日も帰る 井の頭線で
あの日の空 思い出してる
6.ちゆきの夢は夜ひらく
作詞:吉田旺
作曲:曽根幸明
雲よ流れて どこへ行く
人は流れて どこへ行く
片道切符の 人生歌(たびうた)に
…夢は夜ひらく
うまれて来なけりゃ よかったと
寒い目をした おとうとよ
生きているよね 逢いたいよ
…夢は夜ひらく
ブランド鞄(バック)と ひきかえに
あの娘が散らした 青い花
風の間に間に ヒラヒララ
…夢は夜ひらく
花は蝶々に なりたがる
蝶々はカモメが いいという
ないものねだりの 溜息に
…夢は夜ひらく
墓標(ぼひょう)みたいな ビルの都会(まち)
人々(ひと)が忘れた やさしさが
迷い涕き涕き 陽は墜ちて
…夢は夜ひらく
星よ流れて どこへ行く
あたし 流れて どこへ行く
片道切符の 人生歌(たびうた)に
…夢は夜ひらく
7.砂漠の子守唄
作詞:高田ひろお
作曲:杉本眞人
ビルの谷間の 三日月に
銀のブランコ 吊りさげて
漕いでいたいよ 夜明けまで
子守唄など 聴きながら
あゝ東京は冷たい砂漠
心ぼろぼろ 心ぼろぼろ 淋しいよ
いくら恋して 愛しても
赤い花など 咲きゃしない
水をください 一滴(ひとしずく)
子守唄なら 眠らせて
あゝ東京は乾いた砂漠
心ひりひり 心ひりひり せつないよ
胸にわたしが 飼っていた
青い小鳥は 逃げたまま
おいでもいちど 止まり木に
子守唄でも 歌ってよ
あゝ東京は眠らぬ砂漠
心ゆらゆら 心ゆらゆら 恋しいよ
8.夕焼けブランコ
作詞:さくらちさと
作曲:網倉一也
さみしくなると ふと来てしまう
町のはずれの 公園のブランコ
幼いころ 天まで届けと
押してくれたね おじいちゃん
風になれたよ 鳥になれたよ
おおきなその手が あたたかかった
このごろ私 泣いてばかり
夢は 宙ぶらりんのまま
夕陽をあびて ひとり漕げば
カラカラと カラカラと
せつない音がする
でも 明日はきっと 晴れるよね
川風吹いて イチョウを散らす
ひとりぼっちの 影ぼうしゆれてる
叱ってくれる 人もいなくて
このごろずっと うつむいてた
笑顔でいれば いいことあると
いつも言っていた 髭づらのやさしい目
好きなひとなら いるにはいるけど
なぜか すれ違いのまま
夕焼けの中 つよく漕げば
カラカラと カラカラと
はげます音がする
そう 明日はきっと 晴れるよね
そう 明日はきっと 晴れるよね
9.青春のたまり場
作詞:阿久悠
作曲:杉本眞人
純愛がぶつかれば 時に傷つけ
そのあとで悔いながら 泣いて詫びたり
かけがえのない時代(じだい)ともに過ごした
あの店も今月で 閉めるそうです
もう誰も希望など 語らなくなり
カサカサに乾いた 街は汚れて
青春のたまり場も 閑古鳥鳴き
マスターも苦笑い 見せるだけです
もう一度
あの場所で逢いませんか
泣きながら
さよならを言いませんか
La… La…
結ばれた人もおり 別れた人も
夢破れ 酒を飲み 荒(すさ)んだ人も
夜明けまでただひとり 踊った人も
どれもみな青春の ひとコマですね
今はもうそれぞれが 人生おくり
ふり返ることさえも めずらしくなり
色褪せた想い出と わかっていても
この手紙どうしても おとどけします
もう一度
あの時代(とき)と逢いませんか
マスターに
ありがとう言いませんか
La… La…
もう一度
あの場所で逢いませんか
泣きながら
さよならを言いませんか
La… La…
10.恋華草~おれとあたし~
作詞:阿久悠
作曲:杉本眞人
酔いどれて靴をぬぎ
あなたの 背にもたれ
どこへでも さらってと
泣き泣き いったのに
クシャクシャにたたんだ
コートを枕にさせ
馬鹿いうなよ 無茶いうなよ
おれのこと見そこなうなよだって
若い日の 年月(としつき)は
あまりに 早過ぎて
未来など 考える
時間も なかったわ
ボロボロになるのは
みじめと泣いていたら
馬鹿いうなよ 無茶いうなよ
おれのこと見そこなうなよだって
恋の花 一つだけ
ようやく 咲いたから
いいことも あるでしょう
小さな ことならば
ふらふらで歩いた
二人を嘲(わら)ってたら
馬鹿いうなよ 無茶いうなよ
おれのこと見そこなうなよだって
馬鹿いうなよ 無茶いうなよ
おれのこと見そこなうなよだって
11.聖橋で
作詞:阿久悠
作曲:杉本眞人
あなたは売れない小説を
ためいきついて 書いている
見果てぬ夢と知りながら
わたしは横についている
大きな愛だと信じても
