橋幸夫 雨の中の二人 歌詞

潮来笠

橋幸夫 潮来笠專輯

2.雨の中の二人

作詞:宮川哲夫
作曲:利根一郎

雨が小粒の真珠なら
恋はピンクのバラの花
肩を寄せ合う小さな傘が
若いこころを燃えさせる
別れたくないふたりなら
濡れてゆこうよ 何処までも

好きとはじめて打ちあけた
あれも小雨のこんな夜
頬に浮かべた 可愛いえくぼ
匂ううなじもぼくのもの
帰したくない君だから
歩きつづけていたいのさ

夜はこれからひとりだけ
君を帰すにゃ早すぎる
口に出さぬが思いは同じ
そっとうなずくいじらしさ
別れたくないふたりなら
濡れてゆこうよ 何処までも……
何処までも 何処までも


雨中的兩人

雨如果是小粒的珍珠
愛情就是粉紅色的薔薇
肩併著肩在小傘下依偎著
使年輕的心燃燒起來
如果兩人不想分開
淋著雨一起走吧 不管到哪裡

第一次表明喜歡妳
那時也跟今晚一樣下著小雨
臉頰浮現出可愛的酒窩
香噴噴的頸項也屬於我的
因為妳而不想回去
只想一直這樣走下去

從今晚起就只剩一個人了
現在回去不嫌太早了嗎
雖然沒有說出口卻有相同的心思
靜靜的令人憐惜地點點頭
如果兩人不想分開
淋著雨一起走吧 不管到哪裡
不管到哪裡