1.ecole
作詞:木下理樹
作曲:木下理樹
真實の愛は滅びない
いつか觀た聖書に書いていた
でもそれは本當のことじゃない
人間が生んだグロテスク
救いなら僕は欲しくない
今すぐに指を絡ませて
赤い血は乾いてないけれど
いま此所で何を待ってんだ?
導かれて僕らは今
知りたくもない答えをしる
吐く息はそう冷たく白い
貴方の手を握りしめて
ecole行こうなんて ecoleそう今夜
ecoleでも僕ら
ecole何處に向かえばいいんだ
絕望も道で買える程
何もかも安く見えるだろう
瘦せこけた顏の天使たち
粉々にされた純真さ
愛し合おう僕らは今
飲み乾されよう貴方になら
太陽にそう燒かれた羽
小さな手を離さないで
ecole行こうだって ecole今しかない
ecoleでも僕ら
ecole何處に向かえばいいんだ
導かれて僕らは今
知りたくもない答えをしる
吐く息はそう冷たく白い
貴方の手を握りしめて
愛し合おう僕らは今
飲み乾されよう貴方になら
太陽にそう燒かれた羽
小さな手を離さないで
ecole行こうなんて ecoleそう今夜
ecoleでも僕ら
ecole何處に向かえばいいんだ
2.Anesthesia
作詞:木下理樹
作曲:木下理樹
いつもの雨が此所に降っていた
君と僕の二人になった
傷つくことはもう無いんだよ
逃げ出す場所はもう無いんだよ
heavenly何て言った?
聲にならないさ
腐った羽根を抱いて
何處に飛べばいいんだ
正氣を失った子供たち
子宮の中で一つになる
君は僕の血液だった
その傷から光が溢れ出す
heavenlyそう唄って
氣が狂いそうさ
今夜灰になって
燒けて墮ちていく
heavenly麻醉を射って
指を這わせた
腐った獸になって
果てていくだけさ
heavenly何て言った?
聲にならないさ
腐った羽根を抱いて
何處に飛べばいい?
heavenly麻醉を射って
指を這わせた
腐った獸になって
果てていくだけ
3.into the void
作詞:木下理樹
作曲:木下理樹
「この雨が病んだら」
不眠症の神父 仕迂まれた猿
失った記憶と 乾涸びちまった天使らの聲
連れてってくれないか 生溫い君の宇宙の中へ
引き裂いてくれないか 不完全なままの2人は
into the void
いま搖れてるんだ こうやって
ただ搖れてるんだ 彷徨って
完全になんてなれなくて
それ以外何も無いなんて
傷口を縫ったんだ
防波堤 近くで 拾った針で
完全に憧れた 不完全なままの2人は
into the void
いま手を繫いでいるだけ
ただ手を繫いでいるなんて
完全になんてなれなくて
それ以外何も無いなんて
いま搖れてるんだ こうやって
ただ搖れてるんだ 彷徨って
完全になんてなれなくて
それ以外何も無いなんて
いま手を繫いでいるだけ
ただ手を繫いでいるなんて
完全になんてなれなくて
それ以外何も無いなんて
4.Waiting for the light
作詞:木下理樹
作曲:木下理樹
そう感情がいつのまに消えていった
步いてた ワルシャワの雨の中
ねえ僕らは愛し合っていたのに
そう本當のことは何ひとつ言えずにいた
いったいどれくらい飛んで君に屆くかなんて
分かるはずも無いけれど だけど
I'll waiting for the light
微笑みと拒絕と空白と太陽
這わせた指の匈いだけが殘った
ねえ僕らはあらかじめ知っていたんだ
破られる愚かな約束を交わしたまま
照らす光も無くて 何處に向かうかなんて
分かるはずも無いけれど だけど
I'll waiting for the light
いつもの場所に立っていた 一人
砂漠に笑いた柔らかな花
ねえ僕らは愛し合っていたのに
その手や髮や唇や憎しみさえ
いったいどれくらい飛んで君に屆くかなんて
分かるはずも無いけれど
逃げるつもりも無いさ
照らす光も無くて 何處に向かうかなんて
分かるはずも無いけれど だけど
5.Lost again
作詞:木下理樹
作曲:木下理樹
冬の朝、いつも通り彼と彼女は手を繫ぎ
身を寄せて步道を步く 美しい世界へと
だけどほら氣付いたんだ
溶け出す冰を觀た時に
真っ白なシ一ツに付いた
染みが廣がったみたいに
變わらないで 變わらないで
いられるものは無いことを
身を焦がした燒け跡が 身體の中で疼いて
冬の朝いつも通り彼と彼女はすれ違う
沈默が部屋を覆って 世界は醜く歪んで
信賴はいまや壞れ 機械の樣に冷えきった
輪郭もそのうちきっと 忘れさってしまうだろう
完壁で 完壁でいられるよって言ったんだ
クソみたいな この氣持ちは無力感は何なんだ?
變わらないで 變わらないで
いられるよって言ったんだ
灰になった燒け跡が 身體の中で疼いて
6.Siva
作詞:木下理樹
作曲:木下理樹
あてもなく彷徨ってるんだ
until the die これで何條いった?
君の肺に笑く澄んだ花に
ゆっくり水が染みこむ樣に
壞れていった僕らの心臟
指で裂かれたポルノピクチャ一
愛し合うため生きてるなんて
そんな噓が本當なら
siva 飲み乾してくれよ
so like a candy その甘い舌で
siva 貴方にだけは
siva 殺されてもいいんだ
感情が無い僕のガ一ルフレンド
「笑った事が一度も無いの」
青いカ一ペットの上で
跨がる君は最高なんだ
siva 味わってくれよ
taste like a candy その甘い舌で
siva 僕を沈めてよ
siva 溫い君の中へ
siva 飲み乾してくれよ
so like a candy その甘い舌で
siva 貴方にだけは
siva 殺されてもいいんだ
siva 味わってくれよ
taste like a candy その甘い舌で
siva 僕を沈めてよ
siva ...
7.Loved
作詞:木下理樹
作曲:木下理樹
君を見つめていた 朝の光の中
誰のせいでも無くて 愛は碎けていった
僕は見つめていた 凍えそうな部屋の中
忘れられない記憶 忘れていったこと
いったい此所は何處なんだ
狂いそうなほど僕は
噓をついてつきすぎて分からなくなった
いったい君は誰なんだ
肌を重ね合う度に
噓をついてつきすぎて
分からなくなってしまったんだ
君に憧れていた 犬の樣に這いながら
意味を探そうとして 何の意味も無いと知る
いったい此所は何處なんだ
悲しい位滿たされて
朝がきたらまた僕ら空っぽになる
いったい君は誰なんだ
悲しい位抱き合って
朝がきたらまた僕ら
一人になってしまったんだ
いったい此所は何處なんだ
狂いそうなほど僕は
噓をついてつきすぎて分からなくなった
いったい君は誰なんだ
肌を重ね合う度に
噓をついてつきすぎて
分からなくなってしまったんだ
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