1.そばにいれるなら
作詞:RYOJI
作曲:RYOJI・YANAGIMAN
※そばにいさせてくれるなら 欲張りは言わないと
誓った あの日の言葉が 今嘘にかわるけど
そばにいさせてくれるなら ワガママは言わないと
誓った あの日の言葉が 今嘘にかわる※
君の背中をただ眺めてた 昼さがりの日 日溜まりの時
手を休めないと ふてくされてた 若かりし時
若すぎた日々
手を休め そっと こっちを見て
忙しそうな 君よ
目を合わせ そっと キスをして
笑顔の君よ
そばにいさせてくれるなら 欲張りは言わないと
誓った あの日の言葉が 今嘘にかわる
君の帰りを ただ待ちわびた 暗がりの時 胸騒ぎの日
まだ 帰らないと ただうつむいた 若かりし時
過ぎ去った日々
起きるまで ずっと そばにいて
夢の中の君よ
眠るまで ずっと そばにいて
笑顔の君よ
寂しさに すぐ いらついて
やつあたりの日々よ
電話するたび あやまって
疲れた 君よ
(※くり返し)
そばにいてくれたなら 離れずにいたかった
あの日の 思いは 想いが 今も胸にあるけど
そばにいてくれたなら 変わらずにいたけれど
流れた 時間に 言葉は 置き去りのままで
2.時世
作詞:RYOJI
作曲:RYOJI・YANAGIMAN
くり返す事の毎日で 振り返ることが凄く嫌いで
ふさぎ込む言葉か多すぎて 時世
くり返しながら歩んでいる 振り返ることを恐れている
揺れ動きながら進んでいる 時世
逆らいながらも 潰れそうな時 弱くも恐くても前を向いて
時世 静かなままで 時世 疲れたままで
時世 歩き出すまで 時世 止まらないでいて
目を閉じて空を見上げてる 見えない物にもうなずいてる
星もまばらな 都会の空 時世
輝きながらも 曇り空の日 弱くも弱くても 何時もそこで
輝きながらも 消えそうな星 弱くも恐くても 回り続け
時世 遥かなままで 時世 届かぬままで
時世 目がさめるまで 時世 見捨てないでいて
刻む針の音 耳ふさいだ事
重なる足音 隠して歩いたと
揺れる日々の声 震えるこの声
押さえ付けずに 今は静かに
時世 静かなままで 時世 疲れたままて
時世 歩き出すまで 時世 止めないでいて
時世 遥かなままで 時世 届かぬままで
時世 目がさめるまで 時世
3.Peace in my life
作詞:RYOJI
作曲:RYOJI・YANAGIMAN
真夜中の寂しさに潰されそうな日々に
眠れずに朝の日が顔を出した
あいた心の隙間 うめるだけの毎日
ただ眺めたテレビか…
朝の日がのぼるころに
少しずつ変わると信じた
これから僕らは 風のように旅をする
不安の中で踊る 寂しがりのhero
今から僕らは 風のように旅をする
不安の中で笑う 寂しがりのpeople
孤独と騒がしさのくり返す不安を抜け
人の笑顔を見た 楽になれた
優しさ強さを知り人に素直になれた
そんな夢を見た
心ごと 輝くほど
悩むことやめて空を見た
同じことくり返さぬこと
教えてくれた日々よ
これから僕らは 風のように旅をする
不安の中で歌う 寂しがりのhero
今から僕らは 風のように旅をする
不安の中で騒ぐ 寂しがりのpeople
闇を抜ければそこは ほら
悩むこと止めれば 外は空が
広がったままの ありのままの
君の姿 出せる場所でしょ!
