暫存

Half-Life 暫存歌詞
1.パズルピース

作詞:岡村健人・上里洋志
作曲:Half-Life

乾き掠れた掌を 祈り答え重ね合わせ
願い繰り返す日常の 遠い過去へ消えた

淡く滲む街路樹の 揺れる視線をその先へ
生まれ消える夜更け前 祈る事さえも忘れて

今一つ、二つ 想い出す様に 見慣れた空描く様に
生命線に落ちた手 ただ時は過ぎて行く

冷たい雨に震えた声 幼い日々を知る
まだ夢は白の空白で 落ちてゆく彼らは何処へ行く
こぼれた掌から 儚げな意味を知る
まだ紅く染まる静寂の 景色さえ形を変える様に

今 ひとつ ふたつ、、、

冷たい雨に震えた声 幼い日々を知る
まだあれは白の空白で 落ちてゆく彼らは何処へ行く
こぼれた掌から 儚げな意味を知る
まだ紅く染まる静寂の 景色さえ形を変える様に

また変える様に


2.butterfly

作詞:上里洋志
作曲:Half-Life

Longtime to slept like a larva,
so many thing that I have stuff in
my brain yet.

Even if the sun goes down and night comes up,
the brightness still makes me will be blind...

Where will I go?

My favorite TV show was over
then I keep pace with that empty time
but dead of night will be well up by and by
coz I found that an answer wasn't
far to seek...

Twilight around me, feel nothing else, even pain and hatred
never be the same.
silence in the air, far from everyone coz I'm like a butterfly,
high away...

All of my sadness is going to the dark
then I swear to decide leave here...
even if the sun goes down and night comes up,
far away, high away, high away...

Long time to slept like a larva...

Twilight around me, feel nothing else, even pain and hatred,
never be the same,
silence in the air, far from everyone coz I'm like a butterfly,
high away...

silence in the air
never be the same
like a butterfly, high away...


3.BASEMENT

作詞:上里洋志
作曲:Half-Life

終電に詰め込んだ 人々の溜め息
汗ばむ窓 なぞった落書き
映る世の中を宙に描く また

あぁ明日も来るのか憂鬱と帰路の午前3時
くたびれたヘッドフォンから漏れたのは
安い愛を癒す歌

誰かの終わりをまた夜が塗りつぶして行くのに
こんなうるさい世界がまた悲しみも噛み締められない
目覚めの悪い朝になるなら 目覚めぬまま夢の中
でもいつまでたっても明るいや またいつもの部屋の中

また今日も当たり前に呼吸を続け時代のスゴロクを踊るよ
溢れた嘘も真実も飲み込んでゆく
ただいい加減にサイを振る? つまらないと駄々をこねる?
また僕ら言えない癒えない 痛みを数える

欲と御託を平行に並べては崩されて
愚痴を吐いて足りない分は寂しさで埋めてくの?

生傷の絶えない心臓にどんな媚薬が似合うのだろう?
分からない知りたくもない 安い同情誘う歌

じゃあ誰かが犯した罪の答えをお前分かるって言うのかい?
隠せなかった衝動の答えを 答えを

また今日も当たり前に終わりを告げて 時代のスゴロクを歌うの?
溢れた愛や悲しみは 伝わらないよ
その手に握った携帯に? 大事に抱えたゲーム機に?
僕ら見えない消えない この思い焦がれて行くよ

感情が崩壊 積み上げた後悔
それが望んだものかい?
それが答えなら生きろ

僕ら言えない癒えない
またコマを進めるよ