小沢健二 ローラースケート・パーク 歌詞

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小沢健二 dogs專輯

8.ローラースケート・パーク

作詞:小沢健二
作曲:小沢健二

長い手を不器用に伸ばし 赤いTシャツの女の子
恥ずかしげに歌を歌い 僕の耳にも届くよ
汗をかきオレンジをかじり 耳の後ろにかき上げた髪
ローラースケートで滑って回ろう 土曜日の公園の中

※誰かが髪を切っていつか別れを知って 太陽の光は降りそそぐ
ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんて
そんなバカなあやまちはしないのさ※

浜辺にはクローバーの花 白い雪のように散らばり
鼻をすすりくしゃみをして 犬が空を見上げてる
来た風を帆に受けて走る 青や黄色が波に消えてく
遠く遠くつながれてる 君や僕の生活

(※くり返し)

それでここで君と会うなんて 予想もできないことだった
神様がそばにいるような時間

(※くり返し)

意味なんてもう何も無いなんて 僕がとばしすぎたジョークさ
神様がそばにいるような時間続く

誰かあくびをしていつか眠る時も 満月はずっとずっと照らしてる
通りを渡る人の波の中 シンコペーションつけたクリスマスソング

誰かが髪を切っていつか別れを知って 太陽の光は降りそそぐ
ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんて
そんなバカなあやまちはしないのさ!