暫存

GAO 暫存歌詞
1.1987(BASIC VERSION)

作詞:R.Stewart・G.Graigen・GAO
作曲:R.Stewart・G.Graigen

君と出会ったときは 寒い冬の入り口
ずっと一緒にいるだろうって すぐにわかったよ

とても不思議なことが 何カ月も続いた
すべてが輝いて見えた すべてに愛を感じて
昼も夜も朝も 君を愛し続けた

二人が出会うまえの時を 取り戻すかのように
思うままに世界が 回るようにも思えたけど

季節がいくつかすぎて すべてに慣れてしまった
僕らは輝いていた 奇跡さえ信じていた
すべては色あせてゆく… 愛をなくすとき
気づいたとき僕は 普通の人に戻ってた

多くの友だちを呼んで 毎晩バカ騒ぎして過ごしてた
二人になるとなぜか 無口な夜になったね

君は僕の喜びが 幸せだとただ笑うだけ
僕らは輝いていた 奇跡さえ信じていた
すべては色あせてゆく… 愛をなくすとき
二人で過ごす日々は ゆっくりと過ぎてゆく

愛の魔法はいつか 閉じこめられてしまった
今日も風が吹いている 花びらが街に舞う
君を車に乗せて 短い旅に出よう
新しい風景が 二人の目に映る

とても自然に僕は 自分のことを話してた
僕の喜びが 君にも伝わるように
君の静かな愛が 今僕にもわかった