1.笑顔の合図
作詞:河邉徹
作曲:杉本雄治
君が笑うから
新しい今日が輝き始める
叶えたい願いを掴んで
放すな
誰かの憧れになるなんて
簡単じゃないこと
わかっているよ
悩んだり迷ったりを繰り返し
踏み出した一歩の
その小ささに
ため息をついた
そんな夜に流した涙も
プラスに変えてゆける力は
いつも君の中にあるよ
君が笑うから
新しい今日が輝き始める
心がヨロコビをうたう
君の涙は
溢れ出した
想いの分だけ輝くよ
下手なステップで
夢を追いかけたらいいのさ
長い距離坂道を走ったら
そこからの風景は
声も出ない程にきれいだった
覚悟をして視界が晴れてく
だってそうさどんな景色も
君の瞳の中だから
広がる世界は
君自身が映し出したのさ
自由に塗り替えていける
きっと大丈夫と声に出して
君が笑うなら輝くよ
胸に秘めた願いが今
勇気に変わってく
いつか夢見てた姿と
現実を比べて
どうせこんなもんだとか言って
君はまた明日を恐れてんだ
借りてきた言葉や夢じゃ
自分は騙せない
心はまだ呼吸をしてる
君が笑うから
新しい今日が輝き始める
心がヨロコビをうたう
君の涙は
溢れ出した
想いの分だけ輝くよ
下手なステップで
夢を追いかけたらいいのさ
笑顔の合図で
2.66番目の汽車に乗って
作詞:河邉徹
作曲:杉本雄治
星の夢を見ていたよ
なぜだかわからないけど
目が覚めてこぼれ落ちた大粒涙
今夜は星が綺麗だと
手をのばしてもたどりつけなくて
夢の中なら届く気がしたんだ
流れ星が線路のようにほら
そしてベッドの上やってくる
目を閉じると見えるのは
長い影夜の夢を支配する汽笛のメロディー
きらめく星空レールに変えて走りだせ
do YOU ride on No.66? あの月を超えて
あふれる光この手につかめますように
そっと目を閉じて星に願いを
眠れない夜もあるけど
眠りたくない夜もあるんだ そして
今夜も星が綺麗だよ
ねえ聞いて繋いでいたいよ
いつかは目が覚める夢でも
いつもホームの上待っていた
いつ来るかもわからずに
来ると信じ目を閉じずっと待っていた 星降る夜に
こんなきれいな星の夜にいつも
届かない思いこみ上げてくるのはなぜ??
来てよNo.66土星の輪をくぐって
眠れない夜も越えて行けるように
夜の空浮かぶ月に 大胆に影を落とし
霞んでたあの星今照らしだす 汽笛のメロディー
遠い空から見下ろした夜の街
まるで星のように輝いて見えたんだ
それも欲しかった全部
目が覚めれば大粒涙こぼれ落ちた
お願いNo.66 「夢の記憶」も一緒に降ろしてきてほしい
3.泣きたいくらい幸せになれるよ
作詞:河邉徹
作曲:杉本雄治
泣きたいくらい幸せになれるよ
繋いだ手嬉しくて
放さないと誓うよ
10年先を想像してみる
どんな場所で暮らして何をしてる
わからなくて不安もあるけど
君と共に歩める未来ならば
一人じゃないってなんだろうな
人って結局孤独だって
鼻で笑ってた
だけど今握った手があたたか過ぎて
悲しくもないのに涙目だ
泣きたいくらい幸せになれるよ
繋いだ手嬉しくて
放さないと誓うよ
言葉じゃ足りない
今日のこの気持ちだけは
どんな時も
色褪せない愛の色
並んで歩くことに慣れたから
向き合って見た君の目 少し照れる
当たり前の時間が過ぎてく
それがとても愛しく思えるんだ
思いやる余裕もなくて
嫌なとこや欠点ばっか
数えていくより
大切なことをもっと伝えていたい
素直な気持ちでこれからは
泣きたいくらい幸せになろうよ
ポケットにしまってた
気持ちがこぼれ出す
君を今すぐ抱きしめてしまいたいけど
同時にただ
見守っていたくて
心に浮かぶたくさんの景色に
一つずつ ありがとう
ちゃんと伝えたいね
二人いつかまたケンカする日が来ても
大丈夫 手を握りしめて
一緒に行こうよ
泣きたいくらい幸せになれるよ
繋いだ手嬉しくて
もう放さないんだ
言葉じゃ足りない
ここにある気持ちだけは
どんな時も
色褪せない愛の色
二人で描く色
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