アンバランス

Sacra アンバランス歌詞
1.アンバランス

作詞:木谷雅
作曲:木谷雅

泣かないで僕はここだよ
目をつぶって感じてごらんよ
ふたりして乗り越えていこう
立ちはだかった悩みや問題も

だましだまし過ごしてても
答えは出てこないし
恋の行く方見つめてたら
僕も涙溢れてた

だから
できるだけ遠くへあなたを奪い去って
名もない街で静かにふたり暮らしてたいな
しがらみが多くって勇気が足りなくて
想像の世界を行ったり来たりいてるだけさ
会いたいよ

誰ひとり傷つけないで
愛せはしないって百も承知だけど

まわり道の向こう側で
待っていてくれるの?
そんな風に信じれたら
少し強くなれそうだよ

いつだって
華奢な手のひらが甘い唇が
僕の心をギュッとつかんで離さないよ
愛しきあなたへ揺るぎない決心で
何もかんもすべて捧げることをいつか誓えたなら

平凡だっていい 平凡ぐらいがいい
アンバランスなふたりは寄り添いあって
歩いていければいい

だから
できるだけ遠くへあなたを奪い去って
名もない街で静かにふたり暮らしてたいな
しがらみが多くって勇気が足りなくて
想像の世界を行ったり来たりいてるだけさ
愛しきあなたへ揺るぎない決心で
何もかんもすべて捧げることをいつか誓えたなら
迎えに行くよ


2.夏の幻

作詞:木谷雅
作曲:足土貴英

たった一度きりの人生 悪戯みたいな運命
風の歌声に紛れ悪魔の恋の唄
この僕がまとってる正義がまがい物だとしても
全力であなたのすべてを守ろうとしていた

笑って茶化して大事な話題も濁して
それでも繋がっていたいと思った夏の日
あなたの心を裸足で駆け抜けた日々

短命な花火の残り火を 決して絶やさぬようにと
次々と注いでく情熱 ”愛とは違うかなあ”
膝あたりくらいまで濡らして波打ち際はしゃいで
水面に浮かんでた満月 眺めていたっけな

実はさ どこかで気付いていたんだよ
二人の恋は永遠じゃないと
子供のように甘える仕草が余計にこの胸をしめつける

神様の罠を 過ちの性を通り抜けて 甘いキスを
さよならの言葉 打ち寄せる波がさらったなら 熱いキスを

たった一人きりの部屋で 自分の胸に手あて
映画のフィルムの中の二人巻き戻していたんだよ
思い出が染みこんだリストバンド洗い流すとしても
きっとあの時の熱い想い 生涯消えないでしょう

あなたもどこかで気付いてしまったね
二人の恋は夏の幻
言葉は途切れて 涙がこぼれて
夜風がこの胸を吹き抜ける

神様の罠を 過ちの性を通り抜けて 甘いキスを
さよならの言葉 打ち寄せる波がさらったなら 熱いキスを
こんな時がいつか訪れるものと知っていたから 熱いキスを

さよなら さよなら 二度とは戻れない
出逢った場所には帰れないから
ありがとう夏の日
あなたの心を裸足で駆け抜けた日々
震える心を抱きしめた日々


3.アンバランス(back track)


4.夏の幻(back track)


5.手のひらを太陽に


6.アンバランス

作詞:木谷雅
作曲:木谷雅

泣かないで僕はここだよ
目をつぶって感じてごらんよ
ふたりして乗り越えていこう
立ちはだかった悩みや問題も

だましだまし過ごしてても
答えは出てこないし
恋の行く方見つめてたら
僕も涙溢れてた

だから
できるだけ遠くへあなたを奪い去って
名もない街で静かにふたり暮らしてたいな
しがらみが多くって勇気が足りなくて
想像の世界を行ったり来たりいてるだけさ
会いたいよ

誰ひとり傷つけないで
愛せはしないって百も承知だけど

まわり道の向こう側で
待っていてくれるの?
そんな風に信じれたら
少し強くなれそうだよ

いつだって
華奢な手のひらが甘い唇が
僕の心をギュッとつかんで離さないよ
愛しきあなたへ揺るぎない決心で
何もかんもすべて捧げることをいつか誓えたなら

平凡だっていい 平凡ぐらいがいい
アンバランスなふたりは寄り添いあって
歩いていければいい

だから
できるだけ遠くへあなたを奪い去って
名もない街で静かにふたり暮らしてたいな
しがらみが多くって勇気が足りなくて
想像の世界を行ったり来たりいてるだけさ
愛しきあなたへ揺るぎない決心で
何もかんもすべて捧げることをいつか誓えたなら
迎えに行くよ


7.イエスタデイ(Special Edition)