V

TRIPLANE V歌詞
1.パノラマセカイ

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

こないだ飽きたからヤメたんだ
味のしなくなった恋愛ゲーム
それなのにまた「君が欲しい」って
汚れた胸がさえずってみせた

マイナスの風が吹いて
さながら「頭を冷やせ」と言わんばかり
星空の下 雪の中 僕は立ち往生

まるで時間が止まったみたいな
白い世界 このパノラマを
君に見せたい 君にあげたい
僕が知ってる総て
そして まだ誰も見ていない
隠れたシーンがあるはずだって
胸を躍らし 手を取り合い
探しに行こう

後味の悪さにもう懲りて
足を洗ったはずの恋愛チャージ
それなのにまだまだ君が欲しい
注射器片手に這いずり回る

うなされて目が覚めて
頭掻きむしり 鏡に「何故だ?」と問う
でも意外と嫌じゃなく この病は末期症状

まぐれみたいな事を繰り返して
引き当てて選んだドラマを
君と見ていたい ずっと見ていたい
僕の息が絶えるまで
そして まだ誰も見ていない
感動シーンが待つはずだって
泣く準備して ハンカチ持って
探しに行こう

君に出逢って変わったみたいさ
無地の世界 このパノラマを
君にあげたい 僕の360°全て
そして まだ誰も見ていない
隠れたシーンがあるはずだって
心弾まし 手を取り合って
探しに行こう


2.イチバンボシ

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

500ml缶のプルタブを弾いた時
何だかちょっとだけキャッチーな響きがして
疲れが癒えた気がした
そんなハッピーのスターダストを
見落とさないように 無駄にしないように
大切に胸に仕舞って生きている

明日の事などわからない
良かれ悪しかれどのみち僕ら次第さ
ダイス転がして また出た目に従って

歓喜せよ 満足の行かない暮らしにも
一切を逆手に取ってやれ
暗黒に浮かぶ 希望のイチバンボシを信じて
単に背を向けていた不満や憂いこそが
最大のモチベーションだと思えば
常に前に耀きは待っているから

無愛想なプライベートを彩りたいと
チープなアイディア並べたって
小手先のギミックじゃ花は咲かない

「良くも悪くも 自分らしさを殺しちゃいけないよ」
でも何と対等に扱って行けば良いって言うんだい?

満身など創痍してるんだ
溺れてるなら藁にもすがっちゃえと
やる気だけブン回して 空振りの自分が居て

何にせよ 生きている証を感じていよう
浮き沈んで 泣き笑ってやれ
いつだって僕を導くイチバンボシを信じて
嘆じても 人生は覚束(おぼつか)無いものさ
愛すべき バイブレーションだと
腹をくくれば ちょっと わだかまりだって消える

安息の茶番劇など欲しくはない
泥にまみれたその手で未来を勝ち取れ
目を見開き 瞬く星を目指して

歓喜せよ 満足の行かない暮らしにも
一切を逆手に取ってやれ
暗黒に浮かぶ
希望のイチバンボシを信じて
単に背を向けていた
不満や憂いこそが
最大のモチベーションだと思えば
常に前に耀きは待っているから


3.Darling

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

まだアルコールは残ってる
でもストレスはちょっと消えてる
単純なもんだ 所詮「人間」なんてのは
まるで蜘蛛の巣を這うような
綱渡りの仕事にくたびれて
次の休み また実家に帰ろうと思います

阿呆だ屑だと罵られたって
性懲りもなく また命削って
時代に足跡を刻みたくて

倒れそうになって駆け抜ける日々も
隣に君が居てくれるから何とかなっている
照れを押し遣って
柄にもない言葉を飛ばしてみるよ
「ありがとう」 いま 心に届け

まどろみの昼下がりに
窓風が僕を泳いでく
束の間の幸せに触れている
デジタルチャンネルを転がして
映る画でまた現実を知って
明日開くドアの向こうはどんな世界かな

喜びだけじゃなく 悲しみだって
二人手を取り合い 互いに分け合って
未来に期待して歩いてこう

挫けそうになって 俯くような日々も
隣に君が居てくれるからこんなに笑える
照れを押し遣って
柄にもない言葉を飛ばしてみるよ
「ありがとう」から始まるこのメッセージ

全てが嫌になって 投げ出しそうな日々も
隣に君が居てくれるから 辛うじて走っている
照れを押し遣って
柄にもない言葉を飛ばしてみるよ
「ありがとう」 いま 心に届け


