walkの約束

nangi walkの約束歌詞
1.walkの約束

作詞:nangi
作曲:末光篤(SUEMITSU & THE SUEMITH)

大きな夢 目指し歩いていた。
迷い迷って 終わりのない旅。
あの時は雪まじりの雨で。
涙かどうか分からなかった。さよなら もう二度と会えない。

私が、選んだミライヘ また一歩踏み出すよ。
大きな 壁を越えて。
好きだったのにどうして? 「最期だ。」なんて言ったの?
今ではちゃんと分かる。だから ねぇ “Walk” 上手く…。

引っ越しをして新しい窓に、
君と誓った言葉なぞった。あの日の約束は生きてる。

いつかは、知らないミライで 2人が出逢うように。
笑顔を 輝かせて。
冷たい君の肩は 私が暖めるの。
いつでも 守っていて。今は ただ “Walk” 熱く…。

いつの 間にか 私は 強くなれた。
見上げる オリオン 伝えたいよ 君に

Ah また、名前を呼んでいるよ。もうすぐ とどきそうで。

君が、選んだミライ。 私が、探すセカイ。
確かに聞こえてたよ 君も そう “Walk” 強く…。

そう “Walk” 強く…。
いつでも そう “Walk” 強く…。


2.夢色花火

作詞:nangi
作曲:nangi

暑苦しい八月のなまぬるい風。あなたのチャイムでパッと空気が入れ替わる。
少しだけ乱れた髪はご愛嬌。七時からビーチで花火が打ち上がる。

また思い出しちゃうかな。海の底に眠る怪獣。
悲しいキオク。浴衣の帯でぎゅうっと閉じ込めた。

夢色花火よ。今こそキセキを見せてよ。
私をもっともっと輝かせて。

愛くるしいハツラツとした笑顔を交わしてもなんだかあなたにはバレてるみたい。
今日だけは大人しくして欲しいのに。アイツと別れたキオクが暴れだす。

優しくされちゃうとね。テンパッてる私馬鹿みたいよ。
冷たいソーダの泡が2人になってはじけるの。

夢色花火よ。キレイでなんだか泣けるよ。
バレない様に人ごみに隠した。

ただ忘れたいだけで付き合ってるなんて思わないで。
決意の証見せつけるチャンス。そっとそっと近づいて。

夢色花火が一番キレイに咲く時。
あなたに、あぁ。あぁ。キスをした。
七色未来は今。今。から2人で。


3.エクスプレス RAM RIDER Color-full mix

作詞:nangi
作曲:nangi

深く心の中まで入って行くのが怖いんだよ。
トンネルみたいに暗くて、何があるかわからない。
第一、あなたを大好きになってしまうかもしれない。

壊れそうだ私、トゲつきの曖昧なハート、イタズラに恋をして。
期待して。不安になって。
無理に飲み込むのは、迷わずにあなたへ加速したいからよ。
大人ぶって急ぐ、つれない仕草と笑顔が私を困らして。
焦らして。割り切れない。
だけどもう逃げたくない。このまま自分まで真っ直ぐ進もう。

常に頭のスミの方、あなたっていう人はしつこくて。
ラジオのヴォリュームあげて、他のこと考えてても、
いまいち集中力が続かないんだ。きっとすでに。

走り出したキモチ2人の真実はどこにある?
明日を指差して誘い出せ。偽りない空を。
その時、私はもう胸を張って愛をさけぶ。

あと少し、あと少し、あなた抱きしめたいの。

壊れそうよ私、トゲつきの曖昧なハート、イタズラに恋をして。
期待して。不安になって。
無理に飲み込むのは、迷わずにあなたへ加速したいからよ。
走り出したキモチ2人の真実はココにある。
明日を恐れずに進んでく。ゆるぎのない答え。
その時、私はもう胸を張って愛をさけぶ。