プリズム・サイン

eufonius プリズム・サイン歌詞
1.プリズム・サイン

作詞:riya
作曲:菊池創

立ち止まったりせずに
ずっと進んでいくから
君がそうだったように
空を見上げて

胸の奥を揺らした感覚は
まだ消えない
すれ違ってた日々が
君を映すよ

明日の天気予報が
雪晴れを告げてる
あの日のように

君がね 世界のどこかで
無邪気な顔してる
光も笑ってる ほら

誰より綺麗な涙を
流す君になれたね
鮮やかな時間が待ってる

白に染まった景色
何気ない毎日も
夢を忘れた過去も
全部輝やかせてくれたね

今 何してるかな?
何を想ってるかな?
この小さな心で
想像するよ

海から吹く風を受け
思わず振り返る
あの日のように

君がね 気付けば側で
無邪気な顔してた
光も踊ってた ねぇ

誰より綺麗な涙が
似合う君に会えたね
いつまでも胸に刻むよ

反射した壁の向こう

君がね 世界のどこかで
無邪気な顔してる
光が伝えてる ほら

あんなに大きな空へ
飛べる君になれたね
鮮やかな時間が待ってる


2.near and far

作詞:riya
作曲:菊池創

深い深い海の底で
光をずっと探すように
心が時々彷徨ってしまう

空へ向かう涙たちは
何も教えてくれなくて
どうして、誰より近くにいる
それなのに

あなたの瞳に
何が映ってるの?
言葉にならない
想いを抱えて眠った

広い広い空の下で
冬の空気が流れ行く
このまま私も
一緒に行けたら

自分勝手な願いばかり
身体を抜けて回り出す
どうして、それでも
何一つ届かない

小さな思い出
覚えていて いつまでも

あなたの瞳に
私を映して
ずっと待っている
二人が向き合う時まで