4.Greendays

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

所詮僕らの住む世界に
正しさなんて存在しない
得体の知れぬ毒リンゴを
笑いながら僕も食べる

いつの間にか心の中じゃ
無邪気さの緑は枯れて
アルバムの中のGreendays
辛うじてまだ光っていた

「行ける処まで出来るだけ遠くへ…」

魔法にかかったみたいに
目隠しされたままで
僕らは未来を欲しがって止まない
それでも許されるなら
時空を「逆再生」にして
「自分」へと続いてる長いトンネルを
辿って行きたい

夜から朝になるみたいに
悩みが晴れてたりはしない
落ちぶれたヒットチャートに
憂いの牙を剥きながら

あれ?じゃあ僕の欲しがってる
未来は何処にあるんだろう?
胃袋をえぐるような
Q&Aのスパイラル

出来るだけ派手な死に場所探して

過剰に背負ったプライドに
見切り値の赤いステッカーをぶら下げたまんまの
僕だって構わない
それでも報われるなら
時空を「一時停止」にして
「未来」へと続いてる
細いこのレールを
見つめ直すよ

魔法にかかったみたいに
目隠しされたままで
僕らは未来を欲しがって止まない
いつかは報われるから
時空をまた「再生」にして
「自分」へと続いてる長いトンネルを
辿って行こう
辿って行こう


5.麦色

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

君の居ない景色に酔い痴れては
鈍色のビー玉を放り投げて
黄金色に映えている麦秋の空に
温もり無き安堵と 嘘の清々しさを
口笛か何かで吹き飛ばした

にわか雨が去ったら 胸に空っ風が吹いて
何もかも消えていたよ
もう僕でも君でもない
オンボロのスタジオで
手垢まみれのギターを撫でながら
麦色の抜け殻を胸に閉じ込めて

薄暮れのバスを待つ君の影
蛙の鳴き音で呼び覚まして
緑薫る空虚な風の往来に
繋いだ手の かすかな記憶が滲んでた
少しまどろんでいた

「さよなら」とだけ告げて 泣き終えた後
ショートケーキを残さずに食べていた
そんな君が好きでした
懐かしいあの店もこないだシャッターを下ろした
また一つ 消えてゆく
麦色の壁の向こうへ

もう何年振りだろう
キツい煙草に火を点けて
麦色の蜃気楼 君と過ごした夏の日
にわか雨みたいだね 僕を濡らして去って行った
アリガトウ アリガトウ

ひび割れた麦色のメロディー奏でて


6.書き置き

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

僕に気兼ねなんかしないで
新しい道を進んで下さい
恐らくもうこれ以上 僕は歩けそうにない

思い返す君と過ごした日々は
そのどれもが本当に輝いていて
出逢った事を悔やんではいないけど
ちょっぴり胸が苦しい

海で見た花火
あれが最後になるなんて
夢のような日々を
もう振り返りはしないよ
さよなら

ただ今も心残りなのは
君を幸せにしてやれなかった事で
守ってやる事さえ出来なくて
ホントごめんよ

君が全てだったよ
なんて 負け犬の遠吠えだよ

読んだら燃やして捨てて


7.ヨワキモノタチ

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

優しい吐息で現実を閉ざしといて
コーヒーショップで
甘いチョコクロワッサンを頬張るよ
ここんとこ雨続きでさぁ
マジで嫌になっちゃうねぇ
ガラス越しは渋滞で
あぁ…

一通り苦い思いなんかも味わって
最近じゃ自分の限界だってちらつくんだ
大切にしたいものなど
この先も増えてく一方だ
歯止めの無い欲深さ故に

輝かしき偉業によって
一世を風靡したって
永遠を手にした
そんな人なんて居ない
なのにどうして
僕らは真実を求めて
彷徨っているんだろう
明日も風と行く

芝居みたいに喘ぐ声に興ざめしちゃって
はち切れる手前でコンドームの中は萎んだ
痛いくらいわかっているんだよ
それは君の優しさって
紛れもない本物の証

「途切れない想いだよ」って
声高に唱って
永遠を手にした
そんな人なんて居ない
だから今日も
僕らは逃げ場所を探して
抱き合っているんだろう
傷を舐め合うように
悪あがきをするんだろう

忘れたい思い出だって
何食わぬ顔して
背中をえぐって刻んで
幸せを訴えるんだ

「途切れない想いだよ」って
偉そうに吠えたって
永遠を手にした
そんな人なんて居ない
だけど どうせ
僕らは真実を求めて
彷徨い続けるんだろう
明日も風と行く


8.優しい嘘

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

頭のおかしな僕の自堕落な散文的ツイート
君にだけ そっと
目を閉じて 舌鼓を打ってみてちょうだい

例えば2020年 この世界はあるのでしょうか
スナック菓子頬張りながら
不安を感じています 身を案じています

ちょっと 待ってくれよ
親に孫の顔見せてやるまでは
何かもったいないよ
メッシだって 多分まだギリ現役だと思うし

もう疲れちゃったんだ
そうか 愛してるんだ
期限なんて知らないよ
こんな「全力」か 今が必死だ

弟の威光目一杯浴びて 老人は何にすがってる
軽い稲穂ぷかりと浮かせては
赤っ恥の与太を吐き散らす
方や西では 平成の「信長」気取って
独裁フェチが吠える
吠える 嗚呼 吠える

