NAME/Runner

POSSIBILITY NAME/Runner歌詞
1.NAME

作詞:43K・EIG
作曲:SHIMADA・KAZU-0・HAYATO

One name one life oh oh 調子どだい?
実際君に泣き顔は似合わない
だってそうだろ 一度きりだろ それなら涙よりも多く笑おう
君が憧れる人の名前は その人自身カッケー生き方
してるからなんでしょ? 名前に憧れてないだろ?
だから名前を変えたいだとか簡単に言うな
親がその名前を授けた理由
星の数だけあるはずだから 産んでくれた親に感謝
いつかは君の番がな 親になり名前を授けるから
それまでカッケー大人になれ 間違いだらけでも良いんだぜ

one life one chance 進め自分のために
one name one life 愛のメッセージ手に
忘れんな自分を捨てんな 何度負けたって次へTry
大事なものは胸の中に STAY

※many loves many hopes many hearts
たくさんの想いを込めて 親にもらった beautiful name
形のない最高のプレゼント
many lives many roads wow それぞれの
切り開け only story ひとつだけ in the name of…※

名前にふさわしい人になれてるか?
名前を授かりうけたあの日から
いつか聞いた名前の由来 優しい人になれとの願い
なのにあの日ケンカになって 恩知らずに親に向かって
「こんな家に生まれたくなかった」なんてひどい言葉を口走った
俺の目の前隠す涙は 愛の深さ教えてくれた
あの日うけた頬の痛みが今も心に残っていた
夢の形 愛の証 注がれた全て俺の中に
まだ半人前の自分だけど 名前を胸に歩いていく

one life one chance 今挑めさあ時代に
one name one life 打ち勝てそう自分に
Still up 転んでも Stand up 誰もが輝く like a star light
疲れたらたまに休んだっていい break

(※くり返し)

many loves many hopes many hearts ready go ready go
many games many races many lives many roads oh oh
one name one life
no name no life
one name one life wow


2.Runner

作詞:43K・EIG
作曲:SHIMADA・KAZU-0・HAYATO

走れ暗闇が視界を消す夜も 雨風が行く手はばんだ時も
朝日は必ず登るんだぜ 足をまた一歩前へ
一人一人だれもが Runner なんだ この手で夢を掴み取りたいんだ
夜空を越えて 走れ未来へ ohoh

人生は想像以上に難しい 描いたストーリー 夢はまだ遠い
口に出した強がりと葛藤の毎日 見え隠れ弱い意志
あせりは不安と化して 重荷は増して 邪魔する足かせ
自分だけが辛いと泣いて 現実から run away
すべては自分なんだぜ 走り出したレース
夢は逃げないぜ今 once again
困難だって立ち向かう runner すべてをかける one chance

これじゃ終われないんだぜ 描いた夢なら明日向かって
きっとこれからも迷って悩んで それでも進む一歩ずつ前へ

くやし涙で頬を濡らした夜も ウソでごまかした夢の想いも
いつでも答えは自分次第だろ やれるのかまた逃げるか
たとえ誰かに夢を笑われたって この想いだけは消せやしないぜ
まだやれる走れ自分のため 俺を待つ君のため(wow wow)

常に夢あった この胸の中 描いてもがいても届かぬまだ
終わりも見えず皆を悩ませた 意地はってまた強がってみせた
誰にも辛いと言えなくて 一人悩んで 無理に笑って
でも君の前 隠す事はできなくて ただ涙溢れた
今大切な仲間とあなたに出会い 一人じゃない事に気づいた
答えはなくてもまだ止まれない 走り続けるだけ

後悔はしたくないだけ 最後に笑ってたいんだぜ
少しの不安ならけっとばして
夢を目指して 裸足で 走るこの足で

くやし涙で頬を濡らした夜も ウソでごまかした夢の想いも
いつでも答えは自分次第だろ やれるのかまた逃げるか
たとえ誰かに夢を笑われたって この想いだけは消せやしないぜ
まだやれる走れ自分のため 俺を待つ君のため(wow wow)

走れ暗闇が視界を消す夜も 雨風が行く手はばんだ時も
朝日は必ず登るんだぜ 足をまた一歩前へ
一人一人だれもが Runner なんだ この手で夢を掴み取りたいんだ
夜空を越えて 走れ未来へ ohoh

くやし涙で頬を濡らした夜も ウソでごまかした夢の想いも
いつでも答えは自分次第だろ やれるのかまた逃げるか
たとえ誰かに夢を笑われたって この想いだけは消せやしないぜ
まだやれる走れ自分のため 俺を待つ君のため(wow wow)


3.冬色

作詞:43K・EIG
作曲:SHIMADA・KAZU-O・HAYATO

ガランとした浜辺で一人君を待つ息はとても白くて
ビーチパラソル お花畑 波打ち際 子供がキャッキャッ笑って
君がはしゃいで浜辺に書いた文字を波がさらって
ひと夏の思い出振り返る 君が来るまでの時間で
12時をまわって約束の時間から少し遅れて
君は白いコート 赤くなった頬と 遅れてごめんね的な表情
雪が降りそうな空にどこか期待なんてしてる冬の午後さ

※今年も冬になって 僕らの住む街に雪が降って
yeah 冬色に変わって
粉雪は風に舞って 僕にそっと降って街はサイレント
yeah 冬色に染まって※

昼過ぎに降りだした雪は夜が更けても止む気配はない
誰も歩いていない歩道は真っ白な絨毯できかかってる
東京と比べたら僕らの街ほんのわずかな
イルミネーションが灯るだけ それでも僕の心を温めて
タクシーを待つ人たち空を見上げ怪訝そうで
雪が降り喜ぶのは 子供らと僕だけなのかな
かじかんだ手をこすり僕は ゆっくりと家に向かってる
寒さが増す冬の夜さ 静かに舞う雪の夜さ

(※くり返し)

街も 色を変え
波も 音を変え
人も 色を変え
風も 音を変え

(※くり返し)

今年もまた冬が来たって
木枯らしが僕に囁いて
全てが冬色に染まって
全てが冬色に変わって

今年もまた冬が来たって
粉雪が僕に囁いて
全てが冬色に染まって
全てが冬色に変わって