化粧 落としてたまには 血相かえずに
たまには 腐らずに 悩まずに
まず 君に出来ること
そう 一歩踏み出すこと
4.Everything
作詞:RYOJI
作曲:RYOJI
※ゆるやかな坂を登っていくように
おだやかな風が吹き抜けるように
登れたらいいな 風に乗れたらいいな※
毎日のように派手な街での
寄り道のような危なげな時間でも
現実のように見える世界も
真実求めてまた増えたせつなさを
詩にして繰り返して本当の愛を
歌を聴いて
Everything Everything ゆっくり歩いてく
(※くり返し)
遊びなれた街で今日もふらついて
足取りは重く行き場所を探してた
くたびれた心そっと休ませて
自分のペースでいこうと決めたから
詩にして読み返して本当の意味を
理解して
Everything Everything 風に吹かれてる
(※くり返し)
前だけを向いて歩いてそれだけで
吹く風に揺られて笑っていられるだけで
今は幸せで 本当に本当にいい意味で
前だけを向いて歩いてそれだけで
吹く風に揺られて笑っていられるだけで
今は幸せで 本当に本当にいい意味で
本当に本当にいい意味で
(※くり返し)
5.君があなたが
作詞:RYOJI
作曲:RYOJI・YANAGIMAN
懐かしい 涙が そっと 頬ぬらす
夢描いた想いに 湧いた 胸
懐かしい 笑顔が そっと よみがえる
揺れ動いた心と 花が溢れてる
大人になるたびに なぜか 切なくなるこの季節の中
君は ありのまま 泣いて 手を振ってくれた
※君が あなたが いてくれたから
強く生きれたんだろう
君が あなたが いてくれたから
今も 笑えるんだろう※
ありがとう ありがとう
ありがとう 心から
懐かしい 言葉が そっと 胸をうつ
またいつでも会えると 言った あの日の事
大人になる前に いつも 笑いあった あの景色の中
君は ありのまま 泣いて 見送ってくれた
(※くり返し)
まぶたを閉じれば見えてくるモノがある
思い出という時を 思い出せるほどの日々を
(※くり返し)
ありがとう ありがとう ありがとう 心から
ありがとう ありがとう ありがとう 心から
6.冬の空
作詞:RYOJI
作曲:RYOJI
冬の空には 星が降る
ほど澄んだ 冬の空
風がどこまでも 吹きつける 冬の空はすごく澄んで
星達がそっときらめく夜空をただ一人眺めてる
つづくどこまでも 枯れた木の中を 歩いた記憶に似て
山の頂上で 見上げた夜空をただ一人思い出す
吐息が白くぼやけ 風に舞う夜
凍えた手の中で 増えるぬくもりを
冬の空から 星が降る
ほど寒さ 吹き込む 風に今
冬の空には 星が降る
ほど澄んだ 冬の空
冬はどこまでも 進んでくように また色を変えてゆく
星のない夜は 寒さもきつくて 下を向いて歩いた
覚えたての星座を 見つけたい夜
見上げたら 星くずのような雪が舞う
冬の空には 雪も降る
から寒さ 忘れるほどに 今
冬の空には 雪が降る
そう見上げた 空の下
あの日みた空
星降る夜空
光る雪を見て思う
冬の空から 星が降る
ほど寒さ 吹き込む 風に今
冬の空には 雪も降る
そう見上げた 冬の空
7.野に咲く花
作詞:RYOJI
作曲:RYOJI・YANAGIMAN
何も無いような顔は 寂しさを隠すようで
1人で生きてゆくのは 野に咲いた 花のようで
臆病な時を過ごし いつの間に咲く花を
摘み取ってくれるように ありのままの君でいい
恋咲く 胸の中では 気持ちだけが 急ぎ足で消える
泳ぎ出す 恋の中では 想いだけが おぼれてく
笑顔でごまかすのは くやしさを隠すようで
不安で過ごす日々は 雨を待つ花のようで
涙が今 ほんの少し 君の頬を 濡らすとしても
澄みきってくように 明日は ありのままの君がいる
迷い出す 胸の中では 不安だけが 強くあふれてくる
あふれ出す 涙の意味は 君が育つための証
何もないような振りして
何もないように無理して
野に咲いた花よ 枯れないように
誰かのもとに
恋咲く 胸の中では 気持ちだけが 急ぎ足で消える
泳ぎ出す 恋の中では 想いだけが
迷い出す 胸の中では 不安だけが 強くあふれてくる
あふれ出す 涙の意味は 君が育つための証
8.明日
作詞:RYOJI
作曲:RYOJI・YANAGIMAN
自分らしく生きること それは何かのため
ほほに濡れた涙の数だけ 君になれる
鳴りやんだ言葉を集めて 今
つぶやいた目の奥をのぞいて
サビついたトビラを開いて 今
明日に 明日に向かう
過ぎ去った時間へ戻って 今
繰り返した過ちを聞かせて
戻る場所ないならすぐにも
その先へ 先へ 向かう
君だけの明日なら 好きに生きればいいよ
目の前の明日なら 目をつぶればくるから