ついうなだれてしまいそう
貧しいことは 平気でも
このままここに いられない
だから わたしは鬼になる
あなたを捨てて よそへ行く
二年二ヶ月二日目に
ここで逢いましょう 聖橋で
あなたと暮らした 四畳半
きれいに掃除したあとに
涙のしみた手紙書き
机の上に置いておく
小説書くのもいいけれど
あんたは少し 甘ったれ
自分で生きる気になって
こういうわたし 見返して
そうよ わたしは鬼になる
泣き泣き恐い顔をする
二年二ヶ月二日目に
ここで逢いましょう 聖橋で
そうよ わたしは鬼になる
あなたを捨てて よそへ行く
二年二ヶ月二日目に
ここで逢いましょう 聖橋で
12.あした
作詞:阿久悠
作曲:大野克夫
一日は長いと 思える時も
一瞬のことだと 感じることも
その時の心の ときめきしだい
それでも明日は 必ず来るわ
夢を見て明るく 暮らしたことも
生きるのが辛くて 迷ったことも
若い日は明日が すべてに思え
悩みを忘れて 眠りについた
明日来る人 明日逢う人
明日待つ人 明日泣く人
明日は明日 今日より光る
明日は明日 今日より歌う
明日は明日 今日より光る
明日は明日 今日より歌う
この道で生きると 心に決めて
大股で歩いて 転んだことも
世の中が恐いと 突然感じ
踏み出すことを ためらうことも
そんなこと誰でも 一度や二度は
悩ましく思うと 気づいた時に
信じたい未来を 一人でたぐり
ようやく元気な 気持ちになった
明日来る人 明日逢う人
明日待つ人 明日泣く人
明日は明日 今日より光る
明日は明日 今日より歌う
明日は明日 今日より光る
明日は明日 今日より歌う
明日は明日 今日より光る
明日は明日 今日より歌う
13.あさがお
作詞:高田ひろお
作曲:網倉一也
仕立ておろしの 浴衣着て
ひと箸つけた 冷麦の
妹の つたない箸さばき
思い出します あの夏の日
花火見つめる 縁側で
ビール片手の 父がいた
傍らで寄り添う 母の手は
そっと団扇を あおいでた
あの夏は もう帰らない
あの夏は もう帰らない
今年の夏も 庭に朝顔は
咲いているでしょうか
鼻緒が切れた 夏祭り
ハンカチ裂いて すげ替えた
妹は 片足立ちをして
じっと待ってた あの夏の日
氷イチゴと 朝顔と
家族そろった 夏休み
妹も 私も 嫁いでも
忘れられない あの家が
あの夏は もう帰らない
あの夏は もう帰らない
今年の夏も 庭に朝顔は
咲いているでしょうか
あの夏は もう帰らない
あの夏は もう帰らない
今年の夏も 庭に朝顔は
咲いているでしょうか
咲いているでしょうか…
14.萬年橋から清洲橋
作詞:さくらちさと
作曲:網倉一也
浴衣の柄の 赤とんぼ
どこへ どこへ 飛んでった…
萬年橋から 清洲橋
夏の夕陽が 染めて行く
母の背中を 追いかけた
理由も知らない 幼い日
母さんあなたは お元気ですか
愛を貫き 生きていますか そのひとと
決して詫びたり しないでほしい
今のわたしは あなたの想い わかります
萬年橋から 清洲橋
路地の奥まで 川風が
風鈴鳴らして 吹きぬける
今も 昔と 同じです
母さんあなたは しあわせですか
風の噂も聞こえて来ない 今はもう
女としての そんな生き方
今のわたしの 胸にせつなく 沁みてくる
浴衣の柄の 赤とんぼ
どこへ どこへ 飛んでった…
15.鮨屋で…
作詞:井上千穂
作曲:杉本眞人
小肌を切って 熱燗二合
それと この娘に 中トロサビ抜きで
父と座った 鮨屋のカウンター
ちょっと 大人に なった気がした
あの日 あなたは 少し酔ってた
たくさん食べなよ 好きなもの……
そう言いながら 向けた笑顔は
何故か 寂しく 哀しげだった
父と母との 間のことは
どうなってたか 知る由もない
あの日が そう 最後です
父とは会えない 娘になった……
この春 わたし 結婚します
あの日の 鮨屋で 並んで座りたい
母に 反抗 ばかりの思春期を
ごめんなさいと 言える年齢です
誰に似たのか お酒呑みです
血は争えないねと 言う前に
何言ってんだよ 嬉しそうに
コツンと頭 小突くね きっと
父と母との 間のことは
どちらが悪い 訳でもないと
今なら そう 分かります
少しは わたしも 大人になった……
父と母との 間のことは
元に戻ることは ないでしょうが
それでも ただ 感謝です
わたしは あなたたちの 娘です
わたしは あなたたちの 娘です
16.情島物語
作詞:星野哲郎
作曲:網倉一也
