林寛子 小さな冒険 歌詞

乙女

林寛子 乙女專輯

5.小さな冒険

作詞:有馬三恵子
作曲:森田公一

ある日汽車に乗ってゆきたいはるかに
ある日友達とも別れて行きたい
海が見える広いところへ着くのよ
顔見知りの人誰もいない

しめった砂に頬おしあて
その時何を思うでしょう
私かすかに何か予感がするの
まぶしい明日が近づいてる

ある日船で港を出たいはるかに
ある日行方さえも告げずに行きたい
遠い町へ町へとめぐり暮すの
見も知らぬ場所はさみしいかな

まつわる髪は風まかせで
その時何を思うでしょう
私今から胸はときめいてるの
若さをためしていきたいのよ