自分らしく生きること それは君のため
ほほに濡れた涙の数だけ 君になれる
すれちがった人を受け止めて 今
すり減らした靴底を隠して
抑え込んだ涙を流して また
旅へ 旅へ 向かう
君なりの道なら 好きに進めばいいよ
暗がりの道なら 朝になればすむから
自分らしく生きること それが君の夢
ほほに濡れた涙の数だけ 君になれる
自分らしく生きること それは君のため
ほほに濡れた涙の数だけ 君になれる
自分らしく生きること それは君のため
ほほに濡れた涙の数だけ 君になれる 君になれる
9.ヨコハマ物語
NAO・ヒューマンカンパニー
作詞:深野義和
作曲:深野義和
街の灯り ユラユラ揺れる
ハーバーライト ヨコハマ
恋のかけらが 夕べの海に きらめくヨコハマ
泣けるような 淋しさが 似合う
ハーバーライトだけど
恋の数だけ 美しくなる
トワイライト ヨコハマ
女は街角の 蜃気楼
抱かれたくらいじゃ
すぐに消えてしまうよ
CHA-CHA CHA-CHA 私を欲しいなら
CHA-CHA CHA-CHA どうぞ心まで抱いて
いつもの恋に さよならしましょう
ハーバーライト ヨコハマ
優しいだけの男じゃ駄目よ さよなら ヨコハマ
港出ていく あの船みたい
別れましょうね ヨコハマ
恋のかけらを一つ落として
トワイライト ヨコハマ
※男は誰でも 異邦人
言葉じゃないのよ
見つめあえばわかるわ
CHA-CHA CHA-CHA 私を欲しいなら
CHA-CHA CHA-CHA どうぞ心まで抱いて※
(※くり返し)
CHA-CHA CHA-CHA どうぞ心まで抱いて
10.いつか
作詞:NAO
作曲:NAO
だから今夜はその手
つないで眠ろう
安心は僕の腕の中に
怖い夢を見てたの?
腕を強く抱いて
二人を感じて
単純だと思ってた君の仕草
気付けずに今までごめんね
教えて その涙の理由を
二人だから繰り返し考えないでよ
だから今はこの手を
つないで歩こう
雨の日も君の傘に二人
輝いた虹を見て
世界中晴れろと
祈る二人で
はぐれた子犬を抱き 愛してるわと
いつまでも腕の中眠らせるの
それを見て僕は 胸を熱くする
この瞬間 永遠を誓ったよ 密かに
だから今と未来を
二人で進もう
悲しみは遠く果てないとこへ
晴れの日はいつもそう
何もない場所へと
笑顔の二人で
伝えたい あなたが必要な事
いつもそばでそれを感じてほしい
だから今はこの手を
つないで歩こう
雨の日も君の傘に二人
輝いた虹を見て
世界中晴れろと
祈る
だから君の明日を
守り続けたい
僕が今できる事全てで
輝きだけを求め
いつかあの場所へと
誓った 誓った
二人で
11.One Way
作詞:NAO・Micro
作曲:NAO・Micro
ありきたりな言葉じゃ 何度繰り返しても届かない
長い間 君を苦しめていたのは僕のせい?
ただ泣いて抱きしめ合って
それだけが欲しいわけじゃない
いつだって思ってるんだけれど
「ありがとう」「ごめんね」って
同時に言えたなら
どこへ行こうか 心休めに
元気になるため 僕のそばにいて
重ねた涙を車に注いで
二人で進むLove life is one way
ずっと待ってたようなそんな気がする
出逢った日の思い出 カレンダーめくる
お互いの違いを愛せたら
ささやかな幸せも 毎日が記念日です
風の中を君と遠くまで行けば
涙乾き そして笑顔Be with you, Always
求めて すれ違って
そう不安を隠した
目の前に広がった
この景色が消し去った
どこへ行こうか 心休めに
元気になるため 僕のそばにいて
重ねた涙を車に注いで
二人で進むLove life is one way
どこへ行こうか 心休めに
元気になるため 僕のそばにいて
重ねた涙を車に注いで
二人で進むLove life is one way
12.ここで待とう
作詞:NAO・Micro
作曲:NAO
光が灯る朝に 雨が窓を叩いた
寝ぼけた僕を起こす 笑顔の君かと思った
配線に戸惑い 僕に聞いた
今ならもう出来るだろう? 後何度教えれるだろう...
泣かないで僕を見て この手でその涙拭う
陽を浴びて乾く頬に 最後のキスを運ぶ
痛みが消えるように 背中を撫でてくれた
明日の自由さえ 誰も保証されてはいないけど
不安にも笑って 強がる声
伝わるよ寂しさが 今もわざと 目をそらすんだろう?
行かないで僕を置いて その腕でこの傷を抱いて
重なった思い出にも 最後のキスで永遠へ
見渡せるよ君の全てを 疑う事さえいらなかったと
陽は落ちてくすんだ空で 星の輝きとなれ
(Ah...) Ah... Ah... Ah...
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