月千古輝/零

PENICILLIN 月千古輝/零歌詞
1.月千古輝

作詞:千聖VIVIVI
作曲:PENICILLIN

暗闇が支配する 丑三つ時のアスファルト
私の心を掻き乱す 全ては甘い朧月夜
冷たい月が照らすとき 貴方を想う記憶が甦る
歪んだ運命と知りながら 泣き疲れた遺伝子が笑う
果敢(はか)ない夢でも 貴方を探して
時代は変わるよ 想ひ出悲しき
嗚呼 あれ程 愛した貴方よ 月夜の今 何処を飛んでいるの?
Flap&Flap Flap&Flap Flap&Flap 彷徨い
だから Flap&Flap Flap&Flap Flap&Flap 漂うの これから

紫陽花の花が濡れていても 盛者必衰の理は続く
紅い血(さだめ)と知りながら 抗い浮世に身を投じてた
果敢ない罪人 憂いを翳して
時代は回るよ 面影愛しき
嗚呼 夢から 目覚めぬ貴方よ 月夜の今 独り彷徨うの
Flap&Flap Flap&Flap Flap&Flap 流れゆく
だから Flap&Flap Flap&Flap Flap&Flap 消えてゆく いつしか

私の躯は灰になり 全ては諸行無常の鐘が鳴る
果敢なく揺れても 変わる事無い月
時代を超えるよ 届けこの想ひ
嗚呼 どれほど 愛した貴方よ 月夜の今 想いが繋がれば
Flap&Flap Flap&Flap Flap&Flap 彷徨い
だから Flap&Flap Flap&Flap Flap&Flap 漂うの 全て
Flap&Flap Flap&Flap Flap&Flap 流れゆく
だから Flap&Flap Flap&Flap Flap&Flap 溶けてゆく シジマに


2.零