宮野真守 何度も生まれては消えていく雪のようなもの 歌詞

暫存

宮野真守 暫存專輯

21.何度も生まれては消えていく雪のようなもの

真島太一(宮野真守)
作詞:石川智晶
作曲:安岡洋一郎

そう あの時 読みかけだった一冊の本
手放したのは全てに終わりがないこと知ったから
愛しさがコップから ほら 水のように溢れてきても
僕の気持ちを簡単に拭わないよ

何度も生まれては消えていく雪のようなもの
誰も拾うはずのない痛みだけど
砂利道にゆっくりと自転車を押してく

ねえ ココロは体のどこにあるのだろう
踏み外しては空ぶるペダル
この空に鍵はないよ

誰かと繋がってどうしようもなく寂しいのは
知らなかった僕の痛みに気づいてあげること
肩越しに観えるものすべてに

言葉以上のもの探して君にあげる

何度も生まれては消えていく雪のようなもの
それがどれほどの雨に変わっても
君に傘をさすこの手だけぶれないでいたいよ