粉雪

CURIO 粉雪歌詞
1.粉雪

作詞:NOB
作曲:AJA

Ah-アスファルト濡らす 雨音が消え
空から雪が舞い降りた 僕の手のひらに

小さな明かりひとつで ときめいた夜
いとしい日々で 変わる景色
いつしか街 しめらす冷たい風
銀色に輝き 消える

いつの間にか この胸につきささる
トゲのように 深く残るだろう

Ah-愛することさえ ままならぬ 僕は今も
ウソをつくこで すりぬける 日々
Ah-君をなくした時に 初めて一人に
ふるえる自分を 思い知らされ

気持ちのすれ違いで わからなくなる
今以上 愛せるのかなんて…

君を濡らす 降りやまない雪のように
冷たいのは そぉ 僕の心

Ah-両手をのばして 雲のかけらつかまえる
やみそうもない 白い粉雪
Ah-街の明かりも 薄れていってゆっくり
朝が近づく 長い夜明ける

Ah-君をなくした時に 初めて一人に
ふるえる自分を 思い知らされ

両手をのばして 雲のかけらつかまえる
やみそうもない 白い粉雪
Ah-アスファルト濡らす 雨音が消えても
まだ心のいたでは 今も消えぬまま


2.いつか見た夢

作詞:BRITAIN
作曲:BRITAIN

何もかも消えて行くけど
今に始まる事じゃなく
少しずつ減びゆき また
生まれ続ける事を信じて
僕は生きる

胸の中を駈けていくよ
最高の幸せと絶望とのマッチレース
ゴールは明日の朝の気分

いつか見たあの夢のような
景色が僕を包み込む
落ちていく太陽の日が
熱く僕らを照らし出す
だけど そこにはもう

もがきながら愛のかけら
拾い集めてるから
おどけながら辛い時も
君を泣かさないから

消えていく太陽の日が
熱く僕らを照らし出す
だけど そこにはもう

胸の中を駈けていくよ
最高の幸せと絶望とのマッチレース
ゴールは明日の朝の

いつか見たあの夢のような
景色が僕を包み込む
おどけながら辛い時も
君を離さないから