心配すんなお前らはその器じゃねぇよ

偽善者が謳う 余りに退屈なlove & peace
こんなご時世だ
教科書・国家・電力会社
その辺 悪者にしてさえおけば
それはそれは立派なイデオロギー
それはそれは立派な鎮魂歌
それはそれは立派なヒットソングで御座います
なんちゃって

くだらねぇんだよ
そうか 愛してるんだ
理由なんて知らないよ
こんな生態か 今が必死だ

僕の下唇を吸う その顔の醜さ
僕を騙す したたかなその微笑み

この大気中に
どれだけの嘘が溶け込んでいるんだろう

この狭いホテルの部屋には
もはや 酸素すら無いな

それでも…
狂ったように抱き合って
狂ったようにキスをして

もう疲れちゃったんだ
だって 愛してるんだ
期限なんて知らないさ
今の「全力」を

疲れて眠っちゃった
偽りの無い 君のその寝顔に
自画自賛の 世界一優しい 嘘のキッスを


9.つれづれのマイナーナイナー

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

巨大なスピーカーで鳴らす
レハールのワルツ
アナログの重厚サウンドに
酔い痴れ ノスタルジー

心に映りし よしなき言の葉を
そこはかとなく書き付けし
実に物ぐるほしき歌なりけりって

Baby
先にイっちゃってごめん
Hey,baby
まだ終わてない

ほんの少しうたた寝している間に
気付けば不気味な氷河時代
寝ても覚めても利便を追求されたんじゃ
こっちまで欲張りさんになっちゃって
自然治癒力は低下する一方
カンフル剤無しじゃ
もはやタダの日常も生きられない

Baby
んなこた関係ない
Hey,baby
朝まで浴びよう

しらばっくれていないでさ
ほらそろそろ出ておいでよ
顔も知らない君とだって
もう既に友達なんだよ
下着なんてなぁ 多分 効果無い
既に骨まで丸裸なのさ
恐くなんてないんだよ
君は君を忘れなければいいんだ

隠れん坊はもう終わったよ
ほらそろそろ出ておいでよ
顔も知らない君とだって
もう既に恋仲なんだよ
下着なんてなぁ 多分 効果無い
既に骨まで丸裸なのさ
恐くなんてないんだよ
君は君を忘れなければいい

期待してたんだ 結果 そうだ
妬んでなんかいなっかったんだ
でも「会いたかった 会いたかった」って
フォーマットみたいなんだもん 冷めた
今が正念場って アンタ 誰だ?
地団駄踏んで ムダに歌うんだ
そのうち頭に竹蜻蛉つけて
君のオウチまで飛んで行ける


10.友よ

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

間違えたりつまずいても
前を向けば明日は輝く
傷付いているその手のひらも
繋げば力に変えて行けるから

浮かない顔で立ち止まったり
星空見上げるだけの日もあるさ
平穏だなんて
期待もしてない
泣いたり笑ったり
それが僕らじゃないか

何だって出来るわけじゃないけど
信じてやれよ 自分を

間違えたりつまずいても
前を向けば明日は輝く
傷付いているその手のひらも
繋げば力に変えて行けるから

どんな容易い単純な事も
諦め混じりじゃゴールなんて見えない
嘲笑われて 馬鹿にされても
大胆不敵なスケールで
理想を描いて

マイナス思考の風は吹くけど
信じ続けろよ 自分を

間違えたり行き詰まっても
後ろを振り向けば
僕らが居るから
ぐずついている胸模様なんて気にせず
そのうちに光は射すから

君の声が聞こえる
僕の胸で歌っている
いつも背中を押してくれる
ありがとう

間違えたりつまずいても
前を向けば明日は輝く
傷付いているその手のひらも
繋げば力に変えて行けるから
振り向けば後ろに僕らが居るから
笑える明日がすぐ傍にあるから


