1.SOUND OF SUNRISE
2.流星の12弦ギター
作詞:松井五郎
作曲:山田直毅
屋根の上まで
裸足でのぼったら
Moonlight 浴びながら
Midnight 空を飛ぶ
昔なくした
12弦ギターを
Moonlight あるところ
Midnight 捜すのさ
南からの風に あずけた地図ひらき
はじめて作った歌 思い出すように
流れる星になる夜さ
旅にでるんだ ずっと遠く ずっと果てしなく
この胸にある なつかしく あたたかい
夢はきっと もう 夢じゃない
壁の落書き
チョークがなくなって
Moonlight 眠ってる
Midnight 子供たち
夜汽車がどこか
見知らぬ国へ行く
Moonlight 憧れに
Midnight 誘われて
想い出のような 風景の片隅
大切なあのギター 聴こえているから
あきらめたんじゃ だめなのさ
旅にでるんだ ずっと遠く ずっと果てしなく
鞄も持たず 靴なんか履かないで かまわないさ
旅にでるんだ ずっと遠く ずっと果てしなく
この胸にある なつかしく あたたかい
夢はきっと もう 夢じゃない
3.SLIDIN' SLIPPIN' ROAD
4.白い魚と青い魚
作詞:真名杏樹
作曲:BEGIN
臆病な青い魚は まだ泳ぎ出せない
あの恋は二人にすれば
甘いつらい Don't You Cry
夕暮れに君が覚えた カタコトのSAYONARA
会えないと思うことより
遠い深い Tenderly
忘れぬこころなら どうして別れたの
今でも感じるの
冷たくせつなく降る雨に
このまま僕はぬれているよ
海がかわくまで
眠れない子供のように 手のひらをかさねる
ベッドより広い砂浜
熱い長い Summer Night
美しい白い魚の さみしげな瞳に
もういちど僕を映して
遠い深い Tenderly
大事な気持ちほど どうして傷つくの
それでも消えないの
冷たくせつなく降る雨が
どこかで君をぬらすまえに
夜が来てしまう
このまま僕はぬれているよ
海がかわくまで
5.8月の森へ行こう
6.いつものように
7.追憶のシアター
8.恋しくて
作詞:BEGIN
作曲:BEGIN
恋しくて泣き出した 日々などもう 忘れたの
今さらは もどれない キズつけあった日々が長すぎたの
もどる気は ないなんて ウソをついて笑ってても
信じてた もう一度 もう一度 あの頃の夢の中
かわす言葉 ゆきづまりのウソ
好きなら好きと Say again 言えばよかった
I remember. Do you remember
わけもなくて笑った頃
I remember. Wow Wow
かわす言葉 ゆきづまりのウソ
好きなら好きと Say again 言えばよかった
せつなくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる
そんな夜は OH ブルース OH ブルース
9.砂の上のダンス
作詞:松井五郎
作曲:岡本朗
夕暮れに浮かんでる
白い帆の月の舟
潮風がやさしく
きみの名を呼んだ
永遠に打ち寄せる
波の音 聴きながら
ためいきの砂浜
いつまでも踊ろう
この地球には まだこんなに
やさしさがあるから
もう泣いていいよ
隠してた 涙で
もう 大丈夫
きみだけが見える
手を伸ばせば 空にふれる
子供になれるから
もう泣いていいよ
星屑の涙で いまなにもかも
想い出にできる
もう泣いていいよ
隠してた 涙で
いまこの海は てのひらの雫
てのひらの雫
10.星の流れに
作詞:川村真澄
作曲:BEGIN
どんなに楽しく 遊んだ友達も
いつかは サヨナラを言うもの
ブーツの埃と ディーゼルの音だけが
この旅の行き先を 知ってる
どこまで歩いたら 見つかるだろう
夢は果てしなく 続くから
追いかけて あの星の流れに
身をまかせ どこまでも歩こう
ラジオのブルース アドリブが故郷の
歌のようで この胸にしみるよ
背中が痛くなる 荷物おろして
今は道草と分かっても 立ち止まる
あの雲の流れに 風が吹く勢いを感じて
追いかけて あの星の流れに
身をまかせ どこまでも歩こう
La La La La ・・・・・・・・・・・・
11.ほほ笑みに続く道
作詞:川村真澄
作曲:岡本朗
思い出して
あの頃の二人の
ほほ笑みに続く道を
夕焼けに 目を細め
歩いてゆくから
風邪をひいた
君のかすれ声が
好きだった秋も冬も
消えたのに
はしゃいだ夏だけが 生きてる
流れ星 見上げては
僕らはいつまでも
違う何かを
待っているみたいな 気がしていた
思い出して
雨上がりのような
ほほ笑みに続く道を
石コロを蹴りながら
歩いていくから
路線バス 土煙
君を送りながら
もうこれ以上
ツライことはないと
そう 思った
もう迷わないから
君の心に
たどりつける道を教えて
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