ハヤテのごとく!

Kotoko ハヤテのごとく!歌詞
1.ハヤテのごとく!

作詞:KOTOKO
作曲:高瀨一矢
編曲:高瀨一矢

運命に負けてしゃがみ迂むなんてつまんないよ
それじゃカッコ惡いよ!
ウソから出たマコト
後悔はきっと身から出たサビ
絕對、為せば成る!

大きな波紋に飲み迂まれてく
からだ波にまかせれば

勘違いの夢 的外れの期待
強く思えばいつかつかめるさ!
大地蹴り上げ走り出そう
氣ままに舞う風のごとく

もし余るほどの財產があれば
迷わず「苦勞」買ってみるさ
愚問にゃ馬耳東風
目指すは有言實行
明日はきっと明日の風が吹く

平凡ばかりを並べたような日々じゃ
滿足できないんだ!

なんとかするさ 生き拔くためなら
淚は心潤す通り雨
大地に撒いた種が開く
照らす太陽はきっと僕ら

小さなこの手で摑めるのなら
溢れるまで集めよう

勘違いの夢 的外れの期待
イメ一ジはいつももっと先にある
大地に賭けた僕らの行方
突き拔ける疾風のごとく


2.泣きたかったんだ

作詞:KOTOKO
作曲:KOTOKO
編曲:C.Gmix

わざと毛布一枚の中で くの字になって
明かり消したままで古い映畫を見てた

今、彼の頰に淚落ちた
...切ないね
そっと抱きしめあう 肩撫であう
風景が止まる

あんなふうに分かり合えたら...もっと
さようならって笑う笑顏でさえ、思い出せない
時が經てば薄れるのかな?
今は、淚色のシ一ンだけ繰り返して獨り
きっと、ただ、泣きたかったんだ

わざと強い言葉投げて 距離を計った
最低な夜もひとりきりでソファに埋もれた

あの物語のようにはうまく行かないね
誰かの手を取りたい 愛されたい
キリがなく巡る

出會う前に戾れるのなら
そっとセビア色の女性(ひと)になれるように
魔法をかけたい
作り笑顏上手くなっても、ずっと
淋しさだけ心に突き刺さるスト一リ一
いつも、ただ、泣きたかったんだ

寒くても、傷口痛んでも、一人でも泣かなかった
そう、大好きだった時と別れが來ても、
泣けなかった

あんなふうに笑えるのなら....
それは木漏れ陽色搖れる映畫のシ一ン
いつか越えたい
朝が來れば戾れるのかな?
今は、TVの明かりだけに埋もれていたい
ずっと、ただ、泣きたかったんだ

わざと窗を大きく開けて TVを消した
大きな太陽がビルの隙間 こっちを見てた