11.-mori-

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

君は知っているのかな
この空の下 繋がってる
いつもの風が また
出逢いと別れを運び
ここに 今 たどり着いた

無駄だとわかってても
何度となく問いかけた
答えなど手にしたって
何も変わらないのに

これがおそらく最後の
仮初めの物語で
まるで夢を見てたように
忘れてしまうのかな

君とだって終わるのさ
物語に添って 付きまとう
いつもの風が また
心をかすめ そして
静かに闇を奏でる

ガラス細工を手に取って
心豊かに眺めて
大理石の床に叩き付ける
多分 そんな僕なのさ

君は知っているのかな
この空の下
吹き荒れてるいつもの風が
また瘡蓋を剥がし
そして静かに愛を奏でた

ねぇ どうして 教えてよ
何故に君を選んだの?
知りたくない 森の奥で
ほら 君がまた笑う

君に逢って 抱き寄せて
愛を奏でて 繋がっても
僕らに意味はなく
焼け石に水となるだけ

今 全部投げて 森に溶けて
嘘になって 無くなりたい


12.雪のアスタリスク

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

オリオン座が最近綺麗に見えて
東京にも冬がやって来た
天気予報じゃ まだ癖が抜けなくて
地図の端っこの雪だるまを見てしまうんだ

生まれた街の風は冷たくて
君の手はきっとかじかんでいるだろう
それなのに僕らの距離は遠くて
何も出来ず ただ空を見上げるよ

君に逢うだけで世界が晴れて
君に逢うだけで温かくて
冬の寒さの意味を
二人の距離の意味を
君がいつも教えてくれるよ
当たり前の言葉に笑えて
当たり前の景色で泣けるのは
君とだから 君とだから
僕は僕のままで居られる事に気付いた

手稲山に白い雪を冠せて
北風は僕まで届くんだろうか
膝丈まで埋まった赤いテレビ塔
イルミネーションの光
アイスバーンの匂い

空から降りてくる雪を手ですくって
指先に乗った小さなアスタリスクを見付けて
「二人を繋ぐ星になれば良いのにね」って
泣きたいのに笑う君を抱き締めた

24時間君を想い続けて
それでも距離は変わらなくて
信じて すれ違って
挫けそうになった時も
その笑顔が僕を支えてる
当たり前の言葉に笑えて
当たり前の景色で泣けるように
君とだったら 君とだったら
僕は どんな現実も
乗り越えて行ける気がするんだ

僕は譲れないものを抱えて
それでも君を守りたくて
埋もれそうになりながら
もつれた糸を手繰って
幸せの光を探してる

君に逢うだけで世界が晴れて
君に逢うだけで温かくて
冬の寒さの意味を
二人の距離の意味を
君がいつも教えてくれるよ
当たり前の言葉に笑えて
当たり前の景色で泣けるのは
君とだから 君とだから
僕はこの距離を越えて
迎えに行こう
ほら 未来はすぐそこに


13.Hello

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

一つ また一つと消えてく
街の灯りが寂しさを誘う
何度も夢に出て来た
君の住む街の景色を探すよ

あの日見たままの夕焼け
君と逢ったら 描けるかな

Hello, Hello, Hello…
涙色の虹が架かる前に
悲しみのないその世界で
また逢う日まで

一つ また一つと増えてく
笑顔の裏の知らない一面に

また出逢う そんな幸せ
君とだったら 描けそうかな

Hello, Hello, Hello…
涙色の虹をまたぐように
偽りのない僕らのままで
また逢う日まで

会話なんていらないさ
手を繋いで帰ろう

Hello, Hello, Hello…
涙色の虹が架かる前に
悲しみのないその世界で
また逢う日まで

Hello, Hello, Hello…

偽りのない僕らのままで
また逢う日まで


14.六畳リビング

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

僕にとって
いったい君の価値とは何だろう?
考えてみても これと言って無くて
それを告げたら
「ひどい」って言って笑ってた

落とし忘れのペディキュアが
爪の先に残っていたり
そんな所が いちいち
愛らしさとして 胸をくすぐるんだよ

六本木にある高層ホテルの
窓から見える景色はいらない
この狭苦しい六畳リビングで
君と過ごす時間が愛しい

ベッドの中でふざけて抱きついた僕を
じっと見つめて 変な空気になったろ
その鼓動がシーツを伝わって来るんだよ

雑誌に載ってた 最高級の
フレンチのディナーなんていらない
この狭苦しい六畳リビングで食べる
君の下手くそな料理がいい

次の連休は どっか出掛けよう
確かそんな約束してたな
でも また 仕事になっちゃったよ
仕方ないだろう 不貞腐れんなよ

六本木にある高層ホテルの
窓から見える景色はいらない
高級フレンチもいらない
なんてね さ
また強がってみせただけ
でも 今は 狭苦しい六畳リビングで
君と笑ってる それくらいがちょうどいい