瀬戸内海の かたすみに
ぽつんと浮かぶ 島がある
なにもないので 旅人を
もてなすことが できなくて
情けないので 村人が
つけた名前が 情島
なんにもないと ゆうけれど
きてみりゃ そこは 夢の島
とれたばかりの 小魚は
煮てよし 焼いて たべてよし
白い浜辺の お座敷で
飲めば うたうよ さざなみが
ポストのような 灯台に
かもめが運ぶ ラブレター
そんな日暮れの 風景が
汚されないで 残ってる
情あふれる 情島
忘れられない 情島
忘れられない 情島
17.おもいで写真館
作詞:田久保真見
作曲:網倉一也
眠れない 夜は
窓辺に もたれながら
やさしい 月明かりに
想い出を 辿る
瞳を とじれば あの日が見える
木枯らしが めくります
遠いアルバム
春の風の道で 真夏の空の下で
秋の野原で 冬の寒い駅で
あなたは あなたは
いつもわらっていた
ささやかな 夢を
今でも 追い続けて
季節は いくつ過ぎて
ふり向けば 遥か
誰も ひとりでは 生きてゆけない
傷ついて 知りました
人のぬくもり
何も見えない夜 明日を信じたくて
朝が来るまで あてもなく歩いた
あなたを あなたを 想い続けてた
春のれんげ畑 真夏の水平線
秋の夕焼け 冬の星空に
あなたは あなたは
いつもわらっていた
18.笹鰈(ささがれい)
作詞:高田ひろお
作曲:網倉一也
しあわせは 笹鰈
箸でその身を ほぐしつつ
故郷の かあさんを 思い出す
冬の夜
恋破れ 泣いた夜
これであなたも やさしさの
塩加減 できたねと
かあさんが 呟いた
笹鰈 笹鰈
かあさんの かあさんの
かあさんの味
しあわせは 笹鰈
一夜気持を 干したあと
泣かないで あのひとに
さよならを 伝えたの
女には 海のよな
広い心が あるのよと
あのときの かあさんの
あの言葉 忘れない
笹鰈 笹鰈
かあさんの かあさんの
かあさんの味
笹鰈 笹鰈
かあさんの かあさんの
かあさんの味
19.黄昏シネマ
作詞:田久保真見
作曲:杉本眞人
十年ぶりに 降りた駅
想い出たずねて ここへ来た
三本立ての 黄昏シネマ
学校帰りに 待ち合わせたね
硬い座席に もたれたら
あなたが隣りに いるようで
あなたの 遠い青春の
私はきっと エキストラ
それでもいい それでもいい
同じ季節を生きた
十年ぶりの この町で
あなたは誰かと 暮らしてる
ハッピーエンドの 黄昏シネマ
涙がぽろりと こぼれて落ちた
私は今でも ひとりだと
あなたに伝える 人もない
私の 遠い青春の
あなたはずっと 主人公
まぶしすぎて まぶしすぎて
今も 瞳をそらす
あなたの 遠い青春の
私はきっと エキストラ
それでもいい それでもいい
同じ季節を生きた
20.青春の忘れもの
作詞:さくらちさと
作曲:網倉一也
坂道の 喫茶店
サイフォンの音と いつも友がいた
ひたむきに 語り合い
時には傷つけ 涙流したり
どこへ 忘れてきたの
熱い その想い
背中の翼に 気づかずに
ただ 明日へ 急いでいた
みんな 駆け抜けて 思うのね
あの日々が 青春と…
アパートの 狭い部屋
煙草とインクと 古本のにおい
あの人の 追う夢を
一緒に見るのが 愛と信じてた
どこへ 忘れてきたの
純な そのこころ
未来(あす)のあてもなく 何もなく
でも 瞳は 輝いてた
いつか 振り返り 気づくのね
あの日々が 青春と…
若い情熱の 足跡が
ただ 青い 落書きでも
胸に 色あせず 残るのね
あの日々が 青春と…
21.娘から愛をこめて~ギター・バージョン~
作詞:阿久悠
作曲:阿久悠
お誕生日おめでとうございます
いいえ 忘れる筈がありません
どんなに月日が過ぎても
どんなに遠く離れても
わたしは娘ですから
あなたたちの娘ですから
心の糸は繋がっています
お元気ですか お元気でしょうね
お元気でいて下さい
娘から愛をこめて
おめでとう おめでとう
花を贈ります
親不孝ばかりして ごめんなさい
そうね 詫びても遅すぎるでしょうね
気持ちはわかっていたのに
素直になればよかったのに
わたし子どもでしたね
若いだけのヒヨコでしたね
一度は夢を見たかったのです
お元気ですか お元気でしょうね
お元気でいて下さい
娘から愛をこめて
おめでとう おめでとう
歌をとどけます
おめでとう おめでとう
歌をとどけます
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