1.ヒロシ
2.マダラダマ
作詞:MASASHI
作曲:MASASHI
最悪なトコロから始めよう maiden
月照る黄泉の廃都 瓦礫のempire
路地裏 ホルマリン漬け ネオンボタル
ガラクタのビルの上 いい眺めさ
マダラダマ マダラダ
マダラダマ マダラダ
瞳孔に映る街 逆立つ髪
パワーがあふれ出した 眼力猿
マダラダマ マダラダ
マダラダマ マダラダ
マダラダマ マダラダ
マダラダマ マダラダ
キミノメハ マダラダ
マダラダマ マダラダ
3.カミカゼBOWZキドウタイ
作詞:MASASHI
作曲:MASASHI
シンジュクケイオス街 敵逃走中
スコープ捕らえた ドルの寄生虫
「ケムリ吸い込んで ワイロで行こう」
アクドウ世直し 俺らは正義
あいつらを潰せ
無線機はガナル―――
カミカゼBOWZ カミカゼBOWZ カミカゼBOWZ カミカゼ
今夜はブクロで乱痴気騒動
蚤取眼は 休み知らず
過酷な労働
血管はキレル―――
カミカゼBOWZ カミカゼBOWZ カミカゼBOWZ
カミカゼBOWZ カミカゼBOWZ カミカゼBOWZ カミカゼBOWZ
カミカゼBOWZ カミカゼBOWZ カミカゼBOWZ カミカゼ
4.ハレルヤ!アイノメガミ
作詞:TAMA
作曲:MASASHI
ハレルヤ!愛の女神 ハレルヤ!ヴィーナス
情熱の矢で射止めて グッサリ!ハレルヤ
恋に恋してルンバ 踊りましょう
灼熱の指先で僕を導いて
君の海辺にすべてを投げ出して
ジャンプしたい ダイヴしたい スイムしたい
ハレルヤ!愛の女神 ハレルヤ!ヴィーナス
気まぐれでかまわない キッスをハレルヤ!
夜を抱きしめてジルバ 堕ちてしまおう
満月の窓辺 ボクに爪を立てて
君の腕の中 十字架はいらない
ベッドしたい スワンプしたい パパラッチしたい
ボクを泣かせてサンバ 血をにじませ
女と男はいつでもSとM
あなたのいる星空の館まで
ジャンプしたい ダイヴしたい ジェットしたい
ハレルヤ!愛の女神 ハレルヤ!ヴィーナス
情熱の矢で射止めて グッサリ!ハレルヤ
ハレルヤ!愛の女神 ハレルヤ!ヴィーナス
気まぐれでかまわない キッスをハレルヤ
5.メモリーズ
作詞:TAMA
作曲:MASASHI
コバルト色の夜明け 冬の光射し込む
白く濡れたウインドウに 君の赤いセーターが AH映る
本能 少し 記憶から 消してしまえば
加速しながら カラダ たどり漬けるだろう
クチビルに 秘密と密を絡ませて
夢を見るまで 君と眠ろう
冷たいカプセルの中で この身をまかせて
時間を越え 今
風信機の上の空は ムラサキのコンクリート
クチビルは乾ききって アタマに歌が聞こえ AH イタイ
太陽 盗んで 記憶を 消してしまえたら
加速しながら 死んでもいい ここでそう
いますぐに 秘密と密を絡ませた
ココロとカラダは 止まらない
凍えたカプセルの中で この世の果てまで
突き抜けて 今
クチビルに 秘密と密を絡ませた
ココロとカラダは 止まらない
凍えたカプセルの中で いつまでも二人
時間を越え 今
Oh…
6.イパネマ
作詞:TAMA
作曲:MASASHI
いくつもの荒野を 駆けぬけてふと 雲を見上げ
誰もがそう ここから 歩いていく 不安を胸にしのばせ
はるか遠い地へ続いてる 両手を導く光
昨日と同じ明日を 今は つくりたくはない
南風が 心いざなうから
夢を見る者たちが 朽ちていく ここでなにを想う
誰もがそう 顔に降り注ぐ 太陽の光を感じたい
はるか時代の波をこえて 探し求めた光
いつか憧れた地の果てに なにを見つけるのか
宇宙の果て なにを見つけるのか
はるか遠い地へ続いてる 両手を導く光
昨日と同じ明日を 今は つくりたくはない
南風が 心いざなうから
7.アイファクトロニー
作詞:MASASHI
作曲:MASASHI
カスピ海 太平洋 陸ならば
ナイル ガンジス 山だろが
少年少女 子供大人 野獣家畜 アイファクトロニー
絶対 白って黒なんだ 絶対 旨いって不味いんだ
絶対 得って損なんだ 絶対 利口って阿呆なんだ
ニューヨーク サンフランシスコ 村ならば
ロマネ サンテミリオン 国だろが
喜劇悲劇 極楽地獄 当たり外れ アイファクトロニー
絶対 白って黒なんだ 絶対 旨いって不味いんだ
絶対 得って損なんだ 絶対 利口って阿呆なんだ
絶対 異常って正常だ 絶対 苦痛って快楽だ
絶対 希望って失望だ 絶対 自由って不自由だ
似合い不似合い 建前本音 悪行善行 アイファクトロニー
絶対 白って黒なんだ 絶対 旨いって不味いんだ
絶対 得って損なんだ 絶対 利口って阿呆なんだ
絶対 異常って正常だ 絶対 苦痛って快楽だ
絶対 希望って失望だ 絶対 自由って不自由だ
絶対 異常って正常だ 絶対 苦痛って快楽だ
絶対 希望って失望だ 絶対 自由って不自由だ
8.ウェイスター
作詞:TAMA
作曲:MASASHI
見なれた町並みのいつもの交差点
休む暇もなく色を変えてゆく
ここに座りこみいつも待っている
過ぎてゆくさまざまな笑顔を横に
気の遠くなるような時間
孤独な思いで無理につぶしてきた
風よ教えて どれだけさまようの僕は
水色の星の真ん中で
僕はいつまで待つの教えて
空を見上げ瞳を閉じた
ほほに冷たい風つきぬけた
幼い頃に見た虹を飛び越えてみたい
コスモスは足もとに咲いた
寒くて暗い夜にも光はある
少しだけ 時間があればいい
不安で閉ざしたドアを開けるから
答えさがし
ドアを開けるから
9.アントニオーニノヒゲキ
作詞:MASASHI
作曲:MASASHI
早起きのキミの部屋から朝が運ばれて
コーヒーの香りが立ちこめたら僕はためいきさ
片想いが始まりそう 小さなキミの大きな瞳に
僕は来る日もカフェテラスで常連 コーヒージャンキー
純白の砂糖混ぜればほらキミといる気分
僕はもう壊れそう コーヒーの中 キミの中 アッハーン
ウェイター不思議顔
「いったいどうなっちゃってんの」
あっ! コーヒー あっ! コーヒー
あっ! コーヒー あっ! コーヒーにうなされ
肝臓・すい臓・腎臓 パンパン
キミは僕の前通り過ぎて窓辺に座って
甘いコーヒーにゴンザレスの指先を想う
アー! 僕のこと救うのは アー! コーヒーの片想いの味
キミが飲んだカプチーノ 僕が飲んだエスプレッソ
アマイ ニガイ ヒゲキ
10.ヨルノマボロシ
作詞:MAKKO
作曲:MAKKO
曖昧なことを正しく言うなよ
僕らの世代じゃ関係ないこと
Yeah! 言葉の中から生まれる嘘
本当のことを知ってるつもり?
そのうち涙でごまかすつもり?
Yeah! 僕らと違うね そろそろ寝よう
遠い瞳に夜のまぼろし達いっぱい
夢かもねと放心
Ah こんな日は少しだけ自由な気がして
そう真実は そう少しでいいね
静かに消えたね言葉も全部
過ぎてく時間は夢でもいいさ
そんなに大事なことでもないでしょ?
季節の終わりに奇跡は起きる
Yeah! 気づいて無いだろそろそろ行こう
遠い昔に聞いたまぼろし達いっぱい
手に入れたよ 陶酔
Ah こんな日は少しだけ自由な気がして
今 ココにいる意味少しわかりかけたし
そう真実は そう近くにあるね
遠い瞳 に夜のまぼろし 遠い昔 に聞いたまぼろし
遠い瞳 に夜のまぼろし 遠い昔 に聞いたまぼろし
11.アザヤカナキセキ
作詞:TAMA
作曲:MASASHI
木枯らしが冬の雨を雪に変えた
めぐる季節が君の瞳濡らしてゆく
足音止めて
君のこと見つけたのは僕のほうさ
ずっと一緒にいるだろうってすぐにわかった
静かな出会いの記憶
腕の中はしゃいでた君を思い出す
見果てぬ夢を夢中で話した唇は
いつまでも忘れない
僕らは輝いていたキセキさえ信じてた
鮮やかな春は必ずおとずれる
いつかまた出会うなら君であるように
君であるように
昼も夜も朝も君を愛しつづけた
出会う前の時を取り戻すかのように
少しずつ色褪せる
紫陽花の影で微笑んでいる 君の写真
鮮やかな春は必ずおとずれる
生まれ変わっても君と出会いたい
どんなに遠く離れても
何も変わらない君への想い
君への想い
流れゆく季節の中 君がうつむく
カバンにつめた悲しい幸せのノートは
この空に投げよう
約束も夢も写真もあどけない笑顔も
鮮やかな春は必ずおとずれる
いつかまた出会うなら君であるように
新しい春はやがておとずれる
生まれ変わっても君に出会うように
君であるように
君はここにいる
12.カッコウ#2
13.コドモZ
作詞:MASASHI
作曲:MASASHI
静かに目を覚ましたらアリがはぐれて泣いてる
「素敵な僕のママがいないんだ キミのベッドにはいないよね」
あどけないコドモアリ愁しみを知った
嵐の夜になりそう オオカミ夢に出そうね
ポケットのチョコレート キミにあげるよ 一緒に絵本見て寝てね
僕もそう独りぼっち コドモZ A to Y
世界中の町々に太陽が当たっても
ボクタチハコドモZ 子守唄なんていらない
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