Sachi

SILVA Sachi歌詞
1.Sachi

作詞:SILVA
作曲:朝本浩文

耳をそっと あなたの鼻に押し当てて 聞いては
生きてるのを 感じているの 世界が 頼りなくても

星が美しく 見えてくれる 心と時間を
いつだって 抱いていたい…

切り落とした眉跡 笑って 撫でてくれる時
あなたをグッと 感じてしまう 愛を 優しさを

つのる想いを 全部 伝えきるために
できるだけ 長生きしたいと思う…

きれいな地球の上 青く澄む空の下
赤く燃える愛の真ん中で
ふたり 強く…

踏みしめる土の上 鳥は青息吐息
赤く咲く花の真ん中で
ふたり 星の 幸になって…

悲しいコトがあると 隣に座る 微笑み
その笑顔で 明日におなか 空くわ 何時でも

同じ太陽は 永遠 並べた肌を焦がす
重なる色は いくつ?

きれいな地球の上 青く澄む空の下
赤く燃える愛の真ん中で
あなた あたしの

踏みしめる土の上 鳥は高く飛んでく
赤く咲く花の真ん中で
ふたり 星の 幸になって…

”幸せ”といつでも つぶやいていたいの
小さな喜び 大きな鼻歌

きれいな地球の上 青く澄む空の下
赤く燃える愛の真ん中で
あたし あなたの 幸に…

踏みしめる土の上 鳥は青色吐息
赤く咲く花の真ん中で
ふたり 星の 幸になって…


2.雨にうたう

作詞:SILVA
作曲:朝本浩文

雨にうたう想いその意味は…
果てしなく… 揺るぎなく
そう隠れてる
太陽探してた
君に逢えることをずっと…

蒸れた空に 雨雲が踊ってる
傘ささず ふたり肩を並べてた
君がくれる 言葉と
絶え間ないキスたちは
頼りなく あたしを濡らす…
古い心のかさぶた はがれてく
ゆっくりと 頬が染まる
君色に 湿った髪に残る
切なさを裁つハサミ
ぬくもりが 渡してくれた…

雨に笑う勇気 その愛は…
新しく… 誇らしく…
そう 悲しみを天に返しては
明日逢える 夢を追う…

透けた肌を なぞってく指と雫
流れてく 汗と涙舐めあった
優しさに 戸惑うと嘘をつきそうになる
唇を 君は 塞いだ…
雨に踊る 胸の高鳴りは…
限りなく… 狂わしく…
そう 愛しさを抱いて祈ってた
君と歩く 夢を ずっと…

信じあえる強さと 見つめ合う喜びを
いつになく 感じていたの…
雨にうたう想い
その意味は…果てしなく…
揺るぎなく…そう 重ねてた
指を絡めてた 確かめあう
夢を… そっと…

雨に笑う勇気 その愛は…
新しく… 誇らしく…
そう 悲しみを天に返しては
君に逢えたことを
雨に踊る胸の高鳴りは…
終わりなく…あふれてる…
そう 隠れている太陽
出会えたら
君と歩き出そう…
きっと…