ROOTS

MEGARYU ROOTS歌詞
1.ROOTS

作詞:MEGARYU
作曲:MEGARYU

どれくらい経つだろうあれから 最後に帰り過ごした日から
走馬灯の様に浮かび上がる日々 色あせないで今も残る

誰にもある自分だけにとっての懐かしい風景
ふと見たことあるような場所で一人たたずんで
遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら
忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す

夏になるとにぎやかな蝉の音 澄み切った川の流れ
山が教える季節の変わり目 穏やかな時の中で
夜空を見上げて手を伸ばせば 届きそうな星の数
何でも願い叶いそうな そんな瞬間があったはず
当たり前に身の周りに いつもあった見慣れていたもの
今思うとその素晴らしさが心揺らす

誰にもある自分だけにとっての懐かしい風景
ふと見たことあるような場所で一人たたずんで
遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら
忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す

昔はその故郷の言葉 心のどっかで恥ずかしく思った
でもいつかあらためて聞くと温かく耳に響くものさ
暮らした町出会った人達が居て育まれたものがある
どれも欠ける事なく全ての歯車が噛み合って今がある
あの土の匂い 乾いたアスファルトとは違い心落ち着く
人とすれ違えば笑顔で挨拶 そんな時の中に戻りたくなる

誰にもある自分だけにとっての懐かしい風景
ふと見たことあるような場所で一人たたずんで
遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら
忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す

あの頃とは全く違う自分に染まっていても
あの頃とは姿の違う町になったとしても
変わらないそこにROOTSがあって まっすぐな心のままで
少年少女だった時代を今も映し出す

誰にもある自分だけにとっての懐かしい風景
ふと見たことあるような場所で一人たたずんで
遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら
忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す
誰にもある自分だけにとっての懐かしい風景
ふと見たことあるような場所で一人たたずんで
遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら
忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す


2.タフなハート

作詞:MEGA HORN・RYU REX
作曲:MEGA HORN・RYU REX

自分の弱さを身に染みた時が本当のスタートライン
小さくまとまらずに胸張り思い切って 今だからできることをやればいい

※大丈夫問題なんてない もっともっと強く生きてこう
自分らしさ忘れずに 今は小さな力でも
少しずつ一歩一歩確かめながら歩んでいこう そのタフなハートで※

急に窮地に追いやられ舌うちした日にも決して腐らずに
気を抜くと逃げ出しそうなそんな自分と一騎打ち
きっとそうだ弱さの裏側にあるのが強さ
どんな人も強いわけなんてないのさ
乗り越えて来た出来事の多さが人の強くさせる

大丈夫問題なんてない もっともっと強く生きてこう
自分らしさ 忘れずに 今は小さな力でも
少しずつ一歩一歩確かめながら歩んでいこう そのタフなハートで
自分は一人じゃないんだと あの時支えてくれた人の大きな
やさしさ感じた事を忘れない 今はできないけどいつかは
もらったもの以上誰かに必ず返したいきっと

あの時 あ〜すれば良かった なんて言っても時はかえらない はかなさ
悔いを残さないためにはただ 今 何をするかだ
悩んでいつまでもウジウジしている事 後で振り返りゃちっぽけなもの
内に秘めるより気持ちは外 目一杯飛ばそう

(※くり返し)

そうさ誰もが自分の生きる道を手探りでゆっくり
何が正しく何をすればいいのか自問自答繰り返して
抜け出せそうもないくらいの迷路に迷い込んでも
負けないでたくましく歩いているんだ
自分は一人じゃないんだと あの時支えてくれた人の大きな
やさしさ感じた事を忘れない 今はできないけどいつかは
もらったもの以上誰かに必ず返したいきっと

大丈夫問題なんてない もっともっと強く生きてこう
自分らしさ 忘れずに 今は小さな力でも
少しずつ一歩一歩確かめながら歩んでいこう そのタフなハートで
そのタフなハートで