高野寛 約束の旅 歌詞

暫存

高野寛 暫存專輯

6.約束の旅

作詞:高野寛
作曲:高野寛

ゆらゆらゆれる 僕らの恋は 波のように満ちて
すぐ泡になる 神のいたずらだろうか?

花びらの舞う嵐の中で 君のあの笑顔
そして涙が ずっと語りかける

遠い思い出 振り返るたび あの約束が繰り返すから

いつでもあふれるこの気持ち 今すぐ届けよう
息が止まるような 僕の愛のしるし

二人は燃える 炎のように 全て投げ出して
全て忘れて 恋のために祈る

時は流れる 僕らをのせて 悲しいことも洗い流して

いつでもあふれるこの気持ち 今すぐ届けよう
息が止まるような 僕の愛のしるし

二人はゆれる 緑の木立
辛かった季節を乗り越えてきた風が君を包む
遠い道程歩いたようで 僕らの旅路は始まったばかり
高く遠く続く
長い夜過ぎて 日の出を告げる鳥の